精神的に相手を支配する“ガスライティング”の由来になった映画。とにかくずっと嫌な気持ちで、鬱。
だけどとにかくリアルだし、観ていて泣きそうになる。
かっこいいんだけど、それ以上に柔らかくて軽やかな雰囲気が最強に魅力的なヒューグラント
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液晶越しに頭を撫で、慈しむ表情をつくる様子とそのセリフに、トゥルーマンは自分がいたからこそ存在できたのだと考えていること、それが自慰的であるしそれに気付いていないしで胸糞悪い。こういうタイプはタチ悪い>>続きを読む
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主人公が落としたイヤリングを、「自分のために残していった」と捉え、自分の片耳につける という無害な行為で、富士丸の気持ち悪さが示されるのが良い。
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ホラー作品は観客と恐怖を与える側の距離感が大切という話を聞いた。漠然とした怖い対象(今回は口裂け女)は、不可解なものだからこそ怖がれるというようなこと。
その中で、御砂子という名前を与えて、過去を与>>続きを読む
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釜爺だ
妖怪たちがきちんと気味悪いし怖いのが本当にときめく。
演者が分からないくらい造形も手が込んでるし子供騙しなキャッチー妖怪では無い。
その上でコメディ寄りの妖怪たちが戦う要員としてメインで出>>続きを読む
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個人的に傘のシーンが1番グロテスクで精神的にもしんどかった。ムロツヨシが商店街を歩く様子も。とてもグロテスクで素晴らしいシーンだと思った。
見返りを求めてるムロツヨシは正当なのにきちんと気持ち悪くて>>続きを読む
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「憐れみをかけた」ゲゲ郎に水木は怒ったけど、妻の人間へ向ける愛をもって、ゲゲ郎も人間(水木)に愛を向けたんだなと思うともう…
ゲゲ郎が水木のこと「相棒」だとか「友」だとか……息子の未来と同時に友の未来>>続きを読む
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こんなところに松下能幸。
(99年の呪怨比べると)
女子がよく叫ぶ。
伽椰子が出張して色々怖がらせる。(個人的には家から出ないようがいい気がする.呪怨'99は俊雄が出向く形で、伽椰子が表に出ないか>>続きを読む
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漫画・ドラマよりテンション高めだった。登場人物や爆発シーンを何度も挟む感じ、爆発カットの多さはなにか理由ありなのか
漫画初見のときも一連の事件の複雑さが1回では理解できずに何回か戻って読み直してや>>続きを読む
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サダヲと綾瀬はるか、闘う女性が好きで観た。結果全部の役者さんがハマっていてこの人以外ありえないなとおもう配役だった。
個人的にアクションも満足いくくらいたくさんで丁寧な上にお祭りシーンや白い婆様など>>続きを読む
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邦ゾンビしては珍しい体育会系の主人公。アニメではブラック企業に勤める人間たちがあからさまにゾンビとして描写される
けど、これではあまりその要素がなくて勿体無い気もする。
ゾンビ化の過程が素晴らしくて>>続きを読む
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光いっぱいの多幸感な映像とどこか不穏な感じとの行き来が良い意味で気持ち悪くて怖かった。
映像が途切れた時テレビが壊れたのかと思った。
人数の町といい、中村倫也こういう感じ多いな〜と思う。妙に世間離れ>>続きを読む
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境界が鬼のようにでてくる。
ここまで明確に性と生と死が一直線にあるのは珍しい気もする。でも本来はそういうものだから間違えではない気もする。
冒頭の夏子さんが持ってる女性の粘度と父との性を感じさせる>>続きを読む
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帰ってきた柑菜に対してお母さんが「誰?」って言ったのが印象的。
Jホラーの怖さは「Jホラーは怖い」という意識を持っているからというのはある。
伽耶子、俊雄をなるべくしっかり巻き戻して見るようにし>>続きを読む
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怪物だーれだのナマケモノのターン、「これは星川依里ですか」の星川くんが本当にすごすぎてびっくりした。
星川くんの飄々とした感じがはじめきちんと不気味さがあるのも、すごい。
生まれ変わらなくてもいいよ>>続きを読む
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三半規管弱者は少し酔った。海洋恐怖症萌え二度美味しい。
カニと魚は慣れるし、愛着も湧くし、カニはこうやって泳ぐのかと勉強になった。カニの足さばきが癖になる。
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レザーフェイスの弟と呼ばれてる感じが愛らしい。弟感を醸し出すモタモタオロオロ度合い。
ベラ・ルゴシここで聞くと思わなかった。ドラキュラとかゾンビマスターだから、おどろおどろしいということなんだろう。>>続きを読む
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皮膚の描写がすごい、もちもちというか柔らかそうで。
指を噛みちぎる時もウインナーをパリッと食べるcmのようだし、心なしか内臓もぷりぷりしてて美味しそう。
観てる側がゾンビに同化してる感じがする。ゾン>>続きを読む
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制作陣のエスター愛を感じる。
女同士の共謀感に萌えた。
本当に顔?表情がすごく幼く見える瞬間があってすごい。
反対にわざとらしいほどに、子どもによせてない普段もなんか良い。
いかにもな子ども的な>>続きを読む
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観にきてる人たちが年齢層高めなのもドキッとした。
直前に殺人犯vs検事 という情報だけ入れて観たから思っていたのとは違ったけど、関心のあるテーマだった。
絆が呪縛というのもわかる。
救いもわかる>>続きを読む
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⚠️グロ
色々わからないけど、わからない映画で阿部サダヲや吉岡里帆やその他すごい人たちがふざけてる(?)のがよい。
色々余裕ある時に観るのがよい。
サントラ聴いてる。
サダヲ好きなのでキスシー>>続きを読む
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三度みた。
池井戸潤作品初めて観た。これまでは避けてた。
西木さんの飄々と掴みどころのない雰囲気とかわいさとかっこよさと、温度感の良い熱さは、池井戸潤作品食わず嫌い民にとってとても魅力的。
一千>>続きを読む
(F先生)顔も声もこの時から阿部サダヲ、浴衣のサダヲ。
当時は少年(子ども)たちのためっていうのが強かったんだ。そういうものに大人たちが真剣に向き合うというのがとてもよい。
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生の話題も陰鬱で湿度高い、
赤ライトの暗室で不穏なのになにもない、
びっくり要素ではなくずっと暗くて気持ち悪いところが好き。
顔が見えると怖さ半減に近いけどそんなこともなく、不穏で不気味な重点音の>>続きを読む
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観始めは、ここまでくる映画だとは思わなかった。
映像が夢の中にあったり生々しかったり邦画独特の寒色味だったり、またフィルター1枚かかったような感じになったり生々しかったり、いつの間にか雰囲気が変わっ>>続きを読む