Naoさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

シリアスなSFものと見るより、コメディとしてみた方が楽しいかな。
ちょっと長すぎだけど、私は思ったより面白くみれた。

概念を奪う際に、必ずその言葉の意味を説明させ、強くイメージしろと言われるのだけど
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.0

何一つ解決されないし救いもない。

とりあえず、主役3人の役者たちの狂気じみた演技がすごいけど、それ以外については、私の理解を超えすぎていてよくわからなかった。

よくもまあこんな邪悪な設定を考えつい
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.9

1作目見てないのにみちゃった。

派手な怪奇現象とか不意な騒音とか、怖がらせる演出ばかりでなく、その環境の中で暮らしている家族の苦労や支え合う姿もきちんと描かれていて、メリハリがあってとてもおもしろか
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

黒人とユダヤ人がタッグを組み、KKKに潜入するという時点でかなりぶっ飛んだ設定だけれど、これ実話なのかすごいな。

全体的にコメディタッチで描かれているものの、潜入捜査さらに人種を隠してという設定に、
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

韓国映画にありがちな、前半はコミカルな感じもありつつゆるゆると進み、後半ガッとあげてくるタイプ。

感想としては…私は結構モヤモヤしてしまった。
一言でいうと困惑。
話の流れがどんどん変わっていって、
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

1の人ってほとんどでてこないかーい
ということに驚き。
ワイルドスピードは、キャストでシリーズじゃなく、車で速く走る映画というシリーズなのね。

Bダッシュの時の窓の風景が流れすぎじゃないかが、気にな
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

認知症のおじいさんがアウシュビッツの復讐を果たすため、ユダヤ人になりすますナチドイツ人を探すロードムービー。

みる前まで、アウシュビッツの頃にかわした秘密の文通の手紙の話だと思い込んでた。どうしてこ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.7

いまさらながらワイスピ初見。

2001年当時はすごい!って感じだったのかな。
思ってたより控えめというか正統派だった。

車のレースってなんかたぎっちゃうよね!

あと勝手にドウェインジョンソンが主
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

北海道警察にあった事件をもとにした刑事の話。

ちゃんと導いてくれる先輩や先生がいない不良少年が立派なヤクザになり悲しい最後を遂げるような映画だった。

警察なのにタイトル通り、悪いやつらばっかり。
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

すみっこすごいかわいい。
絵柄とナレーションとあいまって、ほっこり度1000%
もちろん鑑賞中は号泣ですよ。

ですが…沸き起こる憤り。これはないだろう。
すみっこに求められてるのは、ハッピーエンドじ
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JSA(2000年製作の映画)

3.9

ファンタジーだからこそ、現実とのギャップで、韓国と北朝鮮の問題が際立ち、男同士の国を超えた友情と悲しみがよく伝わる良き映画。
あと監督キャストが超豪華。

幸せなときって続かないのがわかってて見せられ
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

4.0

本筋とは違うのかもしれないけど、
私が知らないところで私のために働いてくれる人がいるということに気づかされる。
あらためて感謝。

暗闇にのまれたとき、どうしたらよいのか教えてあげられる大人になりたい
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

2.8

全編手話のみ。字幕なし、吹き替えなし。

それに加えて、基本ロングショットの長回しか、FPS視点のビハインドでの移動ショットのみ。

ろうあ学校を舞台に、若者たちの物凄い速さで行われる手話と、暴力とセ
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.5

笑顔は人の心を穏やかにする。
多くの人の笑顔がいっぱいで元気が出ました。

壁に貼られたSAVE the CINEMA。
寄付する人が増えるとよいですね。


上田監督は、とても優れたアイデアマンだと
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

2.7

ホラーかなと思ってみたけど、サスペンスでした。

ツッコミどころ満載すぎて、やばさとか、応援したくなる気持ちとか、心の葛藤とか、本来かんじられる面白さが薄れてしまった。

期待せず見れば、仰天ニュース
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

なんとなく見てなかった話題作シリーズ

音を立てたら即死の言葉通り。最初から最後までずっとこれ。
エイリアンのワンシーンを思い出した。どういう状況かもあんまり覚えてないけど、あの時のピリッと感凄かった
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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.4

タイムループもの。

ループの中身はそんなに大きく変わらないのだけれど、ループのテンポがよいのと、無理にループ内にこだわってない情報の出し方がよくて、90分があっという間だった。





以下 ネタ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

キャストがよかったなー
キムタクやニノや吉高や松重という見慣れた役者のおかげで、2時間きっちり楽しめた。

ちょっとセリフが芝居がかりすぎてたのがひっかかりポイント。
それと、話も要素が多すぎて、その
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作よりも泥臭さがない印象。
私は前作の方が好き。こっちの方が楽しい。

移民の話があまり絡んでこなくて、そういうこともあるんだーぐらいになってしまったのと、前作みたいにバーンと悪意をみせられず、敵が
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ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム(2013年製作の映画)

3.3

高校生の男の子が友人を刺すことになったのは…をえがいたお話。

stay homeの暇つぶしとして、若い男の子を見る目的で見る程度でオススメ。
お子様と一緒に楽しめるような内容ではありません。

オー
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

邦題の印象と結構違ってた。

悪に対して悪で対抗してるなんて、いつものこと感。女性FBI捜査官の目線が、そんな要素もあるけど、そこまで善悪を問われるような内容ではなかったかなぁ。

獲物を追い詰めてい
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

すごくいい人な警官
死にそうな富豪とその妻と看護師
子供と大人が競うご長寿クイズ番組の司会者
薬やりまくってるその娘
クイズ番組出てる子供と父親
かつての天才クイズ少年だったゲイのおじさん
男性向けの
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

仲が悪い3兄弟のスピリチュアルジャーニー。

いやもう大の大人がスピリチュアルジャーニーってwというとこから始まり、しかも、3人ともめっちゃ自由人だし、やりたい放題で、結局最初から最後までツッコミどこ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

在宅勤務でクサクサしちゃう今だからこそみるべき映画だった!

ジュールスの若いキャリアウーマンの視点でも、シニアになり生きがいを失っていたベンの視点でも、どちらでも仕事に打ち込む楽しさ、仲間と協力して
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.8

前半から中盤にかけて、わりとまったりなので単調なBGMとあいまって、うーんと思ったけど、そこから解決に向けての展開の仕方が小気味よく、最終的には楽しめた。

まあ、なんとなく話のスジは見えてきちゃう雰
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ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.5

せつない話だなあ。わりと鬱映画。

自分の正義に固執し、人の話を聞けなくなってしまった人には、どうするのが正解なんでしょうね。

アダムドライバー演じる主人公の葛藤が、見事に表現されていて胸に響く。
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コスモス(2015年製作の映画)

3.8

完全に自分のせいではあるけど、ホーリー・モーターズに続けてこれはムチャだった。
し、ホーリーモーターズがまともにみえる。

ほんと何言ってんのかよくわからないやつ。
登場人物のアクが強いし、やたら虫も
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.7

映画はこうでなくちゃね。

見えない観客との対話。
演じることが生きる原動力。

全然理解できないけど、楽しい映画。
撮ってる方も自分のために撮ってるだけだから、見る方が楽しんで見ればよい。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.5

胸糞クッソ悪いけど、クッソ面白い!

暴力描写苦手じゃなければ見る価値のある90分。

暴力の裏には必ず勇気がある!

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.7

原作短編を先に見てたのでテイストは把握済み。
オープニングが短編オマージュ的というか、これが原点ということで、つかみもとしてもわかりやすい。
短編見てたので、逆にこのあとどんなお話にしていくのか?とい
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マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

3.8

とりあえずみた方がよい映画。

途中でなんとなく展開は読めるけど、それはそれで楽しめる。
扉のガチャガチャぐらいで、そんなにビックリシーンはないので、ホラーを期待してみるとものたりないかも。

設定を
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.6

今回の犯人もまたかなりやばい。
歪んだ信仰ゆえの純粋悪。
ハサミの使い方を完全に間違えて覚えてる。

親の犠牲になる子もいれば、子のために犠牲を払う親もいる。
なかなかつらみ高めの回でした。

そして
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Shadowed(原題)(2020年製作の映画)

3.6

これもまた。lights outの発展系かな?

だんだん大きくなったり、数が増えたりするのってテッパン!

Lights Out(原題)(2013年製作の映画)

4.0

濃縮された3分
恐怖は3分あれば十分ということか。

奥さんと2人で作ってるなんて素敵

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.8

キジ殺しの意味がよくわからなかったけど=狩猟を楽しむように暴力や残虐行為をすることの意味らしい。

犯人探しの捜査の過程を楽しむというよりは、事件の裏に隠された秘密や、犯罪に関わった人たちの気持ちを暴
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