doradoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

doradora

doradora

映画(337)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.5

非常に良くできている
ハラハラしすぎて最後までどうなるか分からぬ

パラドクス(2014年製作の映画)

3.6

呪いの思考実験

想像すると絶望でそこがホラーだった

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

浮気プラスサスペンス

にしても長い
あらすじは簡潔にまとめられる内容なのに鬼長く感じた

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

お金を稼ぐ それならばどんなことでもする

彼にはお金に執着し続ける才能と相手を納得させる力があった

めちゃくちゃ面白い

娼年(2018年製作の映画)

3.5

壊れていることを隠して生きる人たち

登場人物がバグっているところは映画用に脚色されまくっているけれど、現実でもみんなどこかネジ外れているよねって言われてる気がした

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

INFPに捧ぐ INFPの男(個人的予想)の冒険譚

何年も前に観て、めちゃくちゃ良かったことだけは覚えていたから再視聴。

デビット・ボウイのspace oddity が流れるヘリコプターに乗り込む
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

絶望

けれど愛を求めて人は寂しさを埋める

2人がうどんを食べ合うシーンが
冥界のザクロを食べて冥界から出られなくなったペルセポネの神話を思い出した。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

高校時代の内向的な感情を思い出した


愛ちゃんを見ながら
あー!わかるわかる!ってずっと思っていた

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ブルーベリーパイを食べながらカウンター席でウトウトしたい

それが一番の幸せ

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.3

この映画、本当によくできている。

本当に恋愛というものはよく分からない。
後悔ばかりで、傷ついて傷つけて。それでも人は離れられないもので、繋がっていたいと願う。何が正解かも分からない。運命の人を探し
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

何気ない日常 何気なく無い日々

有村架純の演技が本当に素晴らしかった。特に掴めない人物をちゃんと演じていて、どことなく魅力的に描かれている
めちゃくちゃよかった

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.7

戦争を知らないからこそ、本当にこんな出来事があったことを不謹慎にも映画の中の世界と認識してしまう。
けれど戦争の作品を通していつも思うのは、この時代じゃなくて、よかった だから今は幸せな時代だと思わな
>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

4.8

大きなものの一部

映画を見る映画
ノープレに引き続き、映画作りを観る映画が今アツい

セッション、ラ・ラ・ランドに引き続き、デイミアンチャゼル監督はさらに上の階に本作で昇った

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.3

んなアホなの設定で見事にサスペンス要素と家族を軸としたヒューマンドラマになっている。


イルマーレに似ているだとか
オーロラ要素なくない?とかそういう話は置いておいて、最後までめちゃくちゃ見入ってし
>>続きを読む

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

えー、どっちもおバカー!って感じ

最終的に見てもやらなくて良くねって思ってしまった

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.8

頑固ばあさんと黒人運転手の心温まるストーリー

皮肉を言える関係性になるといいんだなあと思った
二人の対等な関係性がすごく素敵

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.2

汚い大人がたくさん

コップカーに乗って少年は一つ成長する

シンプルかつ、見入ってしまった。
ジョンワッツ監督に脱帽

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

2.8

悲しくて切なくて何も残らない恋愛映画

嫁さんの顔がただただ怖い

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.8

イザナギイザナミの黄泉竈食神話を思い出した。

地獄ってどんなところだろう。
堕ちると上がって来れないのかな
などと小さい頃〝じごくのそうべえ〟を読みながら思ったことを少し思い出す映画。
なんだかハッ
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

忘れたくてもって記憶

人間は同じことをするから愚かなのか、恋愛とはそれもひっくるめての愛なのか

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

ミステリーで見ていて1番面白く無くす要素が、謎に興味が無いことだと気づいた。

そっかぁって受け入れるだけだとどうしても印象に残りにくい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

【再視聴】
何度観ても良い。

主人公のウィルが前に進めたのは、潜在的に彼が〝愛されたい〟と思っていて、愛してくれる友達や大人が周りにいる環境にいれたからなのかなぁ