doradoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.0

料理で美味しく笑顔にって綺麗事言えるけれど、作ってる側はそんなこと言ってられないほど忙しくて、厨房の人間関係も現実的にしんどい。
けれど、やっぱり誰かを想って料理に愛をこめて作るのは、めちゃくちゃ幸せ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

どんなに相手のことをおもっていて行動していても、空っぽだと自分自身が感じるならそれは自分を愛していない。

それを埋めるため人は別のもので合わせる。

そんな彼女に共感する自分がいた

エボリューション(2001年製作の映画)

3.9

過去一汚ねぇエイリアン映画をみた

けれど笑えるところが多く、色んなクリーチャーがみれたからまんぞく

アザーズ(2001年製作の映画)

3.8

無自覚ほど怖いものは無い


アザーズ タイトル回収の瞬間、この映画のトリックに脱帽した

結構怖い作品だと思う

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.5

ロボットを主人公とした映画は一辺倒になってしまって、テーマがみな不老不死であることの苦悩だけれど、この作品はそれが本当に怖いものであると感じた。
ラストは個人的に絶望を感じる

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.9

個人的文句なしの名作

コメディが絶妙なバランスで良い方向に作品を持っていき、登場するキャラクターを愛すことができた。

ジャン・レノは最高の上司だし、主人公はめっちゃギャグセン高い

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

3.7

終始、道走ってるか、ちゅっちゅしてるか、頭抱えてるかの映画

ホームビデオっぽいのもまたエモいのかな

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

設定がSFでヒューマンドラマに持っていくから、少し共感に欠けてしまう。
けれどちゃんとアバウトタイムのようなノスタルジックな感覚と、家族ドラマが描かれている


ジョジョ第5部の〝運命の奴隷〟を思い出
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.4

ギブし続ける覚悟と想い
そればかりじゃ生きていけないと思っていたけれど、主人公の独自のユーモアと思いやりを見ると本当に勇気が貰える。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

バレエは自然と彼を呼んだ

自分の就活を思い出した。
感覚的にすごい似ているというか分かるというか。
ただただ共感。

確かに好きなことって理由を聞かれても困るよな

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.9

シンプルで面白いバディもの

味方サイドの宇宙人は未来をみれる人だったのか、未来の宿主の記憶をも司れるのか
いずれにせよ、娘を見た時の反応と辻褄が合う解釈をすればめちゃくちゃ面白い

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

2.5

本当にあった怖い話系の映画にすると面白いと思った。

主人公がどうしても好きになれない

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

感情輸入ができず、理由がよく分からなかった。
人間の方が気持ち悪いな

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

恐ろしい
人の思い込みと、歪んだ人間関係が本当に恐ろしい

ポン・ジュノの心情表現のうまさに引き込まれた

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ニューヨーク回が一番大好き

夜を走るタクシー
世界各地で人生の会話が行われている

今日もどこかで

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.4

誰にだってある思い出したくない過去、そしてこれから来るであろう不安な未来
それとどうやって現実と向き合うのか。
精神異常だと周りから言われても、そのレッテル貼っている周りの人だって異常な部分がある事を
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

緻密な脚本 騙される映画の本当の面白さ

言うことなしに面白く、騙された!

シャッターアイランドにも言えることだけれど、真実を言い切る内容よりも、最終的には余白を残したまま、結局何〜!って考察させる
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.5

ホラーで売り出してないのが返って良いなぁと思った
スリラーだけれどほぼほぼホラー

アニャテイラージョイの演技も観られて満足

チキンラン(2000年製作の映画)

4.6

幼い頃グルミットのビデオが擦切れるほど見ていたくらい、グルミットファンの自分としては大大大満足の一作

やっぱり面白い!最高

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.1

明らかこっちの方が面白い
そして長い
そしてキャラのバックグラウンドはアメコミ映画において最も重要な部分であると再認識させられる映画。

本当にDCのキャラもカッコイイと夢を見させてくれる作品。

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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.6

見てる途中 「なにこれ?」
最後「なにこれ?」

タランティーノのやりたいことが全部詰まってたんだな〜と思って見てた
会話が個人的にはハマらなかった

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

人間の未熟さとは?完璧な親とは?

普通ってなんだろうと考えさせられると同時に、サムのキャラクターにめちゃくちゃひかれていく。
幸せになって欲しいといつしか見ながら思うように

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.3

ロードムービーの中でも、シンプルかつお涙頂戴じゃないのに泣ける

永野芽郁の〝怒り〟の演技が完璧だった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

クリープハイプのナイト・オン・ザ・プラネットが好きだから鑑賞

情勢がコロナ前とコロナ後で、作品の在り方がどんどん変わってきたなーと思わせられる

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

サバイバルモンスター系には珍しい有能キャラが多い作品

主人公2人のタッグ感が大好き
アトラクション映するからユニバで作ってくれないかな

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.1

ところどころツッコミどころ満載で、愛される作品の理由がわかった

ミザリー(1990年製作の映画)

4.1

ヒトコワホラーの中でも最上級

ファンの狂気はやっぱり恐ろしい
キャシーベイツの演技力あってのもの
シンプルで面白い作品

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

世界観好きだった
なんか見てしまう、気持ち悪いけれど、その気持ち悪さにこだわりを感じて見入ってしまう

青い化け物を批判できない人間という皮肉

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

ノーラン版バットマンよりも、黒く暗く…

そしてDCコミックスのDであるディテクティブしてる作品

序盤はのれなくて、んー大丈夫かなとおもってたけれど、中盤以降、「デーンデデーンデーン」のBGMととも
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

祈祷ホラーは一辺倒になりがちだけれど、この作品は何通りも考えられる
悪魔の問いかけを、天秤の展開をラストで出してくるのは良い意味でズルいし、めっちゃおもろいと思った。

國村隼が怖すぎる

スーパー!(2010年製作の映画)

3.6

低予算なのによくできている
無名のジェームズガンは、現在と何も変わらず面白いのがすごいなと思った

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.7

本気で人間ドラマ的に描いてるから凶器にも見える、アタオカ内容が、返ってコメディー映画に見えた。

媒体のマルコヴィッチ