他の方のおっしゃる通りジャケットのダサさに騙されることなかれ。とにかく何の前知識もなしに観るのがおすすめ。え、そうなるの、まさか、とストーリーは想像もつかないほど二転三転。
振り返ってみると、母親役女>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルやサムネで全然期待していなかったが、たまたま観たら途中でソフィー・マルソーであることに気付き、あとは彼女の魅力で作品を引っ張り、最後まで観てしまった。
結婚二度目子供三人、夫とは別居中ワケあ>>続きを読む
犬と猫の格差に笑った。
子供のわがままに参ってるママさんなどには、観ると少し気持ちのゆとりが生まれるかも。
「非凡を好む人とバカは紙一重」という台詞は印象に残った。
今観ると特に何とも思わないが、当時はイケてたのだろうか。
欧米の人が百科事典を読む描写はよく映画で観る。最近でもそうなのだろうか。
このレビューはネタバレを含みます
クレイが「ザ・ワーズ」を書き、
ローリーは「窓辺の涙」を盗む。
最後のやり取りは面白い。
馬鹿っぽく見えていたクレイの態度が急変して
上に立ち、ずる賢そうだった若いダニエラが
オチる。しかしいざキスを>>続きを読む
素晴らしいと思う。原作が面白いからとはいえ映像化する意味を満たしていると思う。かなり端折るが大筋を崩していない。
このレビューはネタバレを含みます
クンデラを読んでいて、丁度プラハの春あたりについて映画を観たいと思ったので鑑賞。史実がどうということは途中でどうでも良くなって、後半はひたすらハラハラ、何度もピンチに遭う、スパイ物らしい進行へ。主人公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
NINEを先に見たものの古さは気にならなかった。マエストロヤンニの出演作の中でもかなり上位に喰いこむ作品だろう。
なんだかそれぞれの眼鏡が魅力的な一本であった。モノクロームなのに多彩。枢機卿のシルエッ>>続きを読む
いつかまた観たい。
ヒューの悪役というのが珍しい。途中で一変することでどちらの役もこなせることを見せつけた。エロスは付きまとうが下品ではない域。ストーリーも二転三転して飽きない。