niconicoさんの映画レビュー・感想・評価

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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.8

相変わらず楽しかった。
なんかこう、包み隠さずに噴出してしまう感じが好きだ。実際の家族ってこんなもんだよなあと。
よくある家族愛とかを語るものとは真逆の、家族を面白がるような映画。
一作目も楽しかった
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

けっこう下品で、お父さんに厳しく、男性にとってはキツめの映画。でも、深津絵里さんが救ってくれるんだ。なんと素晴らしい女性。たくましくて交渉上手で強くて健気で。世の中の女性の多くはこのような感じなんだろ>>続きを読む

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.5

ハートフルグルメムービー笑
ストーリーも展開も尺も言うことなし。シンプルで楽しいし、誰も傷つかないし、サクッと観られるし。軽妙さが良い。
悪い奴も出てくるけど、お仕置きもソフト。
ついついニヤニヤして
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

2.8

うーん。
冒頭の取引のシーンなんかは緊迫感があったけど、途中から楽しくなくなってしまい、だらけてしまった。もずっと銃弾戦を続けられるわけもなく、こんな感じになるんだろうけど、なんか物足りない。

HACHI 約束の犬(2008年製作の映画)

4.0

ずっとスルーしていた作品。
リチャードギアの「ハチー」の発音に違和感を感じて観なかったのがもったいなかったと反省。
単純に動物ものは感動してしまうんだけど、これは地味に静かにジーンとくる作品。
ハチの
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.2

そうなんだよなあ。
事件って、時間の経過と共に忘れ去られていくものなんだけど、当事者だけが囚われ、取り残されてしまう。それは被害者や犯人だけでなく、事件に関わった関係各所もそうなんだな。ましてや、自身
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.2

ピエール瀧さんのテレビ放映版は鑑賞済み。劇場版には、あまり惹かれなかったけど鑑賞。
キャストが代わってどんな感じになるのか心配したけど、こっちはこっちで最高だ。かなり重厚。
とにかくキャストが豪華。
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.8

何とも言えない余韻。
いやー、伏線かと思われるセリフやメッセージが散りばめられていて、思い出せば思い出すほど楽しい。
裁くって、何なのか?誰が裁かれる人を決めるのか?って、ものすごく深いテーマ。裁きっ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

いろいろと考えさせられた映画。映画を観て思うのは、自分ならどうする?ってこと。ついつい正解を探してしまう。
この映画、メインとなる二人の出会いは介助する者とされる者という恋愛映画にはあまりないようなも
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.8

なんじゃこりゃ映画。
語りたいことはわかるような気もするけど、うーん。
何かこう、登場人物の背景なんか含めて描かれないので感情移入できないし、何かが起こっても何とも思わない。もちろん暴動や混乱が起きれ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

中年のおじさんには、ちと厳しいかなと思いながらも鑑賞。
でも、やっぱりこういうスポ根ドラマはジーンとくる。
ひたむきに頑張る姿って、見ているだけで清々しいし、心あらわれる。
ストーリー、結末ともにわか
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.5

キャストがシブくて最高だ。
クリストファープラマー、ブルーノガンツって。マーティンランドーも。
派手さはないけど秀逸。
メメントなんかを思い出したけど、それを応用したような作品。
社会派作品でもあり。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

登場人物に語らせることなく、淡々と映像を見せることで描いていく本作。冒頭は、あまり情報を入れずに鑑賞したこともあって、ちょっと置いてけぼりを食ったように感じてしまった。
それも束の間、実際にスクリーン
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

何も考えずに楽しめる良作。
冒頭の女子のゲロシーンには面食らったけど。アメリカンなどうしようもない感じのものかと思いきや、やはり音楽映画は最高だ。
ダメダメからの展開が最高。
こういう青春音楽映画が楽
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.6

巻き込まれ系ジャンル映画。
こういう巻き込まれ系、大好きだ。かなりトガったバンドが仕事を紹介されて演奏した場所がとんでもないという。
ホラーの王道パターンでいうと、悪態をついた若者が順番に犠牲になって
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.1

エドガーライト監督作で唯一観てなかった作品。
これ、結構古い作品なんだな。当時としては、かなり斬新だったのでは。ユニバーサルのロゴがドットになってたり、チープなBGMになっていたりと冒頭から楽しい。
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6

ヘビーだけど、観たくなるウシジマくんシリーズ。単純に娯楽作として大好きだ。気軽に観られるし。
本作も貧困ビジネスや過払金請求などの現代の闇を描く。
マンガ原作ものとして、もちろんフィクションではあるん
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.8

かなりキツい映画だった。
これ、地獄ですよね。
悪徳市長と検察の板ばさみにあう主人公ドギョン。市長に仕えるのは病気の妻のため。検察に協力せざるを得ないのは自らの弱みを握られているため。あやー、強烈。
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

5.0

久しぶりにアメコミ映画でジーンと来た。
主人公ダイアナのお姫様っぷりが素晴らしく、美しいしプリティ。このガルガドットさん、本当に兵役されてたっていうんだから、すごい。(町山さん情報)こんなに美しい人が
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.8

何とも言えない家族のドラマ。
ゲイであることから家を出た青年が12年経った今、残された生の報告に生家に戻るお話。
単純に言えば、それだけ。
ただ、それだけなんだけど、ものすごく深いし、家族それぞれの感
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

音楽が蛍か八坂が弾くオルガン以外にほとんどないという独特の雰囲気。何かが起きそうなイヤーな感じ。
前半の川遊びのシーンの浅野さんの迫力が強烈。あのシーンから一気に不気味さが加速して、破滅へ向かうと確信
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怒り(2016年製作の映画)

4.8

ものっすごい深いテーマ。人を信じるってこと。ふとした勘違いや思い込みによって生じるすれ違いや別れ、後悔。また、その逆もあるんだ。
世田谷で起きた殺人事件の容疑者に似た3人の若者と、その若者たちに翻弄さ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

このオムニバス形式、大好きだ。いつまでも観てられる。
焼肉定食の佐藤浩市さんの役柄にはちょっと驚いた。まさかなあーって。
焼うどんの小島聖さんは変わらず綺麗で、このドラマをリアルにさせる。
豚汁定食の
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

男が一人で老いていくと、こうなるかもなあって感じの展開。
妻がいてくれるからこそ、何とか普通に暮らせるのかも。
物語としては、ありきたりとも言える。もっと言えば、「アバウトシュミット」の方が強烈だし、
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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

いやー、言いにくいことをズバズバと。耳が痛い台詞のオンパレードだ。
冒頭の衣笠家の夫婦の会話からして、あるあるでキツイ。
そんな会話の直後に取り返しのつかない事故が起きてしまう。そうなんだ、そういうも
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

宮沢りえさん、双葉役に完璧にハマってる。素晴らしい。
ホントにいろいろな問題を抱えた複雑な家庭なんだけど、それを何とか乗り越えて行く。超パワフルだ。
宮沢りえさんだけでなく、他の出演者の方々も最高。コ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.8

ずっとスルーし続けていた作品。ようやく鑑賞。
いやー、これってスゴイ作品なのでは。
宇宙戦争ってタイトルから想像する内容とは異なる気がするけど。
トム演じるレイは離婚して一人暮らしの自由人といった感じ
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[リミット](2010年製作の映画)

3.5

ええええええーーーーー!
って感じだ。

ライアンレイノルズ、1人でめちゃめちゃ頑張ってる。
確かに実際にこういうシチュエーションはあるんだろうな。平和な日本では考えられない。
とにかくアイデア勝負の
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

ライアンゴズリングのボケっぷりが笑える。酒飲みすぎ。てか、夢?幻覚?見過ぎ笑
単純なコメディとしても楽しいし、サスペンスアクションとしても。
しかし、ラッセルクロウがジョングッドマンのように大きくなっ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.5

何だろう。全部がこじつけに思えてしまうんだけど、実際は上手くまとまってるのかな。ところどころ居眠りしてしまったから評価に苦しむ。もうちょっと短くまとまってたら嬉しいな。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

ほほ〜。
物語の途中まで、全然没入できずにいた。んー?って感じだ。
クライマックスに向けて、ようやく理解できた。そういうことかー。

やわらかい手(2007年製作の映画)

4.5

日本でも水沢アキさん主演でリメイクされている佳作。
ものすごく優しい映画。題材だったり、描かれている職業なんかは目を背けたくなるけど、コミカルに軽快に描かれる。
いやー、やっぱり女性は強い。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

すごいなあ。
始まりとオチが決まってる中での創作。素晴らしい!
オチが分かってるのにワクワクさせてくれる。やっぱりこうでないと。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.4

やっぱり大好き、山下作品。
今作も良かった!
全編に流れるユルイ雰囲気。そしてリアルな日常会話。そうそう、こんな下らない日常。
そうなんだ。そんな日常の中でも驚く出会いがあるんだ。そこからいろんなこと
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.3

なるほどー。ラストに向けて、全てが繋がる群像劇。救われない。
何かこう、人間ドラマがしっかり描かれていれば感情移入もしたんだろうけど、どの人物も共感できず、ほぼ他人事。
物足りないー。

FAKE(2016年製作の映画)

4.3

佐村河内さんの楽曲は聴いたことがないし、話題になってる時もまったく興味がなかった。ところが、事件が発覚してから興味津々。なんでだ、何が真実なんだなんて思ってたなあ。
本作を鑑賞しても結局は明かされない
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