marmoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

marmo

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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.6

ゲイだからって言ってしまうのはよくないと思うけど、”執着”の色を強く感じた。イグアスの滝がネックになるのも、叩きつけるような感情の渦があの滝に重なるところがあるのかなと思った。

思ったより自分は映画
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

言葉が出なかった。苦しすぎる

モデルになった巣鴨の事件を調べたらもっと息が詰まった。長男が社会に出られたのがせめてもの救い。

怪物のみなと役の子とか柳楽優弥とか、アンニュイで少し大人びた少年好きだ
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ブロンドの恋(1965年製作の映画)

-

これもよくわからんかった〜 けど女に求められる純潔の話が印象的
女の子ひたむきで愛おしい

火事だよ!カワイ子ちゃん(1967年製作の映画)

-

研究でみたけどあんまり掴みどころなかった
適当ミスコンのシーンが好き

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

ふんわりとしか理解できてないのに言葉選びが心地よくてなんか好きになっちゃうんだなあ
黒髪ショートの子かわいすぎる泣泣泣素朴なエロさがすごい。若者だなあって感じの。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よかった。気づいたらポロポロ泣いてた
説明口調なセリフがそこそこ多いのが気になったけど。高良健吾エロい。

「親の人生トレースする人間ばっかり」な田舎を見てきたミキティが起業したり結婚相手の経済状況に
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花様年華(2000年製作の映画)

3.6

花様年華 人生でいちばん輝く瞬間

とにかく女優さんが綺麗すぎる。ドレスも長い手足も非現実的なくらい。それでも浮気されちゃって、練習でも傷ついてしまうのが切ない。時代的に男に捨てられたら終わりみたいな
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キャバレー(1972年製作の映画)

3.8

戦争の影、ナチスの影。それが濃いほど主人公は眩しくて切ない。セクシーで奔放に見えるけど、ちゃんと男に向き合うところは向き合ってるのが偉いなと思った。
キャバレー支配人キャラ濃くていいよね。舞台版ではユ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こんなに怖かったっけこの映画🥶🥶🥶🥶

99年の映画なのにオタクへの解像度高すぎて。。。盲目処女崇拝オタクもいわゆるサセンも腕組み後方評論家ヅラオタクも、厄介オタクの宝石箱や〜〜〜〜〜〜!!!!()
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ああああもうやっぱり大好きだ…😭😭大号泣😭😭😭😭

4回観てやっと自分の中で納得がいったんだけど、ここでいう夢と現実 は幻としての夢/映画や史実に沿った事実と 個人の理想としての夢/理想に立ちはばかる
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

フランス映画の時間の切り取り方、なんでこうも難しいというか慣れないんだろう……

アデル・ブルーは熱い色を観た時にも思ったんだけど、暑苦しいまでに喧嘩できるふたりは眩しいな。色遣いと感情が鮮烈でよかっ
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ひなぎく(1966年製作の映画)

4.0

チェコは美しい国だね

かわいい!!趣味悪い!!最高!!魔性の女、最高!!!!
マリエのくっきりしたアイラインが良すぎる。目がアップで映るたびにドキドキした。

けど、やっぱりただ映像と衣装がキュート
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.7

冗長だけどすごく良かった。自分はここまで子供の頃の感情を大事にする時間を持てていたかって考えたし、先生みたいに子供たちの気持ちを尊重できる大人になれただろうかと考えてしまった。

生徒も先生も哲学者も
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまでnot for meなことあるんだって映画だった………………テーマに関しては。

この手の極端に特定の人が悪く見える脚本にうまく乗ってこいつ腹立つ〜!ってなりにくいから、怪物探しパートをあまり
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

全部最悪!!!!!もう!!!!!最悪なんだけどなんか笑ってしまう最悪さだったな。ロリコン変態おじいさん食べられちゃうところとか。
テーマとして母性とか生殖に対する執着、夫婦仲と子供の関係みたいなものが
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

加藤剛さんずるすぎる。出演時間は少ないのに全てを持っていくベテラン芝居力

台詞や設定の安っぽさは否めないし触れられない問題は蛍火の杜へ観てたせいでだいたいオチがわかってしまうんだけど、美術と衣装が優
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

年に数回見返したいかも
すっきり観てよかったなと思える良い映画

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

けっこうサブカル前面に押し出した映画だから公開当時からなんでこんなに一般ウケして今でも議論を呼んでるのかわからなかった。けど社会出る前後で見方が変わるよね…

坂元裕二、異性愛カップルに対してシニカル
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

マッチョイズムで戦わないヒーローって言葉を聞いてこの映画のすごさに気づいたかも

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

最悪ーーーーーーーー!!!!
「触れてこなくても立派な性加害」「奴らの多くは小児愛者ではなく、コントロールしやすそうだから少女を選ぶ」……ここもっと前面に出して欲しかったな。ネット上だけだから大事にす
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アリス(1988年製作の映画)

3.5

みんなのうたでたまにある、すっごく不気味な回を90分フルでやったみたいな印象。単調なのに飽きないし、なんか気を逸らすと自分にも矢とか飛んできそうで目が離せなかった。女の子の瞳のインパクトすごすぎる。>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

映像かわいいと思ってたらあまりにも勢いある銃撃戦始まるから笑ってしまった。オチがすごいお洒落だなあ

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

かっこよーーーーーーーー!!!!ボクシングって練習の時はひたすら鏡みてフォーム修正して自分一人に向き合う時間の方が長いのに、試合となると相手から目と意識を離したら終わりになるの不思議。自分と自分、自分>>続きを読む

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