青蝉さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

青蝉

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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

何回も見るべき作品だと思う。

脳は電脳、肉体は義体。
脳は考えてる事を瞬時に他者と共有できる理想的なスピード感で話し合える。
肉体はそもそも自分の形と同じである必要はない為いくらでも理想に近づけられ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

かなり適当にいうとファイトクラブの美しい版
とても好きな作品

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今敏はまじで天才なんだと思った。
地上波に流れた時ツイッターにカオス!とかいう感想だらけで落胆した思い出ある。
かなり作り込まれた構成とデザイン。一つ一つに意味があってめちゃくちゃ奥深い。
「夢」と「
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

ライ麦畑でつかまえてとともにおれの人生狂わせた作品。常識ぶち壊し映画

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.2

凄いねこの作品。めちゃくちゃ細かい。誰しも共感できるはず。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

1.0

まず映画として相当につまらない。
感動的なレベルのゴミ映画。
主人公の言動は女性蔑視軽視甚だしいと思うんだが、よくこんなもの見れるな。
障害さえ美少女使えば喋り方が不自由に見えるものさえkawaiiに
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

イギリスの空気感好き。
リアルなアングラってこんな感じかなあ。

メランコリア(2011年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

精神的に辛い時に見たら、本気でメランコリアが来て欲しいと思ってしまうほどに魅了された。ラストのカタルシスが究極的。

2023年レトロスペクティブのイベントで劇場で公開したので、久々に観れるし劇場で観
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.8

タルコフスキー「こんなの捧げられてもなあ…」とか言いそう
キリスト教勉強しないと理解しきれない…

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

ラース、本当に酷い人だなぁと思うけれど、いつも嘘は描いてないと思うんだよね。
ここまで卑劣な目に合わなくても、実際優しい人なんて損するばかりな世の中。
ラースはちょっと(?)過激に描いてるだけで、(ふ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.6

色彩と音楽に感情がマックスまで満たされる。ドライブよりも好き

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.5

とてもつまらん。世界観だけティムバートンらしくて好き。でもつまらん。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

世界壊してくれてありがとうございます。怪獣よりも神に見えるゴジラ。石原さとみの演技だけがノイズになったかなぁ…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦争をこんな観点から描く作品は珍しい。非常にリアリティのある作品。

何者(2016年製作の映画)

4.3

自分、友達、知り合いを当てはめさせられる。醜くて浅ましい部分が浮き彫りにされる。
様々な感情があって根底に大きくあぐらをかく劣等感。

演劇の道に行った友人が一回も登場しないのに登場人物の存在としては
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.9

デザインに反して結構難解。終末論的でアダムとイブのこれからの物語を想起させる。続きはwebではなくエンディング。よくこんなやべえ話を小さな女の子に「ポーニョポーニョポニョ」とか歌わせたもんだな…
恐ろ
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