鳥肉さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ツンツン節だよ 全員集合!!(1971年製作の映画)

2.5

松竹配給ドリフ映画7作目。

序盤に志村けんがヤクザのモブ役の中に混じっています(台詞なし)。

田舎で原始人の様な生活をしていた荒井達を騙して東京へ連れてきて首に鎖を繋げて朝から晩まで奴隷の如く働か
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誰かさんと誰かさんが全員集合!!(1970年製作の映画)

3.7

松竹配給ドリフ映画6作目。

奥さんに逃げられたいかりやが例の如く加藤はじめ他メンバーを理不尽にしごいており、痺れを切らしたメンバーがいかりやから逃げようと企む。
毎度毎度同じ展開ですがあまりにも理不
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ミヨちゃんのためなら全員集合!!(1969年製作の映画)

3.5

松竹ドリフ映画4作目。

赤ん坊を置いて妻に逃げられたいかりや。
いかりやのワンマンと労働環境の酷さに荒井、仲本、高木は辞め加藤だけいかりやのもとに取り残され扱き使われるという加藤が損な役回りになるお
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いい湯だな全員集合!!(1969年製作の映画)

2.3

松竹ドリフ映画3作目。

有名な『いい湯だな』をテーマに温泉街で5人が3億円を狙って殺人を企てる。

銀行強盗と間違われた5人。釈放されるが各々の家族に見放され生き辛くなり無敵の人になったメンバーは金
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やればやれるぜ全員集合!!(1968年製作の映画)

3.4

松竹配給のドリフ映画2作目。
この1年後に『8時だョ!全員集合』が始まる。

あらすじで全部ネタバレされちゃってるのであらすじは見ない方がいいかと思います。

主演とは名ばかりの脇役だった1作目とは違
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なにはなくとも全員集合!!(1967年製作の映画)

1.5

ドリフ映画の1作目。

いかりやと荒井のバス会社と加藤と仲本のローカル駅はライバル関係。ノリに乗るいかりや&荒井のバス会社に比べ廃れた加藤&仲本の駅。
そこに三木のり平が駅長としてやってくる。

いか
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ズンドコズンドコ 全員集合!!(1970年製作の映画)

2.5

最近レンタル店にも行かなくなり全然映画を観ていなくてその中でBSCSでドリフ大爆笑を観てドリフにハマってしまい、ドリフの映画もあると知り、ついでにホラーの品揃えの良いU-NEXTに再入会してしまった。>>続きを読む

大魔神(1966年製作の映画)

3.4

大魔神3作の1作目!
多分子供の頃から数えて10回くらい観てるんですがレビューしてなかったのでBSで放送されてたのをまた改めて鑑賞。
時代を考えると滅茶苦茶クオリティが高くいつ観ても感心させられる特撮
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ギニーピッグ2 血肉の華(1985年製作の映画)

2.4

かの有名なスプラッターシリーズ。
何故かいきなり2を観てみた。

アメリカンギニーピッグは観た事あるんですがオリジナルのこちらは観たことがありませんでした。

時代が時代なのでクオリティはまあ…リアル
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.0

Clipしてそのままになってたやつがザ・シネマチャンネルでやろうとしてたので録画して鑑賞。

虫に喰われるならともかく虫に刺されたら自分も虫になってしまうというよく考えたら変な設定。
虫のCGもそれほ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

初っ端からバタバタいかにも主人公らしい奴らが死んでいくのは爽快。
死んだらバトンタッチの様に新しいキャラクターのターン。

テンポも良くてクリスタルの無双に切り替わってから少し毛色が違ってきますが最後
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

🤨

終始こんな顔して観てた自分がいた。

グロは良かったけどそれ以外はまるでギャグみたいで自分にはまるで理解出来なかった…

飛び降りるところから怒涛のヤバい展開が押し寄せるのかと思いきや終始不穏な
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

中々TSUTAYAに行ける時間がなくてしばらく映画観れないでいました。
とりあえず観なきゃと思ってた『透明人間』『ミッドサマー』『ザ・ハント』を借りてきました。


題材そのまんま透明人間。
どんな技
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ゲロリスト(1987年製作の映画)

1.2

口からじゃなくて手からゲロが湧いて出てると思ったらやっぱ仕込みなのね🙃
エンドクレジットでゲロ製造人というスタッフがいた…
ゲロのクオリティはともかく吐く演技はもうちょっとどうにかならなかったんでしょ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

謎々も推理も大嫌いなのでサスペンスは全然観ないでいたんですがこちらは前から気になっていました。

全体的にライトでこんな私でも面白く観れた。
ラストもあっさりしていたけど良い終わり方でよかったです。
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死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.3

フランケン博士の眼鏡のヒンジの部分がテープで修理されてるのが細かくて好き。
血塗れの白衣と実験室が好きだからフランケン博士の部分すべてが好きでした。
勿体ない死に方をされてしまった。

あとラストのバ
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ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

4.0

500本目はずっと観たかった『死霊のしたたり』で。

ホラーでこんなにワクワクするジャケ絵はそうそうないでしょう、中身も期待通り超面白かったよ!

マッドサイエンティスト万歳🙌



■スカパー:ザ・
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わらの犬(1971年製作の映画)

2.0

正直ここまで評価が高い理由がわからない。

妻エイミーが幼稚で自分勝手で本当にイライラさせられる。なんでデイビットこんなのと結婚したの?
何が「来て、抱いて」やねん死ね!クソビッチ!!

田舎の嫌がら
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プロフェシー/恐怖の予言(1979年製作の映画)

2.8

こちらもザ・シネマチャンネルにて。

赤くてグロい熊に襲われる話。
ずっと二足歩行だからえらくでかいし見た目もかなり怖かった。


クマって色んなマスコットにされてますが私クマ(パンダ含めて)を可愛い
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

ザ・シネマチャンネルにて鑑賞。

狭い電車の中で波のように押し寄せてくるゾンビの迫力が凄い。

ゾンビ化したマ・ドンソクがどこかで出てくるはずと密かに期待していたがそれは叶わず残念。
気の弱い廃人気味
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.7

1とほぼ同じ長さなのにボリューム満点。
グレムリンも人間も個性的でさらにユニークな作品になっていました。
クランプがだんだん憎めなくなっていく笑

欲を言うならもう少しギズモを映してほしかった。
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グッドラック・チャーリー ザ・ムービー(2011年製作の映画)

2.5

ドラマ版が面白かったからこちらもウキウキで録画したものの、こちらはドラマで入っている笑い声が無くなりすごく殺伐とした感じに。

笑い声が無くなるとこんなに面白くなくなるもんなのかとガッカリしてしまった
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

キャラクターは見たことあるけどなんの作品かまでは分からなかったやつ。

ギズモだけ愛おしかった。

増える!成長する!悪くなる!と思っていたよりもシンプルなストーリーでした。

白雪姫見てワイワイ言っ
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.0

そこかしこに伏線が散りばめられていたが怪盗DXの正体が彼だったのは意外だった(すっかり騙されていた)。

しかしひみつ道具博物館なんてタイトルにあるから色んなひみつ道具が出てきて活躍するんじゃないか
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SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

2.9

「友達のいたずらだ」
「友達はいない」

😟

宇宙人に侵略される話。グロはなし。
人面犬はまんま覆面を被せた犬だった。
正直少し退屈だったけどオチだけはすごく印象に残ったしなにより好きだった。
ヒロ
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ブラッドナイト(2009年製作の映画)

3.1

メアリーは12歳の頃両親を殺し、精神病院に入れられた。
成長してもなお精神病院に閉じ込められていたメアリーは警備員にレイプされ妊娠、出産するも死産。
ある日メアリーは院内で再び大量殺人を犯し病院から抜
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

久々にゾッとしました😃

祖父母の認知症や奇行で確かに『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』っぽさを感じたけどストーリーは全然違う路線に進んでゆく。

じわじわ怖くなっていったし乗り移ったりする悪霊系
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ウルフクリーク 猟奇殺人谷(2005年製作の映画)

3.0

『ミック・テイラー』、オーストラリアの陽気な殺人おじさんの1作目。
カンガルー(害獣駆除)と観光客を狙って殺しているミック・テイラー。

被害者は観光客の男女3名と少なめ。

タイミング良く車と時計が
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MAMA(2013年製作の映画)

3.0

ITの監督だったんですか。(観てから気付いた)

二人の姉妹にはママと慕う空想の人物がいる様子。主人公は姉妹を迎え入れるがその日から家は怪奇現象に見舞われる。

パパの弟は結局何をしていたんだ…
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世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.0

ヤコペッティの本物とやらせを混じえたモキュメンタリー作品。

中国の犬食文化やフォアグラの作り方をやったかと思えば、日本では子牛が笠をかぶった人間達に日本っぽくない所でマッサージを受けビールを飲まされ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

最初のコメディ路線から終盤の展開でここまで温度差をつけられるのかと驚き。

一貫して面白かったけどキム一家が侵食してゆくまでのコメディ路線が一番好きかな。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

なかなか前作が観られないので待ちきれなくて2を観てしまった。

そしたら前作観てなくても大いに楽しめる作品だった。
最初に仲間にしたゾンビが最後まで可愛かった。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

2.9

長尺の割にすっきりしない終わり方。

クレアがやたら気の強いくせにひとりでは何も出来ずイライラさせられた笑
今すぐ復讐したいだろうに黒人は嫌!だのなんだのと序盤からあれ?クソヒロインな予感がする…と思
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ナンシー(2018年製作の映画)

2.5

思ってたのと違った…

病気の母と寂しい暮らしをしていたナンシー。
ある日テレビで娘が行方不明となっている夫婦が映っていた。
行方不明の娘の成長後のCGが自分そっくりだったので夫婦のもとへ自分が娘かも
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.5

2ヶ月ぶりにレビュー。なかなか映画が観れませんでした。

あらすじ読まずに観たんでエンドロールでの遺品の写真などが出てきた時にはえっ、これ実際にあったの?とびっくりしました。部屋も再現度高い。

頭が
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

『フリーソロ』と共にBSからの録画消化。
今更ながら初めて観たジョーズ。

サメ映画の祖。
いくら凄い人が作っても昔のやつだからまあ、当時なりの出来なんだろう(何様)と思ってました。

そしたら面白く
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