眠くなってしまう映画だからってつまらないわけじゃない。タルコフスキーだってキューブリックだって余裕で寝る。
アピチャッポン映画にしては睡眠導入剤要素は弱めだけど寝てしまっても、起きたら続きを見れば良い。スムーズに良い夢と映画を行き来きできる。現時点で鑑賞できてるアピチャッポン作品の中で一番好き
レンタルして見終わるまでに寝落ちを繰り返し数日かけて鑑賞。眠くなる映画が悪い映画なわけではない。タルコフスキー映画しかり。
面白いんですけど、観よう!という段階に行くまでに腰が重くなってなかなか観れないやつですね。長い。ドキュメンタリー。テーマがわりかし地味。ハッピーな話でもない。というのだけで、うーん。。となります。でも>>続きを読む
事件よりも解放後を重点的に見せるながれもおもしろいし、丁寧に被害者の深層心理を描けてると思う。けど個人的には子供の可愛らしさ、純情さみたいのを推されすぎて結構甘ったるかった
ダルデンヌ兄弟のなかでいちばんすき。次は息子のまなざし。ダルデンヌ兄弟はぎゅーっと耐えてる感じを表現するのが天才的にうまい
ここっ!ていうシーンが一回ある。あとは後ろから淡々と撮り続けてる。ダルデンヌ兄弟を初めて知った映画。すごく好き。
楽しすぎる映画。これでジョン・ウォーターズの虜になりました。映画ってこうじゃなきゃ。
好き嫌いがあるのは仕方ない。個人的には大好き。ダークホースより良い。多分トッド・ソロンズって頭良いんだと思います。
ハネケはやっぱり凄い。テーマじゃなくて切り口が斬新。予定調和を裏切り続けるかっこいい監督。
なぜこういった人たちの中から圧倒的才能を持った芸術家が大成功したりしないのだろう。表現者としての当人どうこう以前にその表現を受け取れる人間が極端に少ないからだと思う。原型をできるだけ歪めずに美しさを保>>続きを読む
アップリンク渋谷で鑑賞。映画も良かったけど監督のヤマザキエマさんのパワフルなトークも良かった。いま撮ってるという映画も面白いテーマだった。今後の活躍にも期待。
マイケル・ムーア史上最高に真面目。これからのアメリカにか、今後の自分の立ち位置にかわからないが今まで以上に不安を覚えたのだろうか。または、ここまでやってもやっても良くなるどころか益々悪化していくアメリ>>続きを読む
まさかこんな話の映画だったとは。面白いけど駆け足すぎ。その分強引。テレビドラマとかでじっくりやったら面白かったろうな。残念。
マイク・ミルズは変にスタイリッシュに決めすぎないでこの位の雰囲気でやったほうがいいと思った。犬が島のウェスアンダーソンもそうだけど、自分の売りであるスタイリッシュ感を全面に出す必要性がなくなってきて、>>続きを読む
映画監督が上手。少年は残酷な〜はちょっと好きになれなかったけどあの頃からとてもうまかった。まず配役がよい。音楽もよい。映像も良い。脚本は結構普通。この監督は今後も追いかける。
怖くないけどまあまあ面白いし、見せ方も面白い。(それ)がなんなのか、どう捉えるかによって評価スコアも好みも変わるとおもう。
最高です。エドガーライトの音楽の愛し方が好きです。でもやっぱりエドガーライトなのにサイモン・ペッグが出ていないと恋しくなる
凄い評判になってたので見てみましたが、言うほどハマりませんでした。レビューなど読んでるとなるほどな、と思うし黒人に対するコンプレックスや恐れが背景にあるというのもわかるけど、うーん。映画の作りとしては>>続きを読む
アルゴのときも思ったけど、なんでこれが作品賞?という感じ。むしろ賞を狙いに来てる感じがけっこう気になった。悪くはないけどいうほどか、と思う。
90年代は、ジャンルに関わらず音楽産業バブル期だったんだなと感じる。バブルっぽさのカウンターであるはずのグランジロック含めたロック。アメリカを中心としたアングラヒップホップ、アシッドテクノ、レイブカル>>続きを読む
2019年正月にDVD鑑賞。鑑賞後、色んな種類のレビューや解説読んでて、ロキの異教徒キャラという設定が面白かった。あと、メッセージ観たときも思ったけどこの監督の映画は流れがとても上手い。
ジム・ジャームッシュの映画がどんどん一般的に評価され出してる気がする。抽象的で詩的な作品をなんとなく好き、と言える。みたいなこと。ジャームッシュ作品はロックテイストの少ないものが好み。
アントマンシリーズがマーベル系で一番すき。エドガーライトじゃなくなったのは残念だったけどとてもおもしろい。ストーリーは大したことないけど脇役たちなど含めキャラも最高!