にしむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

にしむら

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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

ほしもえかちゃん好きすぎる〜圧倒的に可愛い、、、
今回は少女邂逅のときと比べたら見違えるほど大人になってて、、、

映画自体はゆるくてクスッと笑えて好きな感じだった。始まり方が特に良かった。引き込まれ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

緊張感がある映画だからあっという間に観終わってしまった!それでいてところどころ泣けるシーンもあるのが素敵。
ベタな展開でクスッと笑えるところも好きだった。こういう映画は誰かと一緒に見るとより楽しい!

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

映画というよりは、美術館で映像作品を見ている感覚になった。でも当然だけどキャストが別の映画やテレビで見たことがある人だからアート作品として見るのも無理があった。あと、BGM大きすぎて台詞が聞こえない部>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

やっとみれた!!
煉獄さんの話す言葉がすごく良くて見終わった後に「煉獄さん 名言」でググったらまとめがたくさん出てきて、たくさんの人の心が動かされたんだなと思って嬉しくなった。漫画読みたいけど展開知ら
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

海外旅行に行きたい〜ニューヨークに行った気分になろ〜ということでみた。
大きな物語の展開はないけど、ティモシー・シャラメがほんとにかっこいいから全然見れる。生粋のニューヨーカーってどの程度の雨から傘さ
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めがね(2007年製作の映画)

3.6

スーツケースを捨てるシーンの表情だけの演技すごかった、、、もたいまさこが赤いマフラーして砂浜歩いてくるところがかっこよかった。
暑くも寒くもない季節に砂浜でジョッキでビールを飲むのって幸せだろうな。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

アニメで一番泣いた回が映画でも関わってきてやられたなあと思った。
まず、映像の美しさがすごい。あと、大切な感情の動きや物語の展開を全てセリフにするのではなく、見てる側に読み取らせる魅せ方が最高。恋人、
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

日常の幸せは日常ではなくなった時に初めて気がつくものだから日常を大切にしようってこういう系の映画見ていつも学ぶのに、ついつい忘れて欲張ってしまう私みたいな人がいるからこういう系の映画が多いのかなと思う>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.5

本を先に読んでから鑑賞したから映画にするとこんな感じにするんだ〜と思った。

劇中流れる中島みゆきの糸も時代も最高だったけど、カラオケで歌われるファイトが1番最高だった。それと小松菜奈の泣きながら食べ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

最高。二回観た。なんだか不気味なイメージがあってこれまで怖がって見てこなかった自分を後悔した。
夢を誰かと共有できるっていうテーマがまず斬新だし、その世界の描き方が奇妙で忘れられない。私は毎日夢を見る
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mellow(2020年製作の映画)

3.4

お花屋さんていいよなあ、、、
余計な音楽がなくて、落ち着いた感じが良かった。mellow、、、

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.6

犯人を探す映画ではなくて、本物のチワワちゃんを探す映画だった。チワワちゃんの「女の子は気遣うし疲れる。男の子は楽だけど消耗する。」が印象的。
最後のチワワちゃんの自己紹介VTR、3回くらい戻して見た。
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ悪そうな内調ボスが言った、この国の民主主義は形だけでいいのセリフは少し考えてしまった。理解しようと思えば思うほど難しい作品だったけどいいきっかけになる映画だった。ラストシーンの松坂桃李の目>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

痛快!最高!
Motherのあとにコンフィデンスマンの順番で鑑賞してよかった、、、

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

幼い頃に母親が何十日も家を開けたら見捨てられたのかなと不安になるし、さらにそれがトラウマになって見捨てられることへの恐怖が大きくなっちゃったんだろうな。自分にとって母親は世界でたった一人で、子供は親を>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

永田が家に帰ってくるとき、さきちゃんがはじめの方は玄関までお迎えに行って健気で明るくて可愛い「おかえりー!」だったけど、それがだんだん玄関まで行かなくなって、最後は声も出さなくなっていくのが切なかった>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

-

キャスト豪華で映画館上映中は話題になっていた映画なのに低評価でなんでだろうと思っていたんだけど、、、見てみたらうーんたしかにとなってしまった。
死にたいと思うまでの境遇を12人分伝えるのは時間的に難し
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーにて鑑賞。
スケールの大きさとキャストの美しさが印象に残った。でも場面が切り替わり方ちょっと安っぽくて、撮影方法の壮大さとのギャップも相まって気になってしまった、、、。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

茶道の、無駄な動きがないかつ横着をしない所作が本当に美しかった。
あと、大人になってから初めてのことに挑戦して何もできない様子を"まるで赤ちゃんになったよう"と表現しているのがすごく印象に残った。
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

この先今よりもっとプライバシーに対する考え方が変化して、プライバシーが必要だという意識がなくなったらこの映画みたいなことも起こるのかな。個人的には、嫌だなと思う。
みんなのことそれほど知りたくないし、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

"tell me what am I"というセリフが心に残った。ドクは外見こそ黒人だけど生活や教養は差別されている多くの黒人とは違う。黒人でもなく、白人でもなく、男でもない私は何者?というこのセリフが>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.7

元カノの結婚式でダンスする人々の中に入っていって2人も踊るシーンがよかった。英語だとタイトル「me before you」なのに、邦題ちょっとイケてないなあと思った。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

最高だった。
中でも印象に残ったシーンが2つあって、1つめはニコールが弁護士のノラに初めて夫婦のことや感じてきた不満を話すシーン。話が進むにつれてどんどんニコールの目に涙が溜まっていくのが切なかった。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

この映画を見る前に買ったチョコエッグでミゲルが出たとき喜べなかった自分を恥じる、、、感動をありがとうミゲル。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

スピード感あったし、キャストも豪華で飽きずにみてられたけど、うーん。。。

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

女の子と蚕が重なるんだけど現実と非現実の境目がわからないから不思議な感じがした。映像がとにかく美しかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

豪邸、半地下、地下の三層のコントラストがよかった。貧乏人がお金持ちにパラサイトしているように見えて、お金持ちは貧乏人の労働力がないと普通に生活できないから、そういう意味では相互にパラサイトしている。最>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

大きな展開がなくても飽きることなくずっと観ていられるのは、役者さんの自然体な演技と絶妙な空気感が素晴らしいからなんだと思う。だいすきな石橋静河が本当にサイコーでした。中でもさちこがDJの前でダンスする>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

旅行中飛行機で鑑賞。映像が素晴らしいと話題の作品で、たしかに全てCGと思ったらすごい技術だと思ったけど、その分アニメと比べて台詞や感情が伝わりにくい感じがした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

旅行中飛行機で鑑賞。同じような作品で、お前はまだグンマを知らないのほうが個人的には面白かったなって思ってしまった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

直前に1を観てから今作を観に行ったせいか感情移入しすぎて涙が止まりませんでした。魔法が使えるのはエルサだけだけど、エルサには絶対にアナが必要だなあ、まさに橋だなあと。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

大泉洋が完全に役になりきっていて、気が弱いけど優しくてあったかい店長そのままで本当に素敵だった。それと、小松菜奈が走る姿が美しい。