にしむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

にしむら

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メランコリック(2018年製作の映画)

4.2

怖い感じの作品かなと思っていたのに、みおわった後にはなぜかほっこりしてした。
何か楽しみがなかったら生きちゃいけないわけじゃないし、東大卒業したらいい会社に入って幸せにならなきゃいけないわけでもないな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

これをみた人は、この映画が何を表現しようとしてるのか真実は何なのかということが理解できるのかな。私はアメリカの政治や映画についての知識が足りないからか深い理解はできなかった。
でも、ジョーカーは誰?ど
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

新宿シンジ、バリカンケンジ、両方とも最高。みんなそれぞれ事情を抱えてるんだけど、ボクシングシーンだけはそう言うの抜きにした戦いって感じがした。全員かっこいい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

強かったり弱かったりコロコロと表情を変える靖子を蒼井優が完全に演じきっていた。頑固でまっすぐで一生懸命な宮本が最高だ。

告白(2010年製作の映画)

3.6

二度目の鑑賞になると思う。映画なんだけどまるで小説を読んでいるみたいな作品だった。作品中登場人物同士の会話の場面は少なくて、そのぶん一人一人の告白の語りの演技に圧倒された。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

物語が進むにつれて誰が本当の悪人かわからなくなった。私は、もし殺さないで生かしておけば自分がレイプ犯として逮捕されて社会的に死ぬって考えたらパニックになるのも仕方ないよなあと思ってしまった。だからって>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

今はもう違うんだけど、小さい頃私も母親が私よりも弟の方が好きなんじゃないかって思って寂しく感じてた記憶があるなあ。

羊の木(2018年製作の映画)

3.1

6人てちょっと多いかも。松田龍平以外はよくわからずに終わった。
でも優香がもうほんといやらしくて最高だった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

街並みの描写がすごすぎてアニメってことを忘れるときがある。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

前作はアンディとウッディとの関係を完結させる物語で今作はおもちゃ同士、特にバズとウッディの友情を完結させる物語だと聞いて納得した。
仲間想いで真っ直ぐで勇敢だけど臆病なウッディが本当に好き。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

自分自身のこと認められなくて、それでも自分は自分と付き合っていかなきゃいけない。それで人に依存しちゃうけど、大概相手からは自分の望む対応は返ってこない。でもそれは相手のせいじゃなくて全部自分のせいだっ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

仲原サイコー。マモちゃんプレモル、ようこさんエビス、テルちゃん金麦、仲原は相手に合わせてた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

森山未來も蒼井優も最高。蒼井優の腕が細すぎて心配になった。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.0

キック・アスだけじゃなくて前作でレッド・ミストだったあいつもダサすぎる。最高。

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.3

北関東三県が互いに意識し合っていることが真面目に描かれているのに、くだらなくておかしくて笑えた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

情緒が安定してないので、まんまと三回ひくひくしながら泣きました。湯を沸かすほどの~の次に号泣しました。松重さん最高。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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くだらないのが面白い!銀魂とキャストほとんど被ってた。元気が出た。これもまた好きだった新井浩文、、、

銀魂(2017年製作の映画)

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エリザベスの声の主が山田孝之だってエンドロールで知れてよかった。色々あったけど本当に好きだった新井浩文、、、

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

パターソンが子供に貸してもらって初めてスマホを操作した時のあのぎこちなさが可愛い。平和な映画。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

前作では少ししか出てこなかったジョニーデップがたくさん出てきて最高でした。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

陣治は歪んでるけど、十和子が全てだったんだなと思う。陣治には共感はできないけど、十和子にはなんか共感できちゃって悲しい。

東京難民(2013年製作の映画)

3.2

これが現実?って思う場面ばかりで、私は何もこの世の中のことを知らないんだと実感した。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.3

長い年月を描く原作をギュッとした感じがして途中で時間がどれくらい経過してるのかがわからないことがあった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

ななみとましろさんがスナックで一緒にカラオケするシーンとクラゲの水槽のお部屋のシーンが本当に好き。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

裁判系の映画好きだけどモヤモヤして終わるものが多い。これもそうだった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

香川照之の役柄が本当に怖かった。藤野涼子はソロモン観たばかりだったのもあってすごく良いなあと思った。