mameさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.6

オダギリジョーのオールホワイトの着こなしが眩しい。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.7

ホドロフスキーの映画を初めて観た。
詩的な情景が強烈で、画面の色使いも激情的だった、美しさの凶器って感じ。
カルト映画を観終わった後は消化するのに時間がかかるけど、そんな中でもこれは観易かった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

これから先も観続ける作品。夢って大事、自分の芯の強さももちろんだけど、周りのサポートや理解も同じくらい大事。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

グザヴィエドランの新作、終始わたしは落ち着かなかった、絡まった糸を解こうとするのに不器用でどんどん強く絡まっていってしまうような感覚、結局切ってしまえばいいよという諦めにも似ていてでも微かにやり切れな>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

5.0

窪塚洋介が格好良すぎる。劇中に出てくる言葉の一つ一つがずっしり響く。ロミオとジュリエットの一説が出てくるシーンは素晴らしかった。

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

イケてるおじさんがたくさん出ている。美味しそうな料理がいっぱい出てきてお腹が空く。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.2

窪塚洋介×井浦新の大好きなコンビ。元気をもらえる作品。スーパーカーも最高。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

久しぶりに観てジュードロウの格好良さに悶えた。
カメラの撮り方がアンニュイな感じでとても良い。
ナタリーポートマンの泣き顔はグッとくる、ノラジョーンズのふっと口が上がる瞬間がセクシーで好き。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

マイアミのシリアスな環境を怖いくらいの映像美で表現していた。
人種もセクシャリティーも、全てに名前を付けないで偏見などなくなればいいのに、と思う。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

とにかく映像美がすごくて、映画というよりアートに近い感覚。女性って弱いようで、でも強いし、繊細だと思ったら案外雑把で、複雑。
ああゆう母親って面倒だけどかっこいいかも…と思った。ジェイミー役の少年が可
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

絶対にこの映画わたしは好きだと思っていたし、人からも絶対好きだよと言われた結果、当たり前にやはり大好きでした。

トランスジェンダーに関する映画は昨今色々あるけれど、そのどれもがわたし的には好感高い。
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

自分が生きている時代よりも前の時代を美しく思ってしまうのはとても共感した。
そして雨のパリは美しい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

出演している人、みんなが素晴らしすぎて涙が止まらない。