ナオさんの映画レビュー・感想・評価

ナオ

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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの銃の扱いがうまくて笑っちゃったけど、そういえば父親の猟に一緒に行っていた描写があったな。
結局復讐をせずに終わる、どっちつかずの感じもサラらしかったかな。

貴公子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

貴公子が敵なのか味方なのか分からなくて最後までハラハラ...。
追いかけっこ、ガンアクション、カーアクション、どれも迫力があり見応えたっぷり。
躊躇なく人を撃ちまくるのに痛みに弱い貴公子が少しかわいい
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成功したオタク(2021年製作の映画)

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推しが犯罪者、というわけではないけれど身に覚えがありすぎてつらかった...。
推していたことも恥ずかしく情けなくなってしまう反面、楽しかったことは事実だから、その思い出まで否定したくないんだよなあ。
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もしあの時こうしていれば、を考えたことがない人はいないと思う。
ノラがアーサーの前で泣くことができて良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

痩せた身体に印象的なブルーの瞳の迫力...!
あのシーンのあの女性がノーランの娘さんだったと知って驚愕。

原爆投下シーンやその後に触れていない点について賛否が割れていたが、オッペンハイマーの伝記的な
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

謎解きパート、ドンパチパートのバランスがここ数年で一番好きだった〜!
アクションメインより、これぐらい推理パートがある方が個人的には嬉しい。
新一と快斗の顔が似ていることについて、もはや何の疑問も持た
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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POVの先駆けということで鑑賞。
ずっと喧嘩してた...。
結局よく分からないまま終わってしまったけれど、そこが妙にリアルかもしれない。

バオ(2018年製作の映画)

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蒸したての肉まんってフカフカモチモチで可愛いよなあと思いながら鑑賞。
母親から見た子供っていつまでもあんな感じなのかな。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分間の逃避行やデートが可愛い!
天候の変化を時間軸のずれで済ませるところで笑ってしまった。
私なら可能な限り暴飲暴食をしちゃうかな〜!

変な家(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半の失速?というより爆速暴走っぷりが逆におもしろかった。
10歳の子供に儀式をさせる設定がものの数分で吹っ飛んでいたけどいいの?!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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美しいアニメーションで描かれる容赦のない描写に心が抉られる。
松村北斗さんの優しい声が沁みる。
夜明けのすべてでも繊細な演技が印象的だったので、他の出演作品も鑑賞していきたいな〜。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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一作目よりテンポよく進んでいったなあという印象。
サンドワームも可愛く見えてきた。
アニャの存在感はあっぱれだなあ〜!

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観賞後に朝陽の台詞を思い返すと、どれがどこまで本心だったのか分からなくなった。

エンドロールの衣装提供ヨウジヤマモトの文字を見てふふっとなった、昇がずっとオシャレで素敵!

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一般人の女性と高校生が何故そこまで犯人を追っているんだろうとか、まあまあ大きそうな駅に人が居なさすぎるとか、刑事さん死亡フラグ台詞+詰めが甘いだろとかツッコミどころはあったけれどハラハラの連続で見応え>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

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人の目を気にせず好きなことに没頭できる人ってどれだけいるのだろう。
お母さん含め、周囲の人たちがみんな優しかった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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もっとミステリー色が強いのかなと思っていたので驚き!
法廷劇としてかなりおもしろかった。
ダニエルにあんな音声を聴かせるな...とこちらの耳を塞ぎたくなる場面もあり。
多角的に、客観的に物事を見ること
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ルーティン化された毎日の中で木漏れ日、飲み屋や銭湯の人々を眺める平山さんの視線が優しくて印象的だった。
カセットテープを再生し、現像した写真を整理する、綴るような生活をこれからも変わらず送って行くのだ
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南極料理人(2009年製作の映画)

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生きることは食べることだなと思わせてくれる。
夜中に観てしまったのでラーメン欲を抑えるのが大変でした🍜

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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映像や音は断片的になんとなく記憶していたものの、どんな話だっけなと十数年ぶりに視聴...が、理解は難しかった。初見時もこんな感想だったかも。

モノクロながら金属と血の錆びた匂いが伝わるような圧倒的な
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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タイムリープに気がついた瞬間、私なら暴飲暴食をしたり仕事サボっちゃうかもなあ、みんなえらい。
部長へのプレゼン→ブレスレットをぶっ壊せ!の流れがおもしろくて声に出して笑った。

日曜の夜に観るのにちょ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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3時間悪夢を見た...この規模で上映する作品か?!😂
分かるんだけど、分からない...この感想は観た人になら理解してもらえるかな。
水の描写が印象的で夢に出そう。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

連載中は本誌を追うぐらい大好きな作品だったけれど映画を見るのは初めて🎞️
手に汗握る85分間、ラスト1点は映画館でしか味わえない緊張感。

ハイキューが好きで良かった!

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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友達でもただの同僚でもない、少しだけそっと寄り添い合うそんな二人の関係が良かった。
朝が来なければいいのにと思う夜にはこの作品を思い出して、星を見上げてみようかな。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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ヴェルサイユ宮殿での撮影にシャネルのドレス、豪華絢爛という言葉が似合う映画!
映画のニュースを見た時はアメリカ人のジョニーデップがルイ15世?と驚いたけれど、全く違和感がなかった。
ジャンヌの知性やユ
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樹海村(2021年製作の映画)

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場面の切り替えが多すぎて何度も???となってしまった...。
某有名ホラーゲームを思い出すようなシーンが多かったなあ〜。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディタッチの中にも考えさせられることがたくさん。
リッキーと一緒にステージに立つ演出、映画の好きなシーンランキングのかなり上位にランクインです!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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屋上のシーン、狂児が聡実くんを「聡い果実や」と言うシーンが美しくてたまらなかった。
原作には無い映画を見る部や、和田くんとのやりとり、お母さんが鮭の皮をあげる描写も好き。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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美術、衣装、音楽全てが美しくて美術館に行った後のような余韻。
ベラの世界がどんどん広がり、色鮮やかになっていく様子を五感フル稼働で感じたような気がする。

熱烈ジャンプの翻訳、最高〜!

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