aさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

″ If Anything Happens I Love You″

『何があっても愛してる』
直訳だとこんな感じかな?

『愛してるって言っておくね』
ってすごく愛のある訳し方だと思う。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一組の恋人同士が付き合って別れる
っていうのをただ観た感じ。

考えとかは基本的には麦くん寄りやけど
絹ちゃんが余韻を味わいたくて「もったいない」ってなってるのとか、ちょっとした言い回しとか些細なこと
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赤い風船(1956年製作の映画)

3.7

モノトーンなパリの街並みに
鮮やかな赤い風船がゆらゆら。
ずっと観ていられる🎈
CGがない時代にどうやって撮影したんやろ。

ラストであれだけ友情芽生えてた赤い風船が
置いていかれてたのはだいぶ可哀想
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.7

教室の空気感がリアル。
高校ってこんな感じやったな
っていうのが一気に蘇ってきた。

正義感で先走った先生。
悪意はなくてもあれはちょっと自己満やん〜
って思ってしまった。

エンドロールが苦しすぎる
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.3

登場人物にはあんまり共感できんかった。
連絡待ってる時に連絡ないか確認しすぎるのと、自分からすべきなのか迷うのはめっちゃ分かる。

価値観とかタイミングとかって大事やし、違う部分はお互いどれだけ歩み寄
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった。引き込まれた。
終わり方は意外とあっさりやったけど。

自分がこういう世界感が好きなん知らんかった☺︎
映画館の暗闇と音響に包まれて観たかった〜!

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.6

2回目。昔観た。

クリープの曲は、どうしようも無い感情に寄り添ってくれるし、ちょっと前向きになれてちょっと元気が出るから好き。

この映画自体は正直そうでも無いけど、
池松壮亮×クリープハイプは良い
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

9年前は少年のようやったジェシーが少し先を歩いている感じが切なくて苦しい。

あの時ああしてたら、タイミングが違えば
って恋愛してると考えがち。
ウィーンではなくてパリで再会したのも運命でしょ、と思っ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

前半は他人やからこそあのテンポであの会話ができるんかなぁ、とも思ったりした。
後半はお互いの気持ちを確認するように、距離感を測りながら手探りで会話を進めてるような感じがした。
特にカフェでの電話とか。
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.3

どうしたら良かったのかわからんけど
どうにも出来なかったのかもしれないな。
じわじわ辛くなる映画。

指輪のところが悲しかった。

閃光(2018年製作の映画)

3.6

フィルムカメラとかドライフラワーとか
好きなものが色々出てきた。
映像自体もフィルム感があった。

続いてたらどうなってたんだろうね
って言葉が重すぎる。

色んな所でやたらと感情移入して共感してしま
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

3.1

前半の川辺のシーンでミカコの気持ちに何となく気がついた。

淡くて真っ白なシーンと
おうちの薄暗いシーンの対比が良い。

ミカコの家庭環境は謎やった。

Happy Hunting(2018年製作の映画)

2.4

読める展開やけど
あるあるな要素があって面白い

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.1

池松壮亮観たくて鑑賞。良い演技と笑顔。

歪みまくってて狂気。
強迫的で洗脳みたい。
よくわからんかった。
尾崎豊になりきってた主人公は愛され方も愛し方も知らなさそう。

池松壮亮の映画に挑んだ理由が
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マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.7

メッセージ性強すぎの10分

内容と関係ないけど羊毛フェルトは
趣味にしたい🐑

またね(2014年製作の映画)

4.1

ちょっと不思議な雰囲気だけど
切なくて暖かくて優しくて
最後はポロポロ涙が出た。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

生々しすぎて人とは観れへん。
好きな人に振り回される成田凌の表情から目が離せない。
屋上とワインのシーンが良かった。

恭一の部屋みたいなところに住みたい。
無機質だけど陽がよく入るしお洒落。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.6

ほっこりする15分
120年も前に作られてるのがすごい
絵本みたいでほんと素敵!すき!

映画史上初の表現が使われてて、SF映画の起源になったらしくてほんとすごいなぁと思った🌝
カラーも手作業で彩色と
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

容姿にコンプレックスがあり自信が持てないレネーが、頭を打ったことで絶世の美女に変身したと勘違いすることから始まるお話。

自分に自信が無いときのレネーの発言にめっちゃ共感した。
自分のイヤな部分ばかり
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(2017年製作の映画)

3.6

幼馴染で元恋人の間のあるぎこちない会話にむずむず。嫌いじゃない。

切ないような懐かしいようなで上手く笑えなくなる感じ。
どこでふっ切れたんかは分からんけど主人公が晴れ晴れした気持ちになったみたいなの
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そこにいた男(2020年製作の映画)

2.4

去年SNSで拡散された事件を思い出す映像。
主人公の女優さんが良い。
女性刑事とモザイクはめっちゃ気になる。

好きすぎてメンヘラしちゃうの良くない。
必要とされたいのは愛じゃない気がする。
そこにつ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5


「私の少女時代が終わっちゃう」

というジョーの言葉が心にずーんと来た。
将来や結婚に対する焦りや漠然とした不安、周りがそれぞれの道に進んで幸せを見つけていく事に対して置いていかれているように感じて
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.5

2回目。1回目は2017.11.29。
本当に良い映画。アマプラで観られて嬉しい。
ちょっと笑えてとっても泣ける。役者さんの演技も素晴らしい。

精神病院の撤廃が進められていた80年代のイタリアでの実
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9


10代の青春や恋愛の切なさや夢への希望がぎゅっと詰まってた。
何よりお兄ちゃんがかっこいい。とっても。
エイモンとコナーの関係もすごく素敵。

ビデオ撮影の空想のシーンで
なんとなくうるっと来た。
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.5

色々な出来事が起こったり起こらなかったりするけれど淡々と進んでいく映画。
関係性には名前があったりなかったりする。
会いたい人を待つことも、会えないと知ることもどちらも辛いんだろうなぁ。

何かを食べ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

登場人物誰にも共感できない。
開始30分で「何をみせられているのだろう?」って気分になり2日に分けて鑑賞した。後半30分は泣いたけど。

こういう映画を観ると、愛なのか執着なのか分からないなぁという気
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肉片の恋(1966年製作の映画)

3.3

可愛い。
表情がないのに感情が見える気がする。

にくたべたい。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.4

野菜恐怖症でカニバリズムの男性が
ベジタリアンの美女に恋するお話。

カラフルでポップでキュート、
そしてシュール。
色遣いがとても可愛い🥕

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.8

高校生の時の色んな気持ちを想い出す。
高3の時、全然タイプの違う3人でよく放課後に公園へ行ってた事とか。2人とも元気かな。

3人でわちゃわちゃしてるシーンも、サナとお父さんのシーンも良い。

喫茶店
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