この時から既に骨組みが出来上がっている感じが流石ノーラン監督。
絶対に観なくてはならないと思い、鑑賞。
日本人だからこそ、今を生きるからこそ。
洋楽は好んで聴くけれど詳しくはなく、「チャド・スミスが出てるんだ……」という情報だけで観たのですが、すごく良かった。
終盤のセッションは最高にテンション上がる。
シャンカールの演奏にすべて持っていかれて…
タランティーノ監督の会話劇の妙に馴染めないままではあるけれど、それを差し引いても構成やキャラの際立たせ方は良いですな。
あとlittle green bagはずるすぎる。
エンドロールのelectric energyという曲に謎の既視感があって某アニメの映像が脳裏にやたらチラついてしまう……というのはさておき。
内容は面白かったです。とても。
原作履修済、アニメは未視聴。
原作を丁寧にアニメ化した、という感じがしてとても良かった。
デュ・バリー夫人のイメージは違うものの、彼女の視点から描かれる内容はちょっと興味深かった。
原作履修済。
衣装が綺麗過ぎるのと、一部配役を除けば概ね満足。続編はあれば…観るかもしれない…。
ティム・バートン版とはやっぱり違うな……という感想がまず第一にきてしまうけれど。
字幕版で鑑賞。
ミュージカルパートは聴きやすく、内容も分かりやすかったのでこれはこれで楽しめました。
惜しむらくは近>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オープニングの骸骨二体をずっと引きずってて「いつ哀しい最期を迎えてしまうんだ……」と警戒しながら観てましたが直接的なシーンはありませんでした(笑) そんな映画じゃありません
ドーナツみたいな、素朴な>>続きを読む
事前情報入れずに観た結果、ややコメディ色のある御法度って印象を受けたんだけどその認識は間違ってなかったようで。
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何があっても逃げるな(うろ覚え)というセリフ。
がエンドロール中にちらついたせいで号泣するはめになったんですけど何てことしてくれるんですか。
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第6章のタイトル出しから展開から全てがテンションハイであまりにもずるい(笑)
老兵があまりにもタフ過ぎる&ナチスの兵隊さんの不憫さゲスさあまりにもパーフェクト&わんこさんかわいいでずっと楽しかったん>>続きを読む
オープニングの、靴の音が曲になってる演出がけっこう好き。
206分と長尺ではあったけどダレることなく引き付けられた作品でした。ただ後日談の演出は🤔