まず内容については何も言及できない、
もう一度見に行かないと整理ができない。
ひとつ言えることは、これだけの大作を作り上げ、全国ロードショーを控えているにも関わらず、予告編も公開せず、キャスト発表もせ>>続きを読む
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「ハイハイ映像おしゃれ映画ね」と斜に構えて冒頭見守っていて申し訳ない。おしゃれ映画だとしてもそれだけで成立するくらい映像に見応えがある。
そして全部がまぶしい。映像における色彩も都市部と地方それぞれの>>続きを読む
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コーヒーの湯気とか、お皿に反射する光とか、窓から差し込む光とか、日常のときめきを思い出した…
あと肉じゃがとかトンカツ作って食べたくなる
ヘルシンキの街並みの素敵なこと!女性4人で華やかなコーディネ>>続きを読む
パスカルズの音楽が本当に良い。「さかなのこ」でも良い味を出していたが本作もまた良い。
皆がつらい思いを抱えているが、小さな幸せを見つけてその日その日を生きてゆく。風呂上がりの牛乳、炊き立てのほかほかご>>続きを読む
ミー坊に対する周りの人たちのやさしさが自分にも波及して、あんなにポップなCHAIのエンディングを聴きながら号泣してしまった…。100%おススメできる、個人的に2022年ベスト作品
「アンドレイ・ルブリョフ」と並び評されるという理由が何となくわかった。ただ個人的にはこちらの方がよほどわかりやすい。中間字幕の助けもあり、迷子にならずに済む。
前衛的かつ実験的な技巧を駆使した、映画で>>続きを読む
原作が好きなので、映画の完成をとても楽しみにしていた。
映画を観たうえでもう一度原作を読むと、監督は原作がとても好きなんだろうなと思った。文庫本で100ページちょっとの間に起こる様々な要素を、丁寧にひ>>続きを読む
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「はい、およげません」というセリフからはじまり、「はい、およげます」というセリフで締める几帳面さ、かなりすきです
ビジュアルも登場人物たちのキャラクターもかわいらしく映されているが、のほほんと観て油>>続きを読む
たまたまかもしれないが、自分が観た回の客層がシニア世代95%くらい。
少子高齢化を他人事と思っている若者こそ観るべき映画なのに・・・
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断片的ではあるが様々なシーンが頭にこびりついて離れない。なかなかの衝撃作だった。「三月のライオン」もそうだが"妊娠"というモチーフ?に対してグロい。トラウマ級にグロい
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おもしろかった!
東京は銃を持ち歩き街中で発砲するなんてことないよなと思ってたら、まさかそういう経緯で???という展開。
とはいえラストが東京だけ異なり、あの部分に胸をぐっと掴まれてしまった。良い…
「PASSION」を先に観ているせいか、河井さん岡部さんの配役が妙にしっくりくる。あと長岡亮介が出てきてびっくりした。こんなに笑う映画とは思わなかったな…かなり好きです
妙に90年代ぽいOP/EDが印象的だった。内容的にも「東京上空いらっしゃいませ」を思い出す。(ちょっと違うか…)
息をするのも忘れて会話にのめり込んだ。かなり好きな物語だった。
一貫してドロっとした印象を残す作品。「FLOODS」のパイロット版とのことだが、続きが気になる。
エンディングのエリック・サティの楽曲が、作風に反した軽快さで不思議だった
フィルムの粗さがクセになる。これが良い。
人間関係における擦れというか苦味みたいなものが絶妙に表れていて、自分の学生時代や今現在のあれやこれやを思い出した。夏の夜の大井競馬場の蒸し暑さや、上野公園の日>>続きを読む