カオナシさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カオナシ

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大日本人(2007年製作の映画)

2.0

10分のコントだったら面白かったと思う。ビートたけしが特異なだけで本来お笑いの才能と映画の才能は全くの別物なのだね。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.2

豪華な俳優集めてあまりに悪ふざけ。友近が良すぎた。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

大好き。終始カオスなのかと思いきやストーリーは割とちゃんとしてるのがおもしろい。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

かなり好き。やっぱ安藤サクラにハズレなしやね。某番組のフ〇フ姉さんを思い出した。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

正直ストーリーはそんなに面白いと思えなかったが、映像がとても綺麗で最後まで観られた。
でもイタリア人って夏はあんなに四六時中裸で過ごしてるもんなんかね。

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010年製作の映画)

1.1

なんかものすごい速さで意味のわからんものが通り過ぎていったなと思ったら、2から観てしまってたらしい。が、1も観たいとは到底思えなかった。おなかいっぱいです。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルを失念して「宇宙映画 父 爆死」で検索にかけたら出てきた。これこれ。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.1

頭をからっぽにして観られる。真偽は知らんが、宇宙飛行士の試験で、この映画に含まれる科学的な間違いをいくつ見つけられるか、というのがあるというのを聞いて笑ってしまった。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

2.8

戦闘シーンで、放った大量の矢が全部敵軍兵士に命中し始めた辺りからコントに見えてきてしまった。申し訳ない。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

単にヒーローが活躍する場面をメインに据えるのではなく、その裏に潜む人の心の闇の部分をしっかりと描き出しているのがよい。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

最後の決闘シーンが印象に残る。“人を救う”というのはどういうことなのか考えさせられた。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.7

知らないサラリーマンの悪夢を覗き込んでいるような映画。あと邦題はこれ正解か?

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.1

続き物なのに1,2,3とずっと面白いというのはそれだけで大偉業だ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで初見。これほどポップコーンが欲しい映画はなかなかない。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.7

1ほどではないが、金曜ロードショーでやってたら観てしまうし、やっぱり切り抜きも観てしまう。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーでやってたら必ず観てしまうし、定期的にYouTubeで切り抜きも観てる。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.7

おもろい。演劇中に血飛沫が上がるとこでは爆笑しちゃった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

こう来たか!という感じ。シャイニングの続編はかなりハードルが高いのでもはやシャイニングを切り捨てるという暴挙に出て、それが成功している。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

悪趣味って言われるのが好きな人たちのことを監督はよく分かってるナーと思った。しかし悪趣味×逆張りの自分はどうしても絶賛する気にはなれない。監督ごめん。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.9

吸血鬼モノではこれより美しい作品は二度と出てこないだろうね。

ソウ(2004年製作の映画)

3.3

面白い。のだが……、と言いたくなってしまうのはSE〇ENがハードルを上げすぎたせい?

オールド(2021年製作の映画)

2.8

これは観客側の問題だが、途中で話がわからなくなってしまった。見返す気力は、ない。

アス(2019年製作の映画)

3.6

そういう着地!?となってそれまでの内容が全部飛んでしまった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

擦られすぎてややコントっぽく感じてしまう部分はあるが、ちゃんと怖い。挿入されるテーマ(血塗れの部屋、二人の少女など)も良い。人は意味のわからないものに恐怖を感じるというのは古今東西同じなんだな。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.2

この静かで冷たい、そして今にもくずれそうな空気感がかなり好き。美しい。
ゲオでラブロマンスのコーナーに置いてあるけど(まあ実際ラブロマンスではある)、思ってたんと違う!って人続出しそう。大丈夫かな。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

子役がすごい。しかしホラー映画でお父さんが役に立つことって本当に少ないな。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.4

内容の割に画面、空気感がちょっと静かすぎた。そこを楽しめるほど自分は大人ではなかったみたい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

確かに残酷で苦しい物語ではある。しかし巷で言われるほど「救いのない」物語とは思わなかった。母の生きた証は息子へと続いている。

息子の手術資金が奪われるとか、息子が殺されるとかいうエンディングも覚悟し
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

最悪すぎて最高。こんな最悪なタイトルをよく考えつくもんだ。あまりに嫌な気分になると人は笑ってしまうらしい。