字幕とか吹き替えで観てると海外の俳優って演技が上手いのかどうかの判断が難しいことが多いけど、この映画の俳優は本当に上手だなと思った。目力がすごい。内容も申し分無し。
サスペンス映画の歴史を変えた作品だと思う(これ以降の作品観てるとおや?これは?SE7ENでは?と思うことが多い)。
なかなか上質な胸糞ではあったが、この舞台設定でこの役者陣ならもっともっと観客を最悪な気分にさせてくれてもよさそうだったのでそこはちと残念。木野花の不気味さはかなり良い。
このレビューはネタバレを含みます
こういう重い(かつ、その重さに意味がある)映画、好きだ。
俳優もみな素晴らしく、映画の世界にすっと入っていくことができた。特に樹木希林のやるせなさが良かった。
最後に首を絞めたのは光代を“殺人犯の逃>>続きを読む
思ってたのとは違ったが、これはこれで面白かった。変な予定調和や奇跡が起きないところが良い。ツッコミどころ(熊の着ぐるみ感とか)はあるが、女優陣の迫力ある演技によってその辺はどうでもよくなってくる。そし>>続きを読む
恋敵(この映画の場合女性陣)が全く魅力的に見えない恋愛映画ってどうなん。BLがどうとか以前の問題。
原作が面白かったので鑑賞。原作の方が面白かった。自分が大学生ではない(大学生だった時代もない)のでハマりきれなかった感じはする。主題歌は良かった。
シン・ゴジラが怪物の映画だったのに対してこちらは人間の映画。これは好みの問題な気がする。僕はシン・ゴジラの方が好きだった。
安藤サクラが、良い!吉本ベテラン芸人(起用理由不明笑)の演技も切なくて良かった。
とっ散らかった印象。西岡徳馬の寝取られオナニーシーンは迫力があった。しかし竹内涼真のあのガシマンはなんとかならんかったのか。
ギャグの量、入れるポイントが絶妙で良い。役所広司(当時と今であんまり雰囲気が変わらないのがすごい)も良いが、脇を固める柄本明や市原悦子が素敵。
真っ暗な部屋で観たら結構怖くて面白かった。ホラー映画あるあるの詰め合わせではあるが、観客を不快にさせてやろうという意気込みが伝わってきて好感を持った。
韓国の胸糞は一味違いますな(定期)。まさかあんな展開に進むとは思わなかった。
韓国の胸糞は一味違いますな。ところでチェ・ミンシクが時々長州小力に見えてしょうがないのは僕だけか?そのせいで小力までちょっと怖くなってきている。
割と最近観たはずだが、あんまり内容を覚えていない。ということはそこまで…?
切ない。ところで柳楽優弥のちょっと薄幸な感じはどの辺の年代で消えたんだろう。
賞を取る作品にはやっぱりそれだけの魅力があるのだなーと思う(その考えを捨てざるを得ない作品もたまにあるが)。安藤サクラは、良い。