マさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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スパイダーマンで泣く日が来るとは思わなかった(マーベル作品あんまり観ないし得意じゃないので)
伝説を拝んだ

女王陛下のお気に入り、めっちゃ好き
ビールストリート、素晴らしかった
グリーンブック、最高
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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面白かったけど、東野圭吾原作映画でよくありそうな終わりの綺麗さがちょっとノイズ…

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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2018年分美しいの感受性使い切った感

お互いがお互いの片割れであり、惹かれ合うことの説得性が2人の五感全部で表現されてて、絡まったり解けたりしながら紡がれる距離感に心臓が痛い
そしてそれをつつむ優
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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胸熱…!!!!
ギリギリに駆け込んで観てよかった!!!!
アベンジャーズより個人的には断然こっちにアガる!!!!

博士と彼女のセオリーのエディの時も感じたけど役者って存在自体がタイムマシン
チャーチ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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スパイダーマンとは飲んだことあるけどそれ以外の方はお名前だけ…程度の距離感で臨んだら挫折(私の準備不足がすぎるところが問題)

たぶんここ胸熱展開なんだろうなーと思いながらもアベンジャーズできない虚し
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娼年(2018年製作の映画)

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嘘を愛する女に引き続き、続・笑ってはいけない映画館2018…!

人のセックスを笑うなっていいますけどこれは無理です笑う

エロスって露出面積じゃなくて空気感に宿るんだと思うんです

それでも桃李くん
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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毎度説教くさくなく圧倒的正しさを見せてくれるピクサーはもはや琴線が物理的に見えてるんだと思う
問答無用で涙

泣くと気持ちいいし、いいもの見た感に包まれて幸せなんだけどちょっとひっかかる部分は家族至上
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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フリークス一人ひとりにもっと焦点を当てるのかと思いきやぼやっとしたまま終わって私のカタルシス成仏せず…

ヒュー・ジャックマンが周りの人に簡単に許されすぎてイラッ

でもThis is me は名曲で
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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素敵な親友が二人もいて、孤独を強調する主人公にやや疑問
親友二人とかリア充の域
埋められない孤独は誰しもにあるし…
あと卵一つであんな急速に恋が進むなら私も常に卵持っとくわっていう

でも映画館であの
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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「はい出た正直〜」

人の正直に触れて、自分も正直になった経験の積み重ねをリア充と呼ぶとするなら、
本作はアンモナイト系女子のロードトゥリア充(初級編)

誰しもが覚えのある道、もしくは絶賛通行中だか
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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怒りと許しのデスロード!

登場人物を善人悪人被害者加害者なんて仕分けしようものなら秒ではみ出てくるやつらばっかで観てるこっちをまったりほっこりさせる時間は用意されてない

ちょっとじっとしとけって言
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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笑ってはいけない映画館2018

急に呪怨テイスト挟み込まれます

ダンケルク(2017年製作の映画)

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いきなり戦場へ放り込まれます
ホラーとは違った死を感じさせる音の怖さ、、

映画館でかつIMAXで観ないならもう観なくてもいいってくらい、映画的な物語はほぼなし

きっと見返すことはないけど、観てよか
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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カーチェイス版ララランドかはわからないけど、
出だしでスクリーンの向こうへガッシリ入国できるあのつかみはオッケー感は似たものを感じました

映画館の帰りは旅行帰りさながらの充足感

パターソン(2016年製作の映画)

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映画的な感動!激震!なドデカイ何かは終始起こらず、でもパターソンの生活する範囲内での感動、激震はきちんと起こる。
眠くなりそうでならない絶妙なテンションが気持ちいい。

規則正しいけど、味わうように毎
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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原作全く知らないのもあってか、
そもそもアニメ慣れしてないのか全然話にのれないし追いつかないしどこにも打ち上げられず迷い子
鑑賞中より誰かの考察を読んでる今の方が楽しめてる

宣伝の仕方間違った感が一
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