nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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失明に関する所感(2016年製作の映画)

-

失望、その先の希望。
とても温かく、
静かで、心地よい。
でもそこまでの道程が
どんなに辛かったか…

詩的な映像が
タルコフスキーを
思わせる

でも彼は
これを見ることは
できないんだな…
そう考
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

-

新聞記者の地道な取材で
明かされる陰謀、その黒幕。

これが実話というのが
なんとも言えないし
すごいことだよね。

しかし分かりやすく
喜怒哀楽のある話ではないので
なかなかに難しかった。
ウォータ
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

-

こういう史実があったのか…
というのは
全く知らなくて
興味深かった。
色々誇張されていたりも
するようだけど
それ以上に
黒人と白人の対立は
苛烈だったんだろうし…

スポーツって
人が一丸になると
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2つのキッチンの物語(2019年製作の映画)

-

メキシコとアメリカ
ふたつの国で
レストランを経営する
彼女のポリシー
その違いとは。

料理のルーツ
働いているひと
それぞれの事情
などなど
レストランの日常と共に
淡々と語られ
なかなか良かった
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

良かった
音楽もちろん
画の色が服とか配置含めて
かわいい

ジョンハムかっこいい!
エイザゴンザレスも
リリージェームスも
ちょっとオールドスタイルな
ファッション含めて
かわいかったわー

残念な
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

-

ちょっとねえ話が散漫かなあ。
キャスト豪華で、
おおお…と思っていたけど、
それを活かしきれず
人物描写が中途半端なまま。

終止ドタバタしてるし
くだらない男の意地と
ロマンがぷんぷんしたまま
終わ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

-

同じ町で育った3人
どこで歯車が
狂ってしまったのか…
原因がわかっていても
どうしようもないことがあって
それが辛く、切ない。

良くも悪くも
男も女も
強くあること
が、求められる。

強さ、とは
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

-

あああああ…
前途ある若者が…
ひどいよ…

ウォルバーグ遅いよ!

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

-

旅番組。
かなー。

原作本はベストセラー
のようなので
面白いのだろうけど
少なくとも映画としては
リズが薄っぺらすぎて
魅力ゼロ。
なにがしたいのか
なにが不満なのか
全然伝わってこないので
全く
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スパルタカス(1960年製作の映画)

-

長い!

時代を考えると超大作で
すごいんだけれど…
ある程度話を知っているせいか
なんとも…

ヘイル、シーザー!とか
トランボに出てたやつね…
とか
カーク・ダグラス
歳とりすぎじゃない?
という
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

-

大胆で勇猛果敢な女性が
見知らぬ土地で
冒険心溢れる男と出会って…

アフリカの大自然が美しい。
当時の女性としては
型破りだったんだなあとは
思うけれど、描かれ方が
かなりあっさりしていて
話は普通
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恋するベーカリー(2009年製作の映画)

-

かつてこれほどキモイ
アレックボールドウィンを
観たことがあるだろうか…
彼をカワイイと思えるむきも
あるだろうけれど…
うーん…
基本自分のことしか考えてないし
まあクズだよね。

いくら余裕ができ
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バグジー(1991年製作の映画)

-

砂漠だったべガスを
ギャンブルタウンにしたひと。
なんと、こういう
ひとだったとは。

ウォーレンベイティで観ると
一途で魅力的と思ってしまうけど
本人はなんというか
映画に輪をかけた
とんでもないひ
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

-

居合わせたひとたちを
人質にとって立てこもる
銀行強盗。
どこまでが計画で
どこからがハプニング?
目的は本当に、金なのか?

いろいろ小技効いてて
面白かった。

これがスパイクリーってのが
結構び
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マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

-

写真が映し出す、ちから

ナチスというとどうしても
ポーランドとかユダヤという
図式になってしまうのだけど
大戦だったわけだから
もちろん連合国の人間も
いたんだよね…
オーストリアのマウトハウゼン、
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ポリー my love(2004年製作の映画)

-

自由な彼女と
神経質な彼。

かわいかった。

ジェニファ−アニストンの部屋も素敵

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

-

切ない。

笑うに笑えない。
んだけど…

今でもふたりは
仲良しらしい、
というのを聞いて…
良かったね。

シャイニング(1980年製作の映画)

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思ったほど怖くはなかったけど
幽霊やっぱりこわい。
けどホテルのインテリアとか
その色合い全てに
意味があるようで
それでいて素敵で
さすが。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

-

うーん…これはねえ
主演ふたりがわりと好きなので
観てみたけど…

わりと最初から
幸せそうにやってるピーター
あんまり苦悩とかは描かれず
これじゃあ支持は
し辛いかな…

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

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自分の幸せを
素直に肯定できない
彼女の秘密とは…

突っ込みどころ満載で
まあちょっとあれなんだけど
まあまあ良かった

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

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黒人が黒人を差別する。
それは現実として存在する。
それは
なにかの裏返しなのかな?

やるせない。

環境がひとを作る
って、こういうことだよね。
子どものころから
同じ地区で育った3人。
なのに…
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

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アートがひとを殺す。

うーん…
ちょっと陳腐すぎたねえ…
タイトルの意味も…
おいおい…

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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淡々と。ギャングとは。

史実なのに、面白い
困った。

これはやっぱり
デニーロが格好よく
見えてしまって、
まずいよねえ。

そして最後の
マイウェイで
笑ってしまう

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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セルゲイというひとが
家族の期待を背負って
都会に出てゆき
家族と離れ
家族を欲し、
でも自分のために
家族が壊れていく。

その苦悩と辛さ
そして救いが
最後の
ダンスなんだろうな
と。

良かった
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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子どもの想像の世界と
大人の世界とが
ファンタジーになり
ミステリになり
交差する

面白かった。

アーロンポールがさ…
ね…

ブラス!(1996年製作の映画)

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実話が元ということで…
そりゃね…
音楽するより仕事でしょ!
て、なるよね…

でも、お金は大事だけど
1番じゃない。
はず。

リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯(2016年製作の映画)

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第二次世界大戦下のオランダ
こんなヤツがいたなんて!
許せない!!!!
酷いこといっぱいしていて
もう本当に悔しくって
後半涙が出てくるけど
これが実話かと思うと
本当にやるせない。

せめてせめて、
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悪魔の愛人: リダ・バーロヴァ(2016年製作の映画)

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いろいろ勉強になった。
普通に考えたら
まあ不倫だけども
大恋愛だし
気の毒に…と
思うところなんだけど
なんといってもナチ…
なによりも家族が…
だけどもそれが
恋愛ということ
なんだろうなあ

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キミに逢えたら!(2008年製作の映画)

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一晩一緒に街をめぐって…
ありがちだけど
かわいい。

音楽さすがに良かった

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

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イギリスの書店員と
アメリカの作家の交換書簡。

地味なんだけど
しみじみと、良かった。

ラストの邂逅で涙

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

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世間体ばかりが重要視される
70年代のアメリカ上流社会。
自ら望んで婚約したはずの
彼女よりも、気づいたら
愛していたのは…

まあなにより
ダニエルデイルイスが
素敵すぎるわけですが。

惹かれ合っ
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

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これはもう
史実ということで
あれなんだけども…
大義のために
自分を犠牲にするのが
正義になるような世の中は
悲しすぎて、本当にうんざり。

これが唯一の
ナチ幹部暗殺成功
と言われても…
でも、こ
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

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ただのおばか映画と思っていたら
意外にも丁寧に作られてる…
と思ったら、人気TVシリーズの
リメイクだったのね。

ロックとザックエフロンのかけあいが
ちょいちょい笑えて、良かったね。

コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

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しょーもなコメディと
思ってたら
全然違って、
当時日本を騒がせた事件が
続々と出てくる。
勉強のためも含めて
これ、日本人みんな
観るべきでは?

最低のマスコミ
でもそれこそが
私たち大衆。
まじ
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ボニー&クライド/俺たちに明日はない(2013年製作の映画)

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もとのを観てないのだけど
ハイウェイ観たあとで観ると
多角的に観られて
そういう意味では
興味深かったんだけど
なんだか事件を
なめてるだけのような
上っ面だけの作りで残念。

当時の映像を観ると
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