とりにくさんの映画レビュー・感想・評価

とりにく

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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.7

痛そう、グロシーンが予想より多め
サイコパスだから周りを少しずつおかしくする、という一点のみ?なんだけど繋がりを辿っていくのが面白い
目はサダヲよりも岡田健史の方が怖くない?

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

期待を上回った
日常の中の不穏に引き込まれる
きたろうが優しげだとなんか構えてしまう

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

登場人物多め
面白かったけど今時の速過ぎてわけわからなくなるアクション
爽快感と笑いは前回より少ないけど、今回のヒロインも得体が知れない表情で良かった

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

前情報無しで見たのでなっがい!と思ったけど、予想よりずっと面白かった。
映画と家族の話。どっちも無関係ではなく繋がっていて、そのルーツをずっと大事にしているんだろうなと思った

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.2

違和感ない動きでずっと試合を追いかけられて楽しかった
初見の情報が多くて色んなとこでほーーーと思った。映画の為の設定だとしても完結してからも新情報があるのは嬉しい

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

2.9

前作の方が良かったけど、楽しめた
無限に続編作れるなー

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.2

登場人物も場面転換も少ないのに面白かった。
CGがチープで笑った

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

続編観るために鑑賞。
途中、ライバル達の顔の見分けがつかない

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

2.8

1話の人の顔となにが起きるのか待ってる時間が怖くて怖くて、子供の頃にみたらトラウマになってただろうなと思う。
2話は画は気持ち悪いけどちょっと笑えた
3話は最後にちょっと爽やかにしてくれて良かった

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.3

使者の過去編!
大河的な要素が入り面白かった。第一章同様画面の切り替わりが多いので、飽きずに見られる。1よりアクション少ない気がする。マドンソクのアクションもっと見せてくれよ〜

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.3

漫画的省略の仕方というか、意外とスピーディーで見やすかった。アクション速すぎてよくわからんけど、マトリックス的衣装がかっこ良い。
ティムバートンの異世界映画的な大王達のキャラクター、使者の会話のテンポ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.3

1が衝撃的だったので、流石に落ちるけど別の方向性で面白かった。でもこれはホラーなのか?痛いシーンは相変わらず多い。

爺ちゃん早よ来てー!というヒーローショーな気持ちとお前ら1人になるな!!全員で行け
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

いやそんなんなる?!とちょっと笑っちゃう場面あるけど、この後どうするの??という絶望感焦燥感がずっとあり面白かった。田舎の人間関係のグロテスクさが各所で強調されててちょっとリアル
ラストのアップは要ら
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

ドラえもん的な3Dかと思ってビビってたので、割と自分の知ってるトムとジェリーで安心した クロエが眩しい‥

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

ん?と思う所はありつつも、スリルとミステリーどちらも堪能できた。後半のスピード感が良い
お国柄ネタ、ミステリーネタがちょこちょこあって面白い。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.7

金持ちで何考えてるか分からないめちゃくちゃモテる男が似合うな〜スティーブンユアン。
話は好みでは無いけど、最後まで息を詰めて見届けたくなる映画 音楽が印象的

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

イドリスエルバとジェシカチャスティンどっちもうまくて魅力的。両方好き
意外とテンポがよく最後まで飽きずに楽しめた。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.4

虚ろな目のジャッキーが復讐の為にひたすら無双するだけかと思いきや、意外と複雑な政治と人間関係が絡んだストーリー展開で飽きなかった。後半ジャッキーより相手が可哀想だったし。
アクション見応えあり。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.1

色々ザックリしてるけど、アクション映画はこれぐらい感覚で楽しむもんよね〜とも思う
汚めの服着たミステリアスなアンジーが良い

来る(2018年製作の映画)

3.0

霊云々とは別の胸糞悪さ盛り盛りの導入〜前半部分。田舎出身のため、嫌なリアルさも相まって長く感じる‥けど前半あるからこそ祓い前の雰囲気によりワクワクするよね。八百万大集合させました!感は好き
これはホラ
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.2

能力者のアンソニーホプキンスという字面だけで見たくなってしまうな。フラッシュの演出が多くておお‥またか‥と薄目でみる。色んな疑問は「能力者だしなー」で解決。割と好きなラスト。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

登場人物多い割には、シンプル。
突然現れた探偵が初っ端からキレキレで無双するという展開ではなく、色々屋敷の外で動きがあり面白かった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
小説みたいに語り手1人が物語を構築していくので、語り手に都合の悪い事は後々まで明かされずまんまと騙されちゃう。もっかい見たいなーと思わせる映画。100分ちょいしかないのが最高に丁度良い

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

ポップさと鬱々した暗さが入り混じって面白かった。女ふたりのこういう映画じゃんじゃん下さい‥と思う。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.1

逆に可哀想になってくるから不思議
痛そうなシーンが多い

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.3

熱量がすごい
インド映画の独特の演出と相まって
胸焼けしそうなくらいだけど、
壮大な歌舞伎見てる感じで面白い

ミックス。(2017年製作の映画)

2.7

ガッキーが出てることに価値がある
フジテレビのドラマっぽい

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.3

不穏な前半にソワソワしたけど
後半はもはや強すぎて
安心してニコニコ見れた

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

とにかくアクション
もはやゾンビじゃ無くてもいいんじゃない?と思っちゃった。
1より登場人物多くて忙しいしちょこちょこ疑問あるけどスピード感あって飽きない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

ノーラン名物何回も見ないとダメなやつ
初回は途中で脳の休憩挟みたくなった

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

喉の奥がギュッと痛くなる
雪の中の静かさに怯えたり安心したりした
一度制裁を加えたとしてもスッキリ出来るわけが無いし、怒りと苦しみはずっと積もって消えず、あの地でそれを抱えて生きていく事を思うと辛い

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

スカーレットヨハンソンが理想のスカーレットヨハンソン過ぎて泣けた。
イマジナリーフレンドがもっと出しゃばる作品かと思っていたがそんなこともなく、大人や環境から大きな影響を受けながら小さな世界の中で子供
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