のりっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

とってもかわいい。
とっても愛おしい。
で、笑える。
劇中に流れる音楽も良いし、演出も良い。大人も楽しめる。
パディントンの本を読んでみたくなった。
ベン・ウィショーの声で鑑賞。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

メッセージがあるのか無いのかすらよくわからなかったけど楽しめた。誰かに解説して欲しい。キャスティングが良かった気がするな。不思議な魅力を放つポール・ダノと死んでオナラしまくるダニエル・ラドクリフ君。と>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.5

ブルータスで紹介されてて気になって観てみた。あらすじをよく読みもせずに借りてしまい、怖いのとは知らずに…怖すぎて集中できず。サスペンスやと思ってたらホラーやった…怖かった。観るんじゃなかった。実家が遺>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

まさかのパート1の翌朝の話?笑
そんで、パート3ありきの終わり方?笑
相変わらず戦いが地味で平和。マーティーとビフの両方が幸せになる方法はないんやろか。そんでからマドンナポジションのお母さん、もうちょ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

思ったよりもしっかりした作品。でもエズラ・ミラーの美しい顔についつい目がいってしまう。ただの美少年ではなく、けっこう魅力的な表情するのねと思った。イケてるイケてないが気になって仕方なかった2度と戻らな>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

公開時に見逃してレンタルを楽しみに待ってた作品。レンタル初日に観れた。
集中力が必要やけどとっても面白かった。かっこいい。次は何観よっかなと映画もっと観たい欲にかられる。
ジェシカ・チャスティンさんは
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殺し屋1(2001年製作の映画)

2.5

若い浅野さんが観たくて。
苦手なタイプのやつやった。
泣きまくる大森南朋さんが良かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

子どもの頃に何度もテレビで観てるはずの映画やけど、改めて観たくなりDVDをレンタル。
ミッションが平和で安心する。映画がご褒美に感じられる時代が羨ましい。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

長い長い旅が終わった。
フロド以上にサムが素敵すぎる。優しくて賢いサム。
フロド以外のホビットたちの活躍にわくわくした。みんながみんな立派じゃないところが面白かった。
美女ポジションの人たち、もう少し
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

長ーーい。長い。笑
名前なんだか種族名なんだか。難しいよ。ヴィゴ・モーテンセン。モテるわ、かっこいいもん。でもわたしはドワーフとホビットたちが好き。ドワーフの小さいコンプレックスが愛しい。ホビットたち
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

5.0

みなみ会館さよなら興行。ラスト。ラストに選ばれたシークレット作品。館長さんの最後のご挨拶の後でこの作品、涙無くしては観られなかった。心が痛い。公開時に1度観たはずやのにぜんぜん違って感じた。わたしの中>>続きを読む

幸せの行方...(2010年製作の映画)

2.5

今となっては何でこれ選んだんやっけ…って感じ。でも久々に可愛いキルスティン・ダンスト観られたし良かったかな。ライアン・ゴズリングの色気が見事に封印されてた。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

顔と名前を覚えるのに必死。ヴィゴ・モーテンセンよりもオーランド・ブルームよりもイライジャ・ウッドに目を奪われる。キラキラした綺麗なお目目に涙が滲むとずっと眺めてられるくらいに美しい。裸足で小さいホビッ>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

みなみ会館のさよなら興行。映画館で観るのは初めて。まさかの字幕がサイド。観にくい!で、タイトルがカタカナ!めっちゃダサい!でもすごく良かった。大画面で観る汚いトイレ。大画面で観る落ちてくる赤ん坊。大画>>続きを読む

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.0

苦手なタイプの映画やった。
でも全員チャーミング。できれば伯父さんの妹の様に生きたい。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.5

緒形拳さんと三國連太郎さんを観られて満足。特に三國連太郎さんがかっこいい。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.8

平日の昼間に満席!前売り買っといて良かった。上映後は拍手。何とも良い雰囲気で鑑賞できてラッキーやった。
太めの沢田研二さんしか知らなかったのでかっこ良くてびっくり。今のアイドル俳優にはないカリスマ性が
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

アカデミー受賞式で久々に輝く笑顔のガエル・ガルシア・ベルナルを見てから絶対観に行こって思った。
メキシコに夢中やった20代を思い出した。素敵なストーリー。家族のつながりを大事にする国なら死んでからも家
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

わたしの観たことあるフランス映画の中では断トツで観やすかったし、分かりやすかった。
トム・クルーズってすごいなぁ、きっと3分で解決してるなぁってまったく違うこと思ってしまった。
運のないイケメンと美女
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鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.8

やっぱ浅野忠信かっこいいって再認識した。かっこいい。顔が良いわけじゃないのにかっこいい。自信に満ち溢れててかっこいい。おっさんになった浅野忠信よりいいわー、あの吊り上がった目。
久々に我修院達也を観ら
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.5

最後まで観てやっとユカを好きになった。ただただ加賀まりこが可愛い。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

希望のかなたにあるものは。あの結末も神の思し召しなんやろうな。シュールなジョークがちりばめれてて何とも憎めない連中に愛着を感じた。あと、ぐいっとねじ込んだ音楽がなんとも素敵でした。
あと何回みなみ会館
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.5

サーミの血。ただそこに生まれたということを周りから蔑まれるという理由だけで自分の血を憎まなければいけない虚しさ。ラップ人であることを捨てたエレ・マリャが年老いてもなおラップ人であることを嫌悪するのには>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

ヘルボーイでキャラクター作りの上手さを知り、パンズラビリンスでストーリーと映像作りの上手さを知った。シェイプオブウォーターはその両方がつまったラブストーリー。ラストシーンは時間が止まればいいのにと思う>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.8

がっかり…半年近くも待ったのに…。前半は退屈すぎて眠気と戦った。物語が動いてからもちょっと意味がわからなすぎてつまらんなぁって思った。キルスティン・ダンストは、 今まで見た中で1番美しいと言われるよう>>続きを読む

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.8

ジュリアン・ムーアは無理があったかな。ジョセフ・ゴードン・レビット、マッチョ似合わない。スカヨハはぴったりの役。

セルラー(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半からのハラハラ感が意外に長く満足。最後の勝敗もケータイが鍵ってのが良かった。ただエンドロールはダサめ。笑 時代かな。

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.8

サクサク進んでおもしろかった。大好きなトミーリージョーンズが素敵な役で良かった。
車ごと海に落ちるシーンと葬式の列のシーンが印象深い。

フライング・ジョーズ(2011年製作の映画)

1.0

軽いのがよくてひどいのわかってて見たけど、想像以上のひどさ。笑 サメだけ映像から浮き上がりまくってた。ぜーーーんぜん怖くもないし、グロくもない。ご飯食べながら見られるレベル。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

ながら見したくてチョイス。
高良くんより妻夫木聡あたりの方が似合いそうな役。池松壮亮さんっていつもあんな話し方なのね、いつも同じに見える。気のせいかな。



映画を観てはまらなかったので、オーディブ
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Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

1.0

最期まで観てない。
びっくりするぐらいに面白くない。我慢して1時間と少し観たけど、面白いと思う瞬間がまったくなかった。がんばって最近のおしゃれ芸術映画に仕上げた感が痛かった。エル・ファニング有きの映画
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