のまさんの映画レビュー・感想・評価

のま

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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

不慮の事故などで亡くなった人がなかなか成仏できずに霊になって現世に留まるってよく聞くけれど、そういう話だった。
客観的に見る日常って静かなんだなと思った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

舞台化しやすいだろうなあと思った。
子供の頃見たら大好きな作品になったと思う。見たことあるイギリスの俳優がちょいちょい出てくるのもおもろかった。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

姿も考え方も日々変化するのに、初恋の相手に12年も24年も執着できるのすごいなと思った。
縁という思想が強い文化なのかなあと思った。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

目的とか目標を持つことって大事だけれども「今」を大切にすることも忘れちゃいけないね

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

3.7

ピクサーってこういうタッチの作品もあるんだ!なんでもできるんだ!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

会話だけで魅せていくスタイル。
偏見おじさんのシーンが印象的だった。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.5

伝えたいメッセージをこんなにも楽しく豊かに伝えられるの素晴らしい尊敬

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

おもしろい
世界観もストーリーも。
メッセージが明確。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

最初は大衆ウケに反発していたのに、それに染まっていってしまうのが悲しかった。最後には取り戻せた。
幼馴染の船の例え話が良かった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

章立てされている構成が効果的で小洒落ているなあと思った。
誰かに感情移入する感じではなく、淡々と第三者視点で見ている感じ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

これまで生きてきて忘れかけていた、忘れようとしていた、喜び、疑問、葛藤、絶望を包み隠さずベラが表現してくれた。どうしよもないことで溢れたこの世界を経験したベラが「生は魅惑的だ」と言い、自分の力でより良>>続きを読む

ドーナツキング(2020年製作の映画)

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アメリカにはアジア人の経営するドーナツ屋が多いという事をはじめて知った。
その背景も知ることができた。
学び

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

俳優の演技がすごいと思った
ボスがひたすら愛おしかった

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.4

どのシーンを切り取っても絵画のようだった。光も風景も美しかった。
実話かどうかはどうでもよくて、最後に映し出される1枚のあの絵画から想像が広がっていく感覚に感動した。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

2.8

理解できないことが多すぎる
ストーリーがちりちりばらばら
このタイトルならもっとお菓子が見たかった

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.2

素晴らしいドキュメンタリーだった
言葉に踊らされているんだなあ

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

後味がよい!
ポジティブなエナジーがもらえる!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

バディもので、しかもヒーロものなんだね
ヴェノムって

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

なんの捻りもないまっすぐなストーリーだった 良かった

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.6

これぞディズニーっていうアニメーションだった! 最近のリアルに寄せていく路線ではなく、アニメだからできる表現が生きてて良かった
本編8割カエルの姿で笑った

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

なんかやけにリアルな夢を見た感覚と似ている、なんか掴めない小説を読んでいるときにも似ている

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