notitle8さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ガス燈(1944年製作の映画)

2.3

40年に映画化されて4年後にリメイクって早い。
モノクロの映画はカラーがない中で光の傾き、陰影の割合を駆使して24時間を表現してて面白い。

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

4.5

絵画や写真がゆらゆら動き出した様な、美しい断片的なカットが続く。記憶の中の重要な一場面や、子供の頃のぼんやりした幸せな記憶が走馬灯の様に印象的に現れては消え、水に流れる様に通り過ぎる映画だった。
女性
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さよならをもう一度(1961年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

進んで同じ間違いをするバーグマン。アンソニーパーキンスは一筋の光(人によって見ようは様々)だけど結局捨てられちゃう。ブラームスの音楽が超現実的な話を映画の美しい世界に完璧に仕上げてる。
プラダを着た悪
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.7

音楽への魂は売らない、ただ演奏するチャンスがまた自分にほしいという渇望するシーンは打ちのめされた。ラストのバードランドは最高。
恋人ジェーンは実在しないらしく、悲しいかな。
スターから転落して這いつく
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

トゥームレイダーのアンジーよりバイオのミラジョボビッチlove

ベイブ(1995年製作の映画)

3.7

弱者の豚映画。
牧場の親父さんのあたたかさ。
マッドマックスと同じ監督なのが驚き

周りに笑われながらも頑張る豚が健気。
素直な映画。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.3

どのカットも絵画的。
ストーリーは何となく流れる感じ。
髪を洗うシーンが印象的

パラノーマル・アクティビティ4(2012年製作の映画)

2.3

シリーズ三作目以降は失速気味。
またケイティが出てくるけど毎回おなじみで驚きもなかった。
けど毎回試行錯誤してて
今回はXbox?の映写機を使ったシーンや今ならではのビデオチャット時のpcのカメラを利
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.7

ミカが悪魔を刺激しすぎてすごくイライラするー!
稲川淳二と一緒に見る回が得点についてて面白い。

IT/イット(1990年製作の映画)

-

普通に通行人の様にピエロが出てきて全然怖くない。

夏至(2000年製作の映画)

-

主人公がどことなく水原希子に似てる。
監督のタイプはきっと面長顔。
みんなブラジャーしてないのがすごくきになる。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.6

ジェームズワンのホラーは裏切らない。テンポがよくて本当に怖い

死霊館(2013年製作の映画)

3.7

一作目と変わって悪魔バスターの夫妻がいて格段面白くなった。
静寂の強弱もグレードアップして出だしから怖くてビクビク

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.9

司令官シリーズで一番面白い。
ジェームズワン監督になってからガラッと変わって、作品が増えるごとに面白くなってる。
冒頭から「何かが出てくるかもしてない」怖さでビクビク。海外のよくある黒い幽霊でもないし
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

ブレイクライブラリーが出てる時点でなめきってたけど、面白かった。
他人と歳を重ねることの素晴らしさ。(でもずっと美しいのは正直羨ましい)
最後はハッピーエンドすぎてちょっと物足りない感じもする。
アデ
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作と違って最後に希望があってホッとした。
主人公サバイバル能力高すぎ(本当に仕事は服飾希望なの!?)
最後の行先は戦闘地だったの...?
めっちゃ面白かった。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.5

ベスは鉄柱が突き刺さった体なのにどうしてそんなに走れるの?!
ていうわずかな疑問が残る

クリスチーネ・F(1981年製作の映画)

-

Thieves like usというバンドのpvでこの映画が使われていてカッコよすぎて、感化された。
服装真似した恥ずかしい思い出。
登場人物全員アンニュイで美しい。
なんとなくベルリンの空気を思い出
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