トッドヘインズ作品,大好きなはずなのにイマイチ入り込めず。。。なぜだ。。。
PTAの作品,ゼアウィルビーブラッド以来でビビッときた。しばらく合わないなーと思っていたけど,今回の主人公の内面の描き方にやられました。
こういう雰囲気の映画,たまに見たくなる。バカンス,老人,過去と現在この辺りだろうな
メディアの矜持といいますか,大切にしなきゃいけないこと
ボクシングもの,結構好きなんだけと,本質的にボクシング選手の思考がわからないからだとも思う。バリカンの言葉数が少なく,その辺りを考えさせられた。
夏のイタリアの雰囲気が伝わってきて、そこだけで満足できる。思春期っぽいやるせない感情の起伏があって、映画の流れで辿っていく主人公の不安定な気持ちがなんとも切ない。最後の父の話は多分に説教くさいんだが、>>続きを読む