もうちょっと抑揚があってもよかったけど、人体破壊アクションてんこ盛りで、ジャヤント節を楽しめる。
シンプルなスリラーかと思いきや、6つのチャプターをちぐはぐに配置することで二転三転する構成に驚かされる傑作。
やたらと赤が主張する画のキメ感も素晴らしい。
ラストカットは、2024年のベスト候補。
唐突にやってくる終盤のシーンでマジでぶるっと震える。とにかく凄い。
インド発・地獄の皆殺しウルトラゴア列車!
関係者全員、人体が破壊される!ブラボー!
長尺だけど緊張感の途切れない、ソルニエの新作。ブルー/グリーンほどじゃないけど、ネトフリの前作より好き。
面白かったけど、そんなに哀しくしなくても。
ジェイク・絶望・ギレンホールのあの表情。しかも2回。プレデターならあそこで自爆してた。
ハウル以降の宮崎映画。画はいいけど、結局なんだかよくわからん。