このレビューはネタバレを含みます
椅子に座るという行為は極めて人間的なもので、そこが信頼し合う二人にとってのセーフスペースとなり得る(しかし問題が急に解決するわけではない、最後のシーンがそういう解釈です)、みたいな感じで、かなり好きな>>続きを読む
こんなあざとい映画、なのに…抗えない……//←これになった
日本の映画界は池松壮亮に頼りすぎている、最高や!
子供の純情を利用する(してしまっている)様を美しい映像で撮影した映画
言われてるほど現代の若者の代弁をしてるか?と思ったけどオレは女性でもなければカナほど若者でもなかった、河合優実さんが凄すぎる。
もうしばらくしたら、マクシムに自分を重ね始めて本当におしまいになるのかもしれない。
Simulation Swarm/Big Thiefって感じで最高だ
これはノイタミナ枠とかでアニメ化した方がいい、オレらは思想に共鳴した上でテロすんな!
風景と肉体を完璧に捉え続ける映画でしたね、ラストのダンスシーンは爆発的でオレも一緒にブチ上がりたくなった
原作の良さが際立ったというか、悪くはないけど微妙という感じか、これだったら『違国日記』じゃなくてよくないですか?
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これは全く的外れの感想ですが、分かったような口を利いてる割に何も分かってないヤツはぶち殺したくもなるよなみたいな気持ちになった。あと全体的にそうだけど説明会のシーンは特に不穏すぎて、辛くて普通に帰りた>>続きを読む
男5,6人で沖縄行って、無表情で飲酒したりエレベーターに乗ったり、とにかく発砲しまくるソナチネごっこ旅行とかやりたい。緊張と緩和、フリオチの極地みたいな映画というか、えげつないヒリつき
繰り返される歩行と暴力、俳優北野武の惹きつけ力(ヂカラ)が素晴らしいのと同時に、監督北野武の第一作目でここまで"映画"撮れるの凄すぎる
最序盤のコンビネーションミットの長回しのシーン。相対する2人を定点で捉えたショット、加速するミット打ち、あまりにも完璧すぎる。ケイコは目がいいんですよ。
マシューヴォーンはこんな映画を撮ってないでサムロックウェルを起用してキングスマン3を撮りなさ〜い!!アクションは良かった。
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撮影も劇伴も演出も素晴らしく、イイ映画を見るというのはこういうことなんだよなと思わせてくれるますね、自転車に乗るあのシーンなんて白眉の出来でしょう。
退場する時、おそらく松村北斗くんのファンらしき高>>続きを読む
Talking Heads好きな人ってカッコいいなと思っていましたがTalking Headsがそもそも世界一カッコいいバンドでしたね、映画館の最後列で爆踊りする不審者になってしまいました。最も優れた>>続きを読む