nrkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

面白かったー。ほっこり。
寝る前に見始めたら止まらなくなり一気見。キャラ設定とストーリーが好き。
アニメーションの蒼井優のアリス、もっと見たいな。友達ってこうして出来るんだっけ。

俳優さんがアニメの
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

アンハサウェイ可愛かった。
何度見ても良い。

失敗しながらも無理難題な仕事をこなして評価を得ていく所や、スタイルもファッションも可愛くなっていく所が、生きる力貰える。

最後のネイトとの話と、ミラン
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.5

予告をみた時、作り込まれた世界観とファンタジー要素に、何か嫌だなという印象を抱いたものの、本編見たら吹っ飛びました。

結構現実的な描写から始まったり、鎌倉で妖怪が出る感じなんかは、全然違和感なかった
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メメント(2000年製作の映画)

3.0

ど、どうしよう…全然分からなかった!いや、事実は段々分かっては来るのだけれど、腑に落ちる感じがつかめなかった。

ノーラン作品初見、難解で話題のテネットを見たい気持ちが尻込してしまった…。

とりあえ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.5

映画公開は2018年8月。
2018年12月にヒッキーのラジオで紹介されて知り、2019年6月にメディア芸術祭の展示で受賞を知り、漸く鑑賞。

内容は夏休みの子供向け感があるが、日々を研究熱心に楽しく
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

松田龍平、格好良過ぎでしょう。好き。

好きな役者さんが好きな感じの役でとてもしっくりくる映画だった。
大泉洋、良き。
小雪、美しい。
田口トモロヲ、ハマり役だね。
西田敏行、白スーツいいね。
安藤玉
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

-

魚喃キリコ大好きです。漫画は秀逸なのに、映画は何だかなー。

漫画では、オトナの現実、リアルさを描く空気感が好きだったが、映画ではその空気の描き方が好きになれなかった。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

安藤さくらの体型の変貌ぶりが半端ない。ボクシングの動きとか凄過ぎ。

インタビュー記事によると、役作りは、ボクシング練習3か月、撮影2週間で、この映画のために太って絞ったとのこと。あの腹の肉が、たった
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

ドラマ版鑑賞。ベンさんと吹替の萩原聖人が違和感なさすぎて、エンドロールで騒いだ。是非、映画版も見たい。

謎過ぎるストーリーは村上春樹っぽいな、と納得。韓国で描かれたことに何の違和感もなかった。

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢が叶っても好きな人と人生を歩むことは叶わなかった。でもやっぱり夢も叶って、大好きな彼と彼の子供と皆で人生を歩みたかった。

そんな最後のシーンが、もう切なくて切なくて、堪りませんでした…。

お店の
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

2.0

2003年鑑賞。パンフレットを処分するので書き込み。

ストーリーは全く記憶にないものの、画の凄さが印象的でした。

観たきっかけは、当時張りつくように観ていたMTVでマドンナの主題歌と共に派手に宣伝
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高校教師(1993年製作の映画)

2.0

25年前の作品!
唐沢寿明若い。遠山景織子可愛い。
森田童子の曲が鮮烈。

当時ドラマがめちゃくちゃ流行っていた。子供だったためか内容は記憶にないのに、曲が、曲が…不穏で綺麗で忘れられない。映画も重か
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テッド 2(2015年製作の映画)

2.5

1を見ず2から見たけれど、楽しめた。人権を裁判で争う話はアメリカっぽく、ちょっとした教養になる。マリファナ吸うシーンは子供には見せたくないな〜。ボストンも違法じゃん…。

アマンダ・セイフライドがギタ
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

イカれたブラッドピッドが良かった。もちろんブルースウィリスも。
SFと恋愛物。次が読めない事と、状況がこかこくと一度見れば満足

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

ゲロンチョリー!(潰せ)真似した〜。

山田孝之、栗山千明、濱田岳、荒川良々の俳優陣は8年前を感じさせないし、テーマも普遍な京都だからか全く古さを感じなかった。

FRIED DRAGON FISH(1996年製作の映画)

3.0

若い頃から岩井俊二の世界観確立されているなー。ちょっと切ない。ファッションに時代を感じるけど一周してきたかな。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

ジョン・ナッシュとゲーム理論について初めて知った。ノーベル経済学賞受賞する研究者ってこんな生活なのかと驚いたり、家族愛の大切さを改めて感じたり。

交渉人(1998年製作の映画)

4.0

ユージュアルサスペクツ後の交渉人観賞。ケビンスペイシー若い〜。交渉人vs交渉人、必死に駆け引き読みとかなくても素直にみて楽しめた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

カイザーソゼェェェーー。サスペンスは小難しいので途中で寝てしまったりしたが3回目全て見終えた時の衝撃。貫きの美学かな。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

ドラマ版12話から映画迄鑑賞。笑った〜〜。コミュニケーション能力と趣味って大事。

映像、色々オマージュあると思うが、車ぶつかるシーンはきっとUNKLE - Rabbit in Your Headli
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.0

タランティーノとジョージクルーニー、若い。笑えた。意味不構成の元祖とか。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

新宿、渋谷、中目黒。パークハイアット、街歩き、夜景。息詰まり。さみしさ。