このレビューはネタバレを含みます
安藤さくらの体型の変貌ぶりが半端ない。ボクシングの動きとか凄過ぎ。
インタビュー記事によると、役作りは、ボクシング練習3か月、撮影2週間で、この映画のために太って絞ったとのこと。あの腹の肉が、たった数日で無くせるなんて…。
新井浩文も体作りをしたとこのとで、裸が素敵…!
あと、きっと脚本も凄い。底辺カス男、脱処女したてのコミュ障の描写がリアルで草生えるし、不器用な2人のやり取りに目が潤んでしまった。
自分が落ちぶれそうな時や、自分を追い込まなければならない時は、この映画を観て、クリープハイプを聴こうと思う。