だんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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カムバック!(2014年製作の映画)

3.3

パッションだな~熱気感じちゃう

それよりなによりゲイの人ナイスすぎる。
切り返し最強すぎ

同僚のパイレーツロックの人の下ネタがちょっと辛かった。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.5

終わり方も幸せすぎないというか、しっとりとしていて、疲れなくてよい

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.2

映画全体が映えです

ここまでポップにロックに描かれているとそれはそれでありかなとも。

私たちがマリーアントワネットとか昔とかに幻想を抱きすぎたのかもね。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.9

本当に子どもに見えてくるもんな~すごい

忘れようとしている自由さを大切にしていきたいものだ

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

相手が忘れられなくて、相手に振り向いてほしくて‥みんな一生懸命なんだよな~
端から見たら滑稽にも見えるけど、もう自分の世界進行中だから本人たちは。

そこまで他人に夢中になれるというのは羨ましいぜ!

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.3

デインデハーン妖艶である。

話はいまいちよくわからん(´・ω・`; )

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.5

音楽が聴きたくて観てみた。

ゴールドフィンガーの所業やらボンドの台詞やらには時代を感じるのだけど

今でもいろんな人が物真似するし
音楽聴いたら007!って反応するし

そういう作品の生き残り方もす
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あん(2015年製作の映画)

5.0

葉っぱに手を振りたい気分です。

ずしんと重い内容なのだけど、

樹木希林の演技なのか!?と思われる言葉と
真心こもった工程をへたあんこの持つ温み

が全体として包み込んでくれるから、後味が悪くない。
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めぐり逢い(1957年製作の映画)

3.7

デボラ・カーきれいだな~

内容は、いかんでしょって感じだけどね

めぐり逢いですもの
どうしようもないのかしら?

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.6

ジムキャリーの顔だけで楽しめる

こんなに自由自在に表情動かせたら楽しいだろうな~(笑)

嘘はつけるし不要とは言えないのだけど、嘘つかなくてもいいときも結構あんだよなー

花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

同性でも蒼井優にほれてしまうわ

3人のいびつな関係がおもしろい

映像も台詞回しも独特の世界観があって、自分の脳が混乱してくのが心地よい

ちょい役の阿部寛とか広末涼子とかキャスト豪華やなー

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

我が家で「さんつけてくれろ!」が流行中(笑)

窪塚洋介の非凡人感とセリフの浮世離れ感のバランスが

いい感じである

I can fly!
We can fly!!

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.4

キャメロン・ディアスかわいくていい子。

お笑いのコント観てるみたいな感じ。

ただけっこうネタがお下劣なのには驚いた

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

おもってたより面白かった

ロボットの究極的な合理性を追求する論理のおそろしさが、映像的にもわかりやすい

SFなんだけど、現実になるのかもって思えちゃう今日の状況

人間はたしかに非合理的なんだけど
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.5

古臭さはあるけれど楽しめる

愛川欽也の「あらっ」とか「あらー」が好きすぎる

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.7

CCブルームって同性受けするタイプな気がする

これくらい思い切り生きられたらな…うらやましくもあり嫉妬したくもあり

類友を求めがちだし楽な関係だけど、やっぱ自分とは違うタイプの友人って自分の中で存
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

ほっこりできてしみる映画

プーさんたちやっぱかわいいし、声が意外と低くて落ち着く

わたしたちが大事に抱えてる書類カバンは風船よりほんとうに大切なのか

何もしないことに忙しい、最高の何かにつながる
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

アルパチーノの安定感と言ったら。

せっかく堅気で生きていこうとして過去の関係とか断ち切ろうとしているのに、周りがそれを許してくれず、ずぶずぶと。

自業自得なところもあるのかもしれないけど。
すごく
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

ガッキーの家庭環境とか愛ちゃんや…(笑)
愛ちゃんの引退とかとバッティングした時期なのでおもしろいなー

ここで蒼井優!?と思ったけど、キャラ最高だった。やっぱり彼女ってすごい女優さんだー

この映画
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ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

3.7

母と娘ってほんと面白い関係

鏡を見ているように似ていたり
他人以上に突き放して冷静に見られたり

近くて遠い関係

親子だからって、相手の思ってることが分かるなんて傲慢だよな

父と息子の関係もおも
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(2000年製作の映画)

3.5

しぶといわ

自転車の練習してるシーンすごく好き。

来世を待つ前に、場所を変える度に現世に居ながらにして生まれ変わっているのだな。
それでも、やっぱり過去とつながっているのがうれしくもあり、限界でも
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団地(2015年製作の映画)

3.8

何で?何で?
信じられないことが起こるのが団地

生きてることの方が神秘なんだって。
そんなこと言われたら、私も身体の感覚なくなって精神が体の上を浮遊している気がしてきたわ。

関西のイントネーション
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バベル(2006年製作の映画)

3.4

バベルといえば旧約聖書のバベルの塔。

天まで届く塔を建てて名声をあげようとした人々。神は言語の混乱を招くことでその傲慢さを教えた…とかそんな話だったっけ?

東京の高層マンションとか耳の聞こえない菊
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

小話大好き。

タランティーノ観てると伊坂幸太郎思い出すし、伊坂幸太郎読んでるとタランティーノ思い出す笑

ひとつひとつ会話が重なっていって、彼らなりのポリシーがあって、たくさん血が流れます。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

わたしたちは象のどこに触れてるのかな

所詮人が人を裁くのだから限界はあるのだろうし、真実なんてやっぱりわからないのだろうし

だったら人々が腑におちる落ち着きどころを求めるのが我々の気持ちだろうし
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.4

わかんない映画

タイの生死への考え方とかカルマとかはおもしろかった
葬式の電飾?も
葬式ってしみじみしなきゃいけないのか?喪服ばかりじゃなきゃいけないのか?
わたしカラフル好きなんだけどな〰️

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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.3

理解はできないのだけど、笹?をとんでるシーンとかアクションはやっぱりアジア最高だわと感じる

そして西域だったり北京だったり中国の環境のダイバーシティが楽しい

アイアン・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

ポールがとてもかわいい

働くママにどうして世間は厳しいんだろうな

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.7

ハナビじゃなくて、ハナピだと思ってたからコメディー想像してたのに、、、泣ける話だった

割りとベタな内容ではあるけれど、大杉漣のお父さんがかわいいのと、高良健吾がやっぱりクールなのとで楽しめた。

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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.8

カラフルハッピーな映画💚🧡

色が溢れていてでもうるさくないって素敵すぎる💛
黒を使わないファッションのバリエーションの数々。素晴らしいわ💙
黒がないだけでこんなに明るくなるなんて。逆に黒の威力恐るべ
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