ムラさんの映画レビュー・感想・評価

ムラ

ムラ

セッション デジタルリマスター(2014年製作の映画)

3.7

初鑑賞。

ハートフルな師弟関係想像してたら、親御さんびっくりのパワハラマッチョ指揮者と時間管理ができない負けず嫌いボーイのバトル映画だった。

狂気すぎてどっちにも感情移入できず。

教皇選挙(2024年製作の映画)

3.8

暗闇に赤が映える。
序盤にこいつが教皇になるのか?と思ってた人が割とあっさり教皇になってしまった。

自分も悪いことしないで真っ当に生きよ

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白いやん!

俺だったら黙れって怒鳴られたらすぐ黙っちゃうしあんなに馬鹿にされたら割と序盤で泣いちゃうと思う。
あんなに言い返して自分持ってるアニー姐さん強スンギ。

悪い夏(2025年製作の映画)

3.8

予告編みて、なにこれめちゃおもろそうじゃん!ってなったやつ

中盤までめっちゃシリアスで構えて見てたのにラストカオスでどういう感情でみればいいの?ってなった。

野生の島のロズ(2024年製作の映画)

4.1

王道中の王道ストーリーだけど故にスッと入ってきて頭空っぽの状態でも観れる

これ見る前に乗った駅の改札でみた受験生応援メッセージにジーンと来たせいで涙腺がゆるゆるだった

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

高校の美術の先生が授業サボってみせてくれた思い出の作品

当時は教室だったから涙堪えてたけど今回は映画館だったから泣いた

先生、あの時学年主任に内緒で見せてくれてありがとう

あんのこと(2023年製作の映画)

3.7

とても親ガチャ失敗という言葉では表現しきれない主人公あんの境遇。
現実超えてファンタジーなんじゃないかというくらいには画面の中が酷くて自分には感情移入する余地がなかった。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.7

面白かった。

でも怒りのデスロードが大好きだった分、
9年待ってスピンオフでこの内容か〜という俺たちが求めているのとはちょっと違うんだよな感あり。

喫茶店でアイスコーヒー頼んだら最初から甘いアイス
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.8

自分の濡衣は許せんのに大事な一人娘が遊郭で働かされるかもしれないのは受け入れるんかいというツッコミはさておき

清原果耶の着物似合いすぎる
つよしのヒゲも似合ってたよ

ミッシング(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

超絶怒涛の2時間耐久映画

夫の感情が溢れるシーンに震えた。
事件は何も解決していないけど、夫婦の中には一筋の光というかがみえるのがまだぎり救いようがある。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.5

CGは圧巻。
でも前3部作ほどは感情移入できないし設定もガバい印象。
やっぱり俺はザーシーが好き

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

ストーリー自体はツッコミどころ満載だったが、それでザーシーがカッコよくなるなら俺許すよ。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

おもろ過ぎる。
動き出してしまった歯車はもう誰にも止めることができない。
コバもザーシーのいい右腕感出てたのに残念だけど、お前もお前なりの正義を貫いたんだなという。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.3

この物語の始まり感たまらな過ぎる。
シナリオも自然だったしシーザーの心中もわかりやすくて最高。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

予習必須作品
3時間の長丁場ながらもなんとかついていけた。
この映画の大義名分はさておき役者を豪華に使いすぎ問題がすごい。
ゲイリーオールドマンはエンドクレジットでで名前見るまで気づかなかった。
ゲイ
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

前半は良かったのに、、🥺
いきなり松永出てきて笑いそうになった

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.6

DC最後の作品らしいけどそのラストにゴキブリ持ってくるの制作者の皮肉入ってて好き

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマストーン企画もしてあの体当たり演技で頑張りすぎやろ

よくある"こういう設定だからお前ら理解しろよ"的な作品じゃなくて、主人公の成長をちゃんとみて実感できるまとまり方がやっぱり俺は好きなんだと感じ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

この映画を観た後、本当に訳わからなくて俺って映画のあらすじも理解できないくらいバカなのかもしれないとかなり落ち込んでレビューしてなかったけどやっとレビューする気になったので再開。

ウェスアンダーソン
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

二部作ということもあり、ストーリー的には嵐の前の静けさがある。
一方アクションは健在すぎてぶりぶりに楽しい。笑いもあり。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ジブリは思い出補正も含めて千と千尋〜が1番好きだけど、今作もそれと同じくらい現実→ファンタジーの移り方が上手くてとても好みだった。現実に戻ってきたら何事も無くなってて、でもなにか夢を見てるみたいなそん>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

アニメの最高到達点の一つなのかもしれない。

でもそこで終わるんかい!!

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

アリエル、歌声よし。
途中エリックがハリーケインに似てることに気づいてからずっと1人でにやにやしてた。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

綺麗な映像の所々に散りばめられる不穏な空気の描写が映像でしか表現できないそれでヒリヒリした。

怪物(2023年製作の映画)

4.7

違和感演出からの圧倒的伏線回収。
配役、問題提起、ロケーション、ラスト、秀逸。

強すぎる。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

ハゲマッチョ界の頂上決戦を経て、ハゲマッチョ同士のアツすぎる共闘を拝むことができる至高のハゲマッチョムービー

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

-

コナンにわかすぎでアツポイント全然拾えなかったけど灰原さん最高ということだけは伝わった

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.9

ジワジワきた。
自分も40年、50年後にちゃんと生きて死ねるのだろうか。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

これ何にも意識せずNIKEの靴と靴下とジャージ履いて見に行って、いざ座ってから気づいて恥ずかしかしくなっちゃった。