キチジロー役の窪塚洋介がちょっとかっこよさを残しているせいか存在感がいまいち。いる意味が薄い。もっととことん卑怯で哀れな男を演じてほしかった。
非キリスト教徒にとっては淡々としていて少し物足りなく感じ>>続きを読む
細かいところまで世界観が作り込まれている。建築看板の落書きとか当たり前のようにポイ捨てして誰も気にしないとか。
ダウナー感がすごい。鶴見っていうのがなんとなくリアル。
安藤サクラは役作りしずちゃんを参>>続きを読む
笑いも感動も共感もなかった。ワンパターンの繰り返し。奥田民生の音楽らしきものが延々流れるのでファンなら楽しめるのかも。
当麻のキャラがドラマと変わりすぎ。最後の牢屋のシーンだけは良かった。
和製「17歳のカルテ」といった趣の作品。精神病院の閉鎖病棟のお話。コミカルな場面が多くて、かつカッコ良い映画。
最後、主人公が咄嗟に「触るな化物」と言って殴ったあとのみんなが「えっ…」となるシーンが非>>続きを読む
大人のおとぎ話という例えがしっくりくる話。女性キャストが皆非常に魅力的に見える
登場人物がみんなあやしい。よく考えるとストーリーに矛盾が多いけど気にしなければおもしろい。サンブンノイチに似ている。
人がほとんど出てこない。全体的に単調な映画。無駄なアクションシーンが少ない点は好感が持てる。
リーマン・ショックの前日からの24時間を描いた映画。ウォール街映画で最高との評価。エンターテイメント性はほぼないが,全編を通して台風の時のワクワク感があってずっとニヤニヤしながら観ていられる映画。
治験を描いた映画。自主制作風でお金かけてない感がすごかったけど話はそこそこ面白かった。2回見たくなる感じではない。
旅行前に気分を盛り上げるために見たが途中で飽きた。観光プロモーションビデオのようなものでストーリーはほぼない。
このレビューはネタバレを含みます
展開はどんでん返しの連続でおもしろいが,全体としてみたらストーリーが破たんしている。最後そういう展開だったら最初の方にやってたことが意味不明。しかし各場面場面でのコメディ的なセリフ回しはふつうに笑える>>続きを読む
キャラに魅力ない,展開遅い,使い古された古臭いつまらない演出,くさい芝居。時間を無駄にする映画。
原作小説読了済。小説はかなりおもしろかった。天才すぎてひきこもりになった少女が物理的に宇宙を作れるかというテーマで研究する話。→映画はつまらない。
マネーボール理論,実在のゼネラル・マネージャーの戦略を映画化。野球を数学的・統計学的に科学する
このレビューはネタバレを含みます
演劇が原作。4人のキャラがみんなものすごく濃い。山田孝之のダメ男演技が妙にリアル。個人的名セリフ「もうそういうところ積極的に麻痺してこうよ」。最後は客観的に見たらバッドエンドだけど本人達にはハッピーエ>>続きを読む
中高校生の時見てはまった映画。初めて見た時作品の世界に没頭してしまい、余韻に浸るつもりでリピート再生したら2回連続でまるまる最後まで見てしまった。
大人になってから見るとストーリーはやや陳腐だけど世界>>続きを読む
映画館で鑑賞。奴隷解放前の米国で奴隷として売られた自由黒人の実話を元にした映画。過剰な演出を避けているためかドラマチックな展開はなく,淡々と話が進んでいくドキュメントのような映画。勉強にはなるが娯楽に>>続きを読む
高校生の時に見た。当時は大好きだった(特にボディピアスにはまっていたのでピアスの子が好きだった)けど今見たら古臭く感じる。青春映画。登場人物が皆個性的なコメディ。
2013年1月に映画館で見たが涙を我慢できなかった。部屋で見たらずっと涙出てたと思う。ジャン・バルジャン!ディストピアな雰囲気。感動しまくった。警部の役の人も良い。アリス・イン・ワンダーランドの白の女>>続きを読む