seicaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

-

ドキュメンタリー
犬だーいすきな私 かわいい映像を期待して観に行ったけどそれだけじゃなかった。

他の国のわんズたちの暮らしってどうなのかな?殺処分はされないけどそれだけが幸せな暮らしなのかな
人間た
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A.I.(2001年製作の映画)

3.3

スティーブン・スピルバーグによる
ヒト型ロボットの悲しいお話。

孤独を埋めてくれるために作ったロボットを用が済んだら姨捨山状態。
捨てられようが、一度母親と認知してしまったら子どもは愛してほしいと求
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

SFアニメーションの金字塔と聞いてすっと観たかった作品。
人間が巨人に飼われるという斬新な世界観
巨人→人間に置き換えることで普段の自分たち(視聴者)を風刺している。


作者は何を考えてこの作品を生
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.9

もう一個シャーリーズ・セロン、クリヘムのやつがあるけど主人公が違うだけ?違いが気になります。

大好きクリステンが出演する今作
絶世の美女系で戦う主人公系はやはり貴女だ。

ストーリーは至ってシンプル
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.0

ドヴェインジョンソンとザック・エフロンのタッグ

ドラマ版未鑑賞でもあらすじ丁寧で分かりやすい
カメオ出演もありワクワクした

ザック・エフロンに対して「よう、ハイスクール・ミュージカル」って言ったり
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ハルク(2003年製作の映画)

2.8


ちゃんと観たことなかったシリーズ
2003年か〜
ハルクの動くがぬるぬるしていてやや時代を感じる
人との関わりを好まない孤独な天才科学者が実験失敗により放射能を浴び、超再生能力を得た生命体になってし
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

-

そう言えば観ていました、、
あたまからっぽにして鑑賞しました
こういう作品も必要ですね

アイアンマン(2008年製作の映画)

-

なぜか途中からばかり観ていた作品
トニースタークがアイアンマンになるまで、なってからのお話
やっと話が繋がった。
シャンチーに繋がるテンリングスも登場したりやはりマーベル作品を楽しむにはここからなんだ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

めっちゃ良かった

圧倒的作画
コミカルな演出
イケイケな音楽
マルチバースを活かした面白い設定

スパイダーマン本編とはまた別物ながら満足度高い。

まわり道(1974年製作の映画)

-

ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティブ上映、
初のヴィム・ヴェンダース作品鑑賞がこちら。

難しい
でも何だろう。故郷を離れ人嫌いの彼が、成り行きで嫌いなはずの人間関係を形成していくのが面白かった。そ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

!? おもしろい
泥棒、だまし合い、コメディ、アクション

王道なんだけどそれ故に分かりやすくていいです。ドウェイン・ジョンソン目当てで初めは観始めたんだけど...ライアン・レイノルズを「人を基本信じ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ワイスピ スピンオフ
ショウとホブスの逆タイプスキンヘッドコンビアクション

犬猿の仲の二人、掛け合いが面白くて序盤からそもそも相性いいのではと思わせてくる。
これ本編のどの軸なんだ?喧嘩してるとき間
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.2

ドヴェインジョンソン×ケヴィン・ハート
のバディアクションコメディ

ドウェイン・ジョンソンの屈強さと内面の弱気な感じがアンバランスで珍しい役回りだな
全体的にアクションもあり友情もありくすっと笑える
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

-

9.11をテーマにした作品はいくつもあるだろうけど、残された家族にスポットライトを当てた作品

オスカー(主人公の男の子):「鍵の秘密を見つければお父さんが何で死ななくちゃならなかったのか分かるはずだ
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.0

新年2本目の映画館鑑賞 これは大当たり!
予告も何も見ずに雰囲気とあらすじだけで決めましたが自分偉い!と上映中何度か思いました

国籍も環境もまるで異なる主人公3人のオムニバス形式。3人の日常がとある
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

\棘くん早く前髪を下ろすんだ!/
単行本とアニメ勢の私
乙骨とりかちゃんにとうとう声がついて動くぞ〜という気持ちで鑑賞
あわよくば虎杖がちらっと出ないかななどと思いながら

その時期の儚い少年役をやら
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今年初映画館
大満足

前半は本編キングスマンの雰囲気皆無の戦争映画、「1997〜命をかけた伝令」を思い出す悲惨さ 戦争に赴くことは成人男性としての存在意義だったんだろうな。そしてその時代ではやや珍し
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

2.8

田舎住まい歌手を夢見る女の子とかつてのオペラ歌手おじさんが二人で夢をつかむサクセスストーリー

ラストまで至ってシンプルでした
それからエルが美しくて歌もお上手で良い

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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最新テクノロジーに翻弄されるピーター・パーカー

エレメンタルズというやたら陳腐な敵
幻影に幻影を重ねるシーンは何かアニメーションを観てる感じで、???となった

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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今敏作品
すっきり分かりやすいストーリー
クリスマスにぴったり

特に難しいストーリーでもなくただただ独りって恐ろしいなと思わせる作品

シンデレラ(2021年製作の映画)

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Amazonオリジナル作品

ミュージカル調で現代に馴染むようにリメイクされている。
ちょっと軽い感じがしたけどヴィランもそれぞれの価値観を信じているんだなって感じさせる作品。どのキャラも歌唱力が高い

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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まったくハリーポッター知らない私が鑑賞するハリーポッター第2弾

炎のゴブレットに続く不死鳥の騎士団
ナイトを名乗るのは学生なのか、ワクワクしますね。

魔法省から新たな刺客:ピンクマナー違反おばさん
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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多分少数派なハリーポッター未履修の者です。
初めて今回ハリーポッターを鑑賞。
絶対これから観始めるの間違っている気がする。
鑑賞前手持ちの知識:
・ハリーは親を殺害された。
・魔法学校になぜか入学する
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

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実写の方が好きだけどキッズも安心して観られる?今作。

一般人との攻防はあまり求めていないけど
外から見た彼らの異様さは実写ではあまり感じられないからそこは新鮮だった

ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

A24×スティーブン・ユァンに興味を惹かれた今作。泊まったホテルのサービスで超マイナータイトルが並ぶ中に発見し鑑賞
えーずっと見たかったやつ!

のどかな田舎に越してきた韓国系米人のキム一家。大黒柱の
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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「文化の違いに殺された」

白を基調とした美しい自然、民族衣装
科学的社会とは隔たれたスウェーデンホルガ村は楽園。

美しい花畑の中で行われている「異文化」は学生たちにショックを与えた。
文化の違いに
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レクター博士大炸裂

クラリスとの出会いから数年が経過した
逃亡したレクターは何と教会の神父として働いていた(いや絶対それはすぐバレそう)
彼の首には多大なる額の懸賞金が……
クラリスの忠告を無視して
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんでもおしゃべりな少女が
父親の不倫を暴いてしまうから始まる。

お城の勘違いも少女らしくてちょっと微笑ましいんだけど父親を発見するタイミングとそれを報告したことすべてのタイミングが悪すぎて序盤から
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エスターよりうんと前の作品
先にエスターを観ていた者からすると
純粋な悪のエスターみたいな…

嫉妬や独占欲は本来なら誰もが外面に出しづらいもの。けれどローダは嫉妬や独占欲のぶつけ先が全て人間になって
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

数年ぶりに羊たちの沈黙を観て
時系列違うけど未視聴のレッドドラゴンから。

こちらもアンソニーホプキンスのレクター博士。収容される以前から人肉振る舞っててまじで狂気。何のオードブル?って聞かれて濁すな
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

解放されたふたりはこれからどこに行くのか

ディストピア状態なのにデルのこのスローライフは何なんだ 大好きなドラマ、TWDとはかけ離れた安心感がある


すべての人のネガティブな感情を抑制するシステム
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龍の歯医者 特別版(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2回目観賞

スタジオカラーでエヴァ製作でも中心人物となっている鶴巻和哉の監督作品

こういう死ぬためにいきるのかという重めのお話は誰かが妥協して終わるの多い。
けど結局 ベルも歯医者として死ぬのでは
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが素敵!奥が深い!とかはならないけどティモシーシャラメを存分に楽しめる作品

登場人物は限られてて 何となく予想はついたけどそこがそういう関係で、こいつの父親はあいつで~っていうのがだんだん
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