スパナチのファンですが…
"クレア"が大人になってました!
犯罪を犯す側の人間は
その計画が綿密であればある程に
自分達は"絶対的優位"にいる、と
思っているのでしょう
強盗に入った先の老夫婦
抱きついた女性
痴漢した相手
まさか、反撃される、
…とは思っておらず "弱者"と見ている
例えるなら、そんな感じでしょうか
本作は正にその典型でしたね
その優位性が覆された時のもろさ、
絶対的優位、のハズが
弱者のハズが
圧倒的強者として牙を向けてくる
抗えず、怯え、うろたえ、逃げまどう
…それがアレ、ならば尚更…
次作?続編?
という意味はないのかもしれませんが
アビゲイルの
ラストの言葉と笑みは少し気になりました
アンガスさんのご冥福を…