最後は後部座席じゃなくて助手席に座ってたのが2人を物語ってた。
こういう人との出会いはなぜか不思議と続かなかったり瞬間的な出来事で終わるって最近母親と話したな…
おばあちゃんと2人ドライブしたかったな
お勧めされて見たらめちゃくちゃよかった…
人物しかり、出来事しかり…最後のシーンは色んな衝突を受け止めて前に進むシーン…
恋する惑星が刺さってこれは刺さらなかった理由はおそらくサントラだ、、、
音と映像の組み合わせが好きなんだなきっと。
カメラワークとか1分の話、鳥の話はすごく好きだったしたぶんずっと覚えてると思う。
音楽と奇想天外の生物たちがいい
いろんなクリエイター達が影響受けたんだろうなと想像するのが楽しかった
ニトラムを思い出した。
他者を理解することはできないけど理解しようとしてみることの大切さを改めて実感した。
固い表情ながらになぜか心情が読み取れる俳優さん達の演技と静なカメラワーク。
楽園でもそこにコミュニティがあれば制度や雰囲気があって従わない、それを壊す人は煙たがられ排除される。
離島であればそれがより独裁的になる。
最後な締めくくりはライトだったけど、どんなパラダイスも自分の>>続きを読む
もう出てくる子供全員に共感できなくてイライラした…武器を調達しに行くシーンで全員の顔を手持ちでぐるぐるカメラ回すところは好きだった。
ラリークラークのカメラワークよりもマイケルピットの存在感が印象的で>>続きを読む
友達に市川崑は見なきゃ!と言われて鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった…脚本すごい…
恐ろしい偶然が重なっただけ…
とんとん拍子に衝撃の展開で、心臓に悪かった…
エルファニングの泣きじゃくるシーンとか最後の赤いドレスのシーンがしばらく頭から離れなさそう…
汚いフロントガラスから見える景色がずっとよくて、最後の問題のシーンがなくても十分に孤独なロードムービーとして成り立つ気がした。静けさからはgerryをちょっと思い出した。
自分の人生はいつから狂ったのかと言わんばかりに遡っていく脚本
つい自分の人生も振り返ってしまった
理解されないことの辛さで途中しんどかったけど、2人の時間は今後もオアシスとなって永遠に残るんだろうな
部屋のタペストリーが無くてもこのタイトルはかなり響くものでした…
あとフィルムの質感がとてもよかっ>>続きを読む
出来事としては知っていたけど映像で見るとこんな時代があったのかという衝撃。
媒体として言葉が力を持っていた最後の時代、という一文が刺さった。
見せ方もとてもわかりやすくてあっという間だった、、
セリフが少なく静かなんだけど、贅沢に映像から読み取れることがたくさんあるミニマルな映画
自分の親より祖父母との2世代間の関係の方が素直になれたりする。まさに自分がそうだったからこの2人の関係はすごく愛おしかった。
あと、絵の作者がわかって記念撮影するときにスマホの顔認証がでてくるシーンと>>続きを読む
単なるマルチバースの話ではなくて、生きる人達全員に対して優しい映画だと思いました。映像と衣装に総戦力!って感じでワンシーンワンシーンの密度もすごい力作。
ブシェミのこういう役初めてみた…ゴーストワールドのイメージが強すぎて…え、かっこい!となりました。以上です。
小さい頃、千と千尋の神隠しを映画館で見るも怖くなって途中退室したけど、
その後見るのを途中でやめた唯一の映画