すっごいリアル 愛情がない混ぜになって、平凡になっていく過程で、寄り道や間違いをしてしまう 若さ故といわれたらそうなのかもしれないけど、若いうちだろ、間違えるなら、とも思ってしまう 間違って気付くこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人のためじゃなく、自分の好きな音楽のために、好きな音楽をやる。だから、学ぶ必要もなければ、売れる必要だってない、と屁理屈並べるジェームスの気持ちも、好きな音楽で成功したい、学びたい、認められたい、と思>>続きを読む
暴力映画は苦手だけど、この映画はところどころにグッとくる名言が散らばってて良い。特にジュールスの最後の言葉には感動しちゃう。タランティーノみたいな意外な発想に助けられたり、イかれた思想が敵ではなかった>>続きを読む
良くも悪くも共感してしまうので、好きにならざるをえなかった。ファッションや音楽も好み。
これこそ本物のパンクスだし、ヒッピーだと思った。世の中じゃ、偏人は変人だとはぶかれ、少しでも常識から逸脱すれば、倫理観がない、道徳的ではない、と騒がれる。個人の正しさは決して正義ではない。平等を追求す>>続きを読む
自分でも理由が分からないけど、多分、主人公が男の子なので感情移入に時間がかかった。自分が好きそうな映画だって分かってるのに、何回か観て内容がスッと入ってきてから音楽も良いと思えるようになった。不思議〜>>続きを読む
音楽もストーリーも良い。後味も良い。夢のような話なんだけど、共感できるから、この映画は好きだな〜何回も観てる。
これ個人的にはあまり好きじゃないです。暴力が苦手だってこともあるんだけど。ジャズってそういうことじゃないと思うし、こういうのは音楽とかけ離れたところで作品にしてほしかった。
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正直とても好きな映画。沢山のオマージュに紛れて鈴木清順のオマージュが隠されてるところも含めて好き。バンドマンとか評論家的なひとたちからの評価が低くて驚くけど、映画も音楽も好きな人が作ったんだろうな〜と>>続きを読む
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悲惨な経験値が幼い時点であまりにも積まれてしまうと、この先の人生が良いものだと期待できなくなる。この二人の恋愛云々で語る人が多すぎますが、これは恋愛映画じゃないよな〜と思う。誰かを信じることができたら>>続きを読む
