「アホなコメディ」
「なんも考えないで見れるおバカ映画」
なんてコメントがチラホラありますが…
これ、確かに下品なブラックコメディ満載なおバカ映画のテイストながら、その実は怖いくらい的を射た痛烈な社>>続きを読む
黒澤映画観ての感想は大体いつも一緒。
やっぱ黒澤明は凄い!
三船敏郎かっこぇぇぇ!
相変わらず音質悪いな笑
バットマンがどういうキャラクターでどういう話なのかはそれなりに知っていたのだが、映画は見たことが無かった。主題歌である、プリンスの「Batdance」は普段めちゃくちゃ聴いているにも関わらず、何故か映>>続きを読む
「七人の侍」に次いで、黒澤作品を鑑賞したのは2本目。
インターミッションまで見て、残りは翌日に持ち越して見ようと思っていたのに、やはりと言うかなんというか、引き込まれてそのまま最後まで見てしまった。>>続きを読む
暖かくなってきたし久々に映画欲がすごく高まってきた。
最寄りのTSUTAYAが潰れてしまったので少し遠い店舗まで足を運んだのだが、そこで見つけてしまったのです、この作品を。
マリリン・マンソンが凄くマ>>続きを読む
アウトレイジ大好き人間の知人に死ぬほど勧められて鑑賞。どっちかっていうと中身のないバカ映画に近い内容なんだけど痛快というか、面白かった。見てて予想以上に飽きない。
これを見てから椎名桔平さんがガチも>>続きを読む
初代は正直バカ映画といって差し支えない大味な作品だったが、マッドマックスシリーズの中でひときわ評価が高い第二作。
流石に予算が違うし撮影も綿密にされているから前作よりはかなり映画としてしっかりしたモ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何回か涙ぐむシーンがあり、いい映画だと思った。絶望的な展開から始まり、中盤までの見事な回復劇は感動、そこから二転三転しての絶妙に胸を締め付けられるような切なさ。
自分は映画を見ていると「このシーン要>>続きを読む
ロック、ストック&トゥー・スモーキン・バレルズの正統進化という感じ。主役のステイサムがボクシングのプロモーターということで、「ますますパルプ・フィクションじみてる笑」と序盤は感じたが、見終わってみると>>続きを読む
ソースは忘れたが、「アクション映画はマッドマックス以前と以降では違うと言える、それくらい衝撃を与えた」とどっかの誰かが言っていた気がしたので、見た。何も考えず見れる豪快なアクション映画が見たい気分だっ>>続きを読む
歴史的名作。いい映画。少し鑑賞疲れしてしまったけど。
想像と違って…確かに暴力的ではあるんだけど、それでありながらとにかく終始、上品だった。ワンシーンワンシーンがいちいち上品で美しい。裏を返せば、そ>>続きを読む
「羊たちの沈黙」が、サイコじみた味付けのサスペンス映画だったのに対し、続編のコイツはサスペンスじみた味付けのサイコ映画じゃねーか!毛色が違いすぎてジョディ・フォスターが降板したのも納得だよ!
ただグ>>続きを読む
勧められ鑑賞。
この映画に関しては既に言い古されてるみたいだけれど、ホントに「イギリス版パルプ・フィクション」そのもので笑った。パルプ・フィクションの群像劇の中にこの映画が丸々組み込まれていても違和>>続きを読む
有名作品だが何だかんだ見たこと無かった。
とにかく配役の豪華さに尽きるなー。登場人物みんないちいち格好良すぎるし当然の如く演技も上手い。メイキングで監督が言っていた通り、スター揃いのお陰で上質で重厚>>続きを読む
自分はかつてこれ程までに胸糞が悪くなる映画を見た覚えが無い。
「蝿の王」の原作小説の存在はよく知っていた。数々のクリエイターに多大な影響を与えた名作だということも。しかし触れたことは無かった。映画に>>続きを読む
初ヒッチコック。映画史に偉大なる足跡を残したサスペンスの神様の作品をせめて一度は見ておかねばと。
この映画から軽く半世紀以上経っていて、もちろん現代人の眼は肥えているので、比較することはナンセンスと>>続きを読む
「才能のあるクソッタレ」ことキューブリックの有名な怪作。ずっと見たかったのだけれどなかなか機会が無く、満を持して鑑賞。正直この題名だけでお腹いっぱいになりそうだが、中身はもっと凄かった。
なんてブラ>>続きを読む
この映画もやはり名作と名高いから見なければ、と思い鑑賞。
3時間という時間を感じさせないほど面白い。やはり歴史的名作は良い。素晴らしい話なのにほぼ実話だというのだから驚きである。常々思うが、戦争とい>>続きを読む
ジョナサン・デミ監督がつい先日お亡くなりになった。前から某先輩に勧められていたけど忘れていたし、これを機に見なければと使命感に駆られ鑑賞。
サスペンス映画として普通に面白い映画だったけれど、正直そん>>続きを読む
涼介とのバトルはイニDを挙げての5本指に入る珠玉の名シーンだけに、綺麗な映像と盛り上がる的確な編集で蘇ったのはやっぱり嬉しい。
涼介=子安のイメージは拭えないけど、小野Dの涼介も味があった。
個人>>続きを読む
慎吾の声はやはり藤原さんのほうがハマってたから残念。しかしこれはこれでまあ、アリかなと。
トリロジーの2作めだから前後作と比べると若干劣るけど、それでもワクワク感は凄い。
3部作通して3周くらい見てるのにレビューしてなかった。
まさかリメイクで劇場版まで出るとは…。やはりイニDは良い。車好きの男にとってのロマンがある。
声ヲタの若い女性ウケを狙った感じの声優配役にな>>続きを読む
初見すぐの感想
「なんじゃあこりゃあ…難解すぎるやろ…」
鑑賞中は「パルプフィクションみたいやな」と思って見ていたが、重いサスペンス感とあまりの難解さに2度ほど休憩を必要とするほど頭を使う映画だった>>続きを読む
思えば「世界のクロサワ」「世界のミフネ」を未だに一度も見たことがない。こりゃあいかん、と鑑賞することに。
60年前の映画。モノクロ。3時間半。「たぶん飽きるけど、いち日本人の教養として見よう」と割り>>続きを読む
この映画は暴力で表現された哲学だと感じた。エコノミックアニマルが跋扈し、上っ面のファッションに執着する小綺麗な世の中に対する盛大なアンチテーゼ。
どこまでも下品で荒々しい雰囲気があってこそ、根底にあ>>続きを読む
以前見たのを思い出してふらっと書いてみる。あれ、意外と低評価なんだなあ、みんな…。
キューブリックファンの自分にとってこの映画は「幻のキューブリック作品」。意志を汲み取ってここまでの作品にまとめたス>>続きを読む
久々にFilmarks起動した。そしたら2ヶ月前くらいにこの作品見たのをぼんやり思い出したので書いてみる。
主人公ジョシュはチェスをすることを何よりも純粋に楽しみ没頭して恐るべき才能を開花させていく>>続きを読む