かわせさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

1作目と比べると派手さが落ちていたように感じた。
アクションは躍動感あふれていて、相変わらずだった。最後のスパルタの加勢は感動した。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

血湧き肉躍る熱い戦いばかりで、アクションも特殊効果もこれでもかという位、素晴らしかった。
ストーリーはそこまで印象には残らないけど、それを補って余りあるくらいアクションが良かった。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

最後の最後まで裏があると思っていたら、見事なまでに裏切られた。
スプリンクラーの作動やトイレの不具合など、色々な所で犯人が追い詰められたり、不可思議な状況に陥ったりと、詰将棋のような念密な行動に感動し
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.0

ディパーテッドを先に見たせいか、結末のやるせなさが大きかった。
ストーリーはテンポもよく、お互いの画策ややり取りなどギリギリの行動が緊張感を生み、最後まで面白かった。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

思っていたよりもストーリーの展開が早かった割には、色々と見せ場も多くて面白かった。
ネタ的に有り得そうな、あり得なさそうなグレーなテーマだった事もあり、より面白く感じられた気がする。

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.5

最後だからと、色々てんこ盛りすぎて全体的にチープに感じた。
怪獣との戦いは大味だし、人同士の争いは時間の無駄だと思ってしまった。
怪獣映画らしく怪獣にリスペクトして欲しかった。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.0

3部作とはいえ、この作品だけとっても十分面白い思考と展開で最後まで飽きることなく面白かった。
作品を経るごとにネタが精錬されてきていて、ただの研究員マフィアではなくなっていくところが良かった。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

結末にびっくりしたけど、リメイクとしては非常に良い仕上がりになっていて、全編通じて面白かった。
後半途中から展開のスピードが上がって、疑問に抱く間もなく新たな展開が現れて面白かった。

モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ(2018年製作の映画)

2.5

前作からのつながりもなく、世界観が説明不足だったと思う。
動きが若干緩慢に見える所がある以外はいい線いっていたけど、ヒロインの演技がマイナスだったと思う。

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.0

前作から地道に進歩しているように感じた。相変わらず機龍は強いんだか弱いんだかわからなかったけど、最後の大仕事は良い味を出していた。
モスラは相変わらず…、動きが単調なのでメカゴジラと違い戦闘シーンの激
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.0

シングルマザーで教養も高くないのにも関わらず、弁護士軍団にくってかかる様や住民に対する熱い説得など面白かった点が多かった。
最後、損害賠償でほぼ満額回答になったのは感動した。

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.0

ゴジラと人類の叡智のメカゴジラとのタイマンという熱い展開なんだけど、何処かぼんやりとした印象が強かった。
CGに重さが感じられなかったというのと、スローモーションがあまり効果的でなく冗長に感じられた。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.5

作品単体としてみても面白いけど、連続で見た方がより面白さが感じられ作りだった。
完全に前作とリンクしていて、今度は合法麻薬撲滅に活躍する様が良かったと思う。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

軽快なテンポで話が進んで最後まで飽きることなく面白かった。
研究員ギャングとして見事なまでの仕掛けで稼ぎまくる様は見事だった。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.0

ゴジラの凶悪さが滲み出てる作品だった。今までの作品と文脈的な繋がりがなさ過ぎて最初は戸惑ったけど、作品単体としてみたら良くできていたと思う。
特殊効果がショボく感じたけど。

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

3.0

ディメンションタイドの試作品でゴジラの半身以上は抉れるくらい凄いのに、あえて宇宙から狙わなくてもどうにかなったような気が…
ゴジラの凄さは分かったけど、古代生物のメガニューラ&メガギラスの生態が解き明
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

2作目としては純粋にグレードアップしていて、兵器やアクション等拡縮を上手に使っていて面白かった。
海辺で鳥に食べられるシーンとかクスッと笑えるシーンも多く飽きがなかった。
最後、IWからEGへの繋ぎの
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

プーが予想よりもぼーっとしていてほんわかした作品だった。
以外としっかりした作品だったけど、ストーリーにあまり起伏が無かったのでちょっと残念だった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

最後の最後まで面白かった。学生なりに本気でカンニングを計画して何処まで突き進むことができるかというのが良かった。
最後は仕方ない部分があったにしろ、ハッピーエンドにしてほしい気持ちがあった。

タグ(2018年製作の映画)

3.5

最後まで面白かった。実話とは思えなかったけど、まさかの本人映像でびっくりした。
こういった事にいつまでも情熱を傾けられるような友情は羨ましいと思った。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.5

ブラジルの孤児たちの悲しい世界が描かれていて、劣悪な環境で生きていくのがギリギリの世界があるのが身にしみる作品だった。
そこまで深いものでは無かったけど、色々な伏線もきちんと回収したりと最後まで面白か
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.5

ゴジラが厳つい割にストーリーが浅くて、ミレニアムシリーズの期待感が薄れてしまった。
ゴジラの驚異が存在する世界の割に余りにも人間の対策がショボくて悲しくなってしまった。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.0

攻殻機動隊の笑い男を思い出す様なネタだった。
題材は面白いんだけど、ストーリーがあまりにも淡々と進んで、ハックした視線も動きが余りに緩慢で面白さが半減していたと思う。

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.5

ウォーターゲート事件の真相に迫る内部告発者の話なので、真実が持つ重みが感じられるいい作品だった。
リーアム・ニーソンがアクション無しにも関わらず怖さが感じられるような演技で見応えがあった。

パスト&フューチャー 未来への警告(2018年製作の映画)

2.5

同じ場所で起こる殺人事件と関係者の年齢に法則性があるという元ネタは面白いんだけど、それに対して謎はそのまま残るし、未来の事件は何で防いだのかもわからず。
ただ単に消化不良と感じてしまった。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

暗いシーンが多すぎて何がなんだかわからない箇所が多々あった。
このシリーズは総じて一定レベルの品質だけど、この作品は暗すぎる点がマイナスだった。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.0

原題が皮肉すぎるところが良かった。
ロープが事あるごとに登場する割には、役に立つ機会を与えられないし、見終わったあとに何とも言えない虚しさが込み上げてきた。
戦場だろうがそういうこともママあるよねと言
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.0

オキシジェンデストロイアは第1作のネタを使ったり、ジュニアがいたりとこれでもかという位てんこ盛りで、最後まで面白かった。
血しぶき上げまくりで、アクションも派手で色々と見どころの多い良い作品だった。

ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

3.0

面白かったけど、あとに引くような感じではなくフランクな感じの笑いだった。印象深いシーンがあまり無かったけど、作品全体としては最後まで楽しく見れた。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

題名のイメージとは裏腹に、ものすごいアクティブなうさぎとのコメディだったので面白かった。
CGも滑らかだし、コミカルなネタも面白くて、エンドロールも楽しめた。

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.0

モゲラとかゴジラの息子再登場とか徐々に以前のコミカル路線に進んでいる気がする。
若干子供向けになってきたけど、ゴジラの強さは垣間見られたのでそれはそれでありだと思う。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.0

最後までいい緊張感を保った作品だった。
裏切り者が誰で何が目的化がぼんやりとしている中で、だけど的確に追い詰められていったり、相手の裏をかいたりと見ていて飽きが来なかった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。
すべてパソコン画面で進行していくため、映像の派手さとかはないけど、別の意味で臨場感が溢れていたと思う。
操作の進展とかも、色々と回り道をしているのか、核心に迫っているのかが分からないもど
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

3.0

ラドンやメカゴジラがパワーアップしていて戦いが白熱して面白かった。
ミニゴジラのベビーはイマイチだったけど、まぁ単発と考えれば良かったと思う。最後の泳ぐシーンはシュールだったけど。

ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

3.0

モスラは相変わらず救世主に近い扱いだけど、バトラの扱いが可愛そうだった。成虫になるときやゴジラ運搬とかもう少し時間割いてあげても良かったのではと思う。
モスラの歌は今作でも良く感じた。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

人間離れしたアクションが多く頭の認識が追いつかなくなるくらいだった。
ヴェノムも悪役風だけどどこか憎めない感じがして見ていて楽しかった。