norinoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

アポロの発車時の爆音、大気圏での振動、パイロット達の息遣い、、、この映画を「観た」というよりも「体感」しました。

最初に月面着陸する、ということで多くのリスクを伴い、また多くの反対や失敗などを克服し
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

是枝監督の独特の世界に浸った。

血のつながりがいいのか、絆がいいのか、、、
子供にとって、大人の考えや振る舞い、大人の常識で振り回されてしまうのだと感じだ。

ジュリアン(2017年製作の映画)

4.3

夫のDVに妻と子供達が振り回されます。あまりの恐怖に涙がでたし、ビクビクしながら観ました。
映画で可哀想な話や感動して泣く事はあっても、恐怖で泣いたのは、初めてでした。

お父さんの暴力でなくなった小
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

面白かった。観終わったあと、スカッとした。
黒幕は自分の想像と違っていたので、引き込まれるように観入ってしまった。

せっかくの休みの日だったのに、会社へ行っている感満載だっただけが、残念。

ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

3.3

人がこれだけ残虐になれるのか、を思いしりました。
ガス室や強姦、銃殺はわかっていたが、家畜のように扱えられるとは。
自分の考えがなく、洗脳され、環境に依存したくない、とつくづく感じた映画でした。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.3

政治の手腕はあるのに、選挙陣営や家族や不倫相手?等の自分を取り巻く人へのリスク管理ができていないなんて。。

ストーリーはやや単調感が否めませんが、映画の帰り道、ずっと頭のなかで映画が反芻していて、一
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

4.0

女性ということで、才能があのに、影の存在でいる。ショートカットにして、目や頬の顔の表情で、都度自分の気持ち、葛藤を表していて、賞をとるのも納得のグレン・クローズさんの演技でした。

同じ女性として、仕
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マイル22(2018年製作の映画)

3.2

最後の最後まで、気が抜けない展開で、面白かった。

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.3

ナチス関連の映画が好きで、観ました。

ハイドリヒの一生の話かと思ったら、亡くなった原因を排除するところまでありました。

ナチス側とその活動を阻止する両方の視点が観れて、良かったです。

レディース
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

展開を楽しみながら、観ました。オチもあったので、楽しめました。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.8

見終わってエンディングロールで初めて知った、タイトル「VICTORIA & ADBUL」。
まさしくこのタイトル通り、ヴイックトリア女王とアブドゥルのお互いの思いや考え、を周りの人々の態度を織り混ぜて
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

元来真面目で、正直なバジュランギおじさんが、他の宗教、パキスタンの国民を認めていく様が、面白かった。

歴史観や宗教といった昔からのものと、インタネットの現代が融合しているし、歌や躍りの動と、話せない
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