いちいちガチすぎて見るのしんどいんだけど、これも1969年っていうのが本当に、凄まじい時代だなって思わせられる。
こんなもん作れるなんていい時代だな。
「死ぬほどの退屈が不死者を襲う。」ジョジョ2部やね。
面白くはないけどめちゃくちゃ良い映画
ビリージョエルは最近作品を発表はせずに自分のためだけに作ってるらしいけど、そういうのがいいよね。
ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり、乳の流れたあとだと言われたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか
これぞイノセンス。
ドキュメンタリーだからいいけど映画としては微妙。悪魔とダニエルジョンストンとかモンタージュオブヘックとかの方が100倍は鬱になる。題材としては同じくらいの強度がある。
映り込んでる奥の部屋の暖炉にちゃんと火がついててすごい。
明石家さんまが聖人としか思えなくなる。
オチを知っててもゾワってなるソフィーの選択。でもオチ知らん方が良かったってなっちゃうほどオチ頼みでもあった…まっさらな状態で見るのが大事。
こういうのは映画より本の方がいいのかも、でもメリルストリープ>>続きを読む
かなり良かった。
人に勧めたくなる映画だけど、嫌いだったって言われて落ち込むところまでがセットみたいな映画。
闇落ちしたピーターパンにティンカーベルのいなかった世界線。
何か本を書くのであれば、これとか百年の孤独とかぐらいの強度を目指したいよなあと思う。
こんな映画だとは。
Dr. strangeloveでは将軍が狂ってたけど、これは狂ってない将軍が狂ってるっていう、不条理
考えさせられる映画ってすごい大事やと思うけど、考えようとする人の理解と考えようとしない人の無理解の双方が助長されてるのを見ると、結局そこの分断を強めるだけでむしろあかんのちゃうって思ったりしちゃうけど>>続きを読む
良くも悪くも最悪な90年代って自分の中で大体こういうイメージ。ペヤングのマカ入りみたいな。
YouTubeにあがってる黒澤明との対談で言ってる時間の経過の話とか踏まえてみると凄ってなる。
めっちゃいい曲や思ったらまた久石譲なの勘弁してくれ、というかこんな映画作らんといてくれ笑