タコス野郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

タコス野郎

タコス野郎

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ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

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ラスベガスのクーラーガンガンの部屋でボタン押せばアフガニスタンで爆撃が行われる。

個別攻撃から特徴攻撃へ。疑わしきは罰する。

先制的自衛権の解釈の幅はいくらでもあるから使いたい放題。自国を守るため
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

悪徳保安官がワルイージにしか見えなかった(笑)
友情のための100kmオーバー

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

牧師の息子が同性愛矯正の施設へ。

施設での疑問の残るプログラムだけど、神への信仰が当たり前にある国では、“神の名のもとに”という大義名分で誰もが信じる。信じてしまうし、信じなければいけない。信仰を持
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

オープニングのカーチェイスで妊娠した。
スパイよりもアサシン

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

何よりもまず家族
家族を大切にしないやつは男じゃない
家庭は順調なのか。必ずと言っていいほど気にかける

最後の瞬間も、孫と遊ぶ優しいじいちゃん

仕事の話は食卓ではしない

操られる踊らされる側に
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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バイスに影響されたため観賞

ジャーナリズムの教科書のような作品

上が言ってるから、皆が言ってるから、の方が心地よいし気が楽だが、それは脳死状態。
数字は嘘をつかない。この混乱での“0”が表すものと
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

“嘘の集積”と化したこれまでの大統領達の機密文書

闘う女性 報道は市民に属すものであり、報道の自由は報道することで守る

法律で詰められたとしても世論で訴えればよい。

バイスと同じで、国家の安全保
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

園子姉ちゃん髪おろすとぐうかわ

割りと心配になって乙女なところを見せる園子姉ちゃん(一歩間違えたらめちゃくちゃめんどくさいこと言ってる)

京極さんドーピングでチート級の強さ

何故いる林修先生
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華氏911(2004年製作の映画)

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バイスに影響され観賞

911前後であらわとなった問題を見ていく~いつも通りのマイケル・ムーア

そもそもガバガバなブッシュ政権が誕生したのはなぜなのか、から。
大統領選での不正、アフリカ系移民の選挙
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バイス(2018年製作の映画)

4.5

“狡猾” “冷静” “冷血” “貪欲”

大統領の決定・行動は全てよしとされる、大統領だから。

何事も拡大解釈できる 拷問は強めの尋問と同じ

確証がなくても行動を起こして物証を得れば正しいこととな
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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Country roads

町の男たちが自然と歌い出す

素人のバカっぽさでほっこりあったか

運び屋(2018年製作の映画)

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マイケル・ペーニャがいれば大抵の麻薬関係の映画はうまくいく気がする

タコス野郎🌮🌮🌮

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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全てのことは周期的に繰り返されてる

私たちは大丈夫と思ってる時点で思考停止

好きな終わり方

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

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原作に忠実ってよりも詰め込んだって感じ

そこはいれるけどあれは抜くのねみたいな

ダニエル・クレイグとルーニー・マーラの方がおさまりはいいと思った

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

テンポよくとても見やすい。

妻に嘘は通じない。

ケンタッキーフライドチキンは全ての味方ということがわかりました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

震える。

queen知らなくても没入できる。

自分が何者かは自分で決める

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

“鹿”一頭にも示すものがある。

完全攻略ガイドブックがほしい。

解説を読めばさらに楽しめる素晴らしい映画でした。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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ダニエル・クレイグとルーニー・マーラのドラゴンタトゥーの女がとても好きなで、それがずっとちらついてしまった。

とりあえずミレニアム原作は読みたいな。
ありがとうございました。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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マーティンの気味悪さ。あそこまでスパゲッティが美味しくなさそうに見えることがあるとは。

途中から味をしめたように面会を求め出す口調や、すべて知っているというような余裕、常に脂汗のようにべたついた髪の
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

少女が大学での洗礼を通じて自身のカニバリズムに目覚めていく。

厳格なベジタリアンも最後には親が実施した解決のひとつなのかなって。

猿も人も同じ→獣医を目指す
途中からは言葉の通り獣のような行動
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.2

血肉が踊る!凄まじい迫力!

物語の構成なんぞほどほどにバトル!バトル!バトル!

フリーザ様はいつも通りフリーザ様で安心安全保障。

週2で観たくなる勢いでした。
ありがとうございました。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.0

銃がないと怖いけど銃があるから怖い。

アメリカは考えてるよりもずっと白人と有色人種の意識の隔たりがすごい。アメリカの銃導入歴史のアニメーションが好き。

なんでアメリカだけ、日本もドイツも歴史が暴力
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

家族主義―商業主義
執念と覚悟をもって
創る人と売れる人
夢を叶える人と、夢を叶えるのを手伝う人と、夢を叶えれない人。

今日もマクドナルドは美味しい

華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

選挙活動も内容もフェイクニュース

希望は救いでもあり悲劇の始まり

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