三途さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

三途

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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映像の美しくさめざめとした具合、ゾッとした
FBI捜査官がチャーミングで熱意があってとてもかわいい

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキンフェニックスの一線越えた演技で迷いなく星をつけられる 

すごくすごく純粋な思いが変わらずあるのに周りがそのままで居させてくれないね、大勢の道化のひとりに過ぎなかったけどジョーカーになることで
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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社会や道徳から逸脱した掃き溜めみたいなこんな日々棺桶入るまで忘れられないよなって感じ だけど友達って結局何だったんだ?
青春って言ったら青春に失礼なくらい汚いな 最高

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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素晴らしく食欲を刺激する最高な日々の一皿の数々 野村友里さん監修なので流石というか

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

急にモヒカンになっててヒュッとなった
こちらとしては唐突だったけど、トラヴィスにとってはすべての行動に理由があって 帰還兵の心と当時のニューヨークの複雑さを映像美が掠めとってく 深夜に観ましょう

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.8

もっとも深い哀しみの、いちばん苦しいところに 首根っこ掴まれて突き出された感じ

ゼイン役の子役の眼の演技とか表情の機微とか台詞のないシーンの振舞いとか、圧倒的で息が詰まる

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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25年の歳月 20歳の自分にはまだ未知の領域だな
迷子は毎年8万人、それでも神さまっているんじゃないかと思っちゃったよ

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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あまりにもドラマチック、そして勢いのまま すぐにピチピチのニット買いに走った