アメリカからの帰国するとき機内にて鑑賞。新鮮な上に、散りばめられた伏線
このレビューはネタバレを含みます
先行上映、試写会にて。
可愛らしい容姿ゆえにミクロと呼ばれてしまうダニエルと、貧乏な家庭でガソリンと呼ばれてしまうテオ。そんな2人が走り出す青春映画!という感じの印象ではなかったかもしれない。
あ>>続きを読む
印象としては、彼女たちの美しさに魅せられた。それは芯の強さ、姉妹愛の深さなどの内面的な部分だけではない。容姿の美しさもあったが、それを引き立てる映像とストーリー性にやられた。思春期特有の少女から女性に>>続きを読む
前編よりも、画的迫力は欠けるものの、心に訴えかける圧や衝撃は変わらずだった。
犯人を明かすことに時間を掛けている演出も嫌いではないが、キャスティングが豪華だっただけにもう少し個人個人の視点やストーリ>>続きを読む
空回った愛のむきだし。すべてがそこから始まっているのかな、と考えてしまった。
西島くんの純粋さが恐怖でしかなかった。