見えない落ち武者を証拠人に。この設定が最高。全力で弁護する深津絵里がまた良い。西田敏行の自由奔放ぶりが輝く作品。
深く訴える内容でもなく、中身に緩急も取り分けない。しかし、繰り返し観たくなる作品。飽きがこない作品として取り上げることが出来るはず。観るたびに、前向きになる。観るたびに、自分に足りない物に気づかされる>>続きを読む
少女と殺し屋。2人の間は近くて遠い。不器用さと純粋さに心打たれる作品。ひとまず牛乳を買おう。
キャストが作り出すこの世界観。終始、好きだなぁって感情が漏れてしまいそうになる。まっすぐに。だが、不器用に生きる。言葉と向き合うように、人とも向き合う。そんな馬締が中心としてある作品、好きです。
とりあえず、シナモンロール。
とりあえず、ガッチャマン。
とりあえず、おにぎり。
とりあえず、フィンランド行こう。
キートス:)
あぁ、人はどこかで必ず繋がってるんだ。と、見終わったと同時に抱く作品。
誰もが皆、不器用で寂しがり屋。
国王のコンプレックスを克服させる。それと同時に身分とは関係のない友情。夫婦愛。王の葛藤…。様々な面が垣間見えて面白い作品だと思う。