goslinKさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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スキャンダル(1976年製作の映画)

2.1

「青い体験」に続きサルヴァトーレ・サンペリ監督の作品。
エロいけど背景が戦争直前の設定なので、最後の暗闇と爆撃の灯りが印象的。
ストーリーは変態男の虜になってしまった情けない女の話。

青い体験(1973年製作の映画)

3.6

エロいけど面白かった。
思春期のニーノがどんどんエスカレートしていって、後半ホラーっぽくなっていく感じや、お父さんのセリフが面白かった。
末っ子も可愛い。

ボーイフレンド(1971年製作の映画)

3.4

舞台のセットや衣装がオシャレで華やかでしたが、町山さんが言ってたように、お化粧がお化けみたいだった。
舞台のシーンと妄想のシーンがあって面白い。
ミュージカルがそんなに得意ではないので、後半ちょっとあ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

随分前(VHSで)一度観て凄く印象に残った作品。
リーアム・ニーソンを初めて知った作品。
もう一度観たかったが3時間という長さでなかなか観る機会が無くて今回やっと鑑賞。やはり胸が締め付けられるようなつ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.8

ジェイコブ君の演技がホント素晴らしい。
キット・ハリントンの色気がいい。
でも内容は特にこれといって響かなかった。セリフがこじつけっぽく感じ、俳優さん達の演技で最後まで観れた。
音楽は好みだったけど。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.5

サム少年のバカンス先で出会った少女との初々しい夏の思い出。

全体的にほのぼのしていて、サムとテスの年頃の心境が観ていて愛おしくなる。
恐竜は出てきません。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

悔しさと最後の救われた感で涙が勝手に出てくる作品でした。最後に本人映像も。
俳優さん達の演技が素晴らしいからあっという間の2時間。
マイケル・B・ジョーダンがめっちゃカッコ良かった。
差別や貧困、そし
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

結婚を考えてる方にはオススメ出来ないけど、マンネリ夫婦には家族を見つめ直す参考になるかも。離婚経験者は妻側、夫側の気持ちにになって観てしまうかな。
話し合いが言い争いになったシーンはリアル感あって笑っ
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ハートビート(2016年製作の映画)

3.5

キレッキレのダンスがカッコ良かった。
イケメンのバイオリンバトル見応えがあった。

his(2020年製作の映画)

3.5

宮沢氷魚君目当て❤️
ゴッズオウンカントリーのジョニーと重ねて見てしまった場面(セーターを嗅いだり、後ろから抱きつくシーン)が愛おしく感じた。
演技のことは良くわからないけど、宮沢君はカッコ良かった。
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

2.6

チャーリー・ハナム目的。
五人の男達の武装姿はカッコいいけど、欲に目がくらんでカッコ悪。
チャーリーがカッコ良かったから良し。

16歳、戦火の恋(2018年製作の映画)

3.7

ジョージ・マッケイ目当てで鑑賞。
ナチスドイツはユダヤ人だけではなく、黒人のドイツ人まで排除しようとしていた。
第二次大戦終盤が時代背景で、ドイツ人将校の息子と黒人とドイツ人のハーフの娘が恋におちる史
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

タップダンスは見応えがあったので劇場で観て良かった。

不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

3.9

ジャック・オコンネル主演
第二次大戦時の米兵ルイの戦前から終戦までのお話。
日本近海の海で漂流、その後日本軍の捕虜を演じ、激痩せしたジャック観てるのが辛かった。
Miyabiの日本兵の将校は顔が綺麗す
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ベルファスト71(2014年製作の映画)

3.3

ジャック・オコンネル主演。
ジャック・ローデン、バリー・コーガンもいました。(キャストに名前無かった)
荒れる北アイルランドに派兵された兵士が、紛争に巻き込まれたお話。
追いかけられるシーンはハラハラ
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

2.8

英国の歴史はほぼ無知なので、史実なのかよくわからないですが、マーゴット・ロビーの顔だけが印象に残る作品でした。
メアリー王女が帰国して処刑されるまでのお話し。シアーシャらしい演技でした。

ずっとあなたを待っていた(2018年製作の映画)

1.1

ジョージ・マッケイ目的。
寝ちゃった。😴
イマイチかな。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

体が緊張し過ぎて疲れた。
ジョージ・マッケイが走って、流されて、滝に落ちて、ウヮーどうなるのって感じでずっとハラハラ。
コリンもカンバーバッチもリチャードもマークもアンドリューも短い登場でしたが、いい
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.0

カイルを演じたロスがイケメン。
それだけで充分でした。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.6

お母さんが台詞を全部オペラで歌うという芸術的なのかよく分からないけど、面白い作品。おっぱいに目がいってしまう。
お父さんも股間出し過ぎ。
お父さんはいったい何がしたかったのかよく分からないストーリーで
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

2.8

「友だちのうちはどこ」の少年が大きくなってました。
タヘレを好きなら、ホセインが字が読める努力をして欲しいと思ってしまった。
最後のグリーン一色の画面の2人の距離が気になって、目が離せなかった。

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.0

映画「友だちのうちはどこ」の主人公の少年を捜す旅。1990年のイラン地震で道や建物が壊れてなかなかたどり着けない。
途中便器を運ぶおじいさんと出会い、そのおじさんとの会話が、映画のネタバレをベラベラ喋
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

2.8

主人公の少年は8歳で純粋で良い子なのに、大人達が情け無い。
やさしいおじいさんには出会えたけど、観てる方がイライラするくらいお喋りで、ユックリ。でもそんなおじいさんにも少年は優しく接して良い子。
迷路
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運命は踊る(2017年製作の映画)

2.7

イスラエル🇮🇱の映画は「彼が愛したケーキ職人」以来。(サラ・アドラーという女優さんはこの作品でもイザベル・ユペールのようだった。)
ダンス、ラクダ、缶詰が印象的。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

ジョー・コール目的で鑑賞。
正直苦手分野の作品でしたが、タイの刑務所の現状?囚人のタトゥーに圧倒された。
タイ人囚人の体はタトゥーでほぼ緑色。白いビリーの体は目立ってしまう。
ムエタイに打ち込むように
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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

3.8

ナチスドイツに占領されたノルウェーでの実話。
ハラハラするシーンが多くて見応えあってずっと目が離せない。でも拷問のシーンや足の壊疽を切り落とすシーンは目を細めてしまう。
ノルウェーの人達の優しさ団結力
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

期待以上でも以下でもなかった。
ジョジョ役のローマン君の可愛らしい演技につきる。
監督のタイカ・ワイティティ氏が楽しみながら演技してる感じだった。

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

4.6

少年シーヘルが少年マークに恋するラブストーリー。
シーヘルの顔のアップに見惚れてしまった。
LGBTQ作品で自転車🚲とくればCMBYNや彼の見つめる先にですが、それ以前にこんなにキューンとする自転車+
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

3.4

こわれゆく女を観た後だけに精神病んでる演技はさすが。
こちらもストーリーはよくわからなかった。
ジーナは「グロリア」が一番カッコいい。