mamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

勇ましくも子供のようで心の暖かいポルコが最高にかっこいい。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

ストーリー、映像、言葉が美しい。
日本に誇るアニメだと思う。
アシタカはやっぱりかっこいい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

出てくるみんなが愛おしくて、夢がある。
序盤の元気で飛び跳ねるような2人から、切なく悲しげな風景に変わっていくところも好き。
緑いっぱいの田舎の景色と、音楽がやっぱり良い。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ジブリ作品でたぶん一番見てる。
この雰囲気を作り出せる宮崎駿はやっぱり天才だ。

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

4.0

うる星やつらを見てきた人なら分かるラストのおもしろさ。
ラムちゃんの可愛さが爆発している。どうしようもないあたるとの駆け引き、やっぱり好き。

うる星やつら オンリー・ユー(1983年製作の映画)

4.0

うる星やつらの良さであるドタバタが楽しめるし、飽きずに何度も観れる。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

主役2人の演技力が素晴らしい!
ラストには溜めてた涙が溢れ出た。
無償の愛です。

アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

昔映画館へ見に行ったとき、とても怖かったなぁ。
すごく斬新でよく出来た映画だと思っていたけど、いま見ると予想はつく結末。
だけどあの空気感は単なるホラーというより芸術的。
にしても、あんな行動されては
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.0

なんておしゃれでかっこいいヴァンパイアたち!
現代まで生きたアダムとイヴ。
さすがジム・ジャームッシュ。
こうも仕上げてくるとは…
とにかくティルダが美しすぎる。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.8

悲しさと美しさが比例してる。
トラウマになりそうなほど恐ろしいけど、涙はすごくきれいなものを見た感動からくる。
死の世界を信じる私としてはすごく感情移入するストーリーだった。

ヤコブへの手紙(2009年製作の映画)

4.0

先が読めても泣いちゃう。
ヤコブもレイラもとても良い表情をする。
北欧映画らしい静かで暖かいお話。

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.8

異次元に居るような感覚。
星新一や宮沢賢治の銀河鉄道の夜を連想するSFなのかサスペンスなのか…妙な怖さと映像の不気味さが好み。
昭和の日本歌謡曲を使用する辺り、監督の独特なセンスを感じる。
ミア・ワシ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

女だけど、やっぱりこの映画に関しては女の方を持てない…
小役はもちろん、ダスティン・ホフマンの名演技に拍手。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

始まって10分ほどで泣ける。
もちろんあのシーンです。
何度観ても、良すぎる。
さすがピクサー。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

正しいことだから…っていう言葉がとてもシンプルで且つ深く考えさせられるすごいメッセージのこもった映画だった。
何より希望に満ち溢れてた。
3人の少年の正義感にとてつもなく胸が熱くなる。
すごくハラハラ
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サンバ(2014年製作の映画)

3.8

シャルロットが踊るシーンにどきどきした。
音楽の使い方やストーリー展開が最強のふたりを思い出す。
オマール•シーの優しさが滲み出た表情がとても良い。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

最高すぎる!
こんなに楽しめる映画他にない。
とにかくお腹が空く…
何もかも美味しそうでたまらない。
1人でも、みんなと集まってでも観たい!

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

痛くて優しくてどうしようもない愛にすごく泣いた。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

最高に狂ってる!
みんなかっこよすぎるけど、ニコラス•ホルトが良かったなぁ…
スキンヘッドに極悪なメイクでもイケメンだからずるい。
とりあえず、1作目から見返してみる。

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

最高。痛くて清々しい涙。
本当痛いんだけど、安藤サクラのかっこよさにはため息が出る。大好き。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

エルビスプレスリーとメンフィスにあるホテルを軸につながる3つのストーリー。
ナイトオンザプラネットを先に見ていて、やっぱりこういったオムニバス形式がお上手。
とても面白かった!
若かりし永瀬正敏と工藤
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

スピヴェットがあまりに可愛くて、仕草や表情にどきっとするほど。
頭の中の面白可笑しい表現はジュネらしくて好き。
ストーリーをじっくり噛みしめるというより、何も考えず見れるアニメのような感覚。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

新海さんだからきっと…って期待しすぎるとちょっとだめかも。
映像はすごくきれいで、雨が美しい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

個人的にはコスモナウトのストーリーが好き。
純粋であって上手くはいかない切ない気持ちがあまりにもリアルで。
アニメって時には人が演じるよりも感動する。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

良い意味で裏切られる。
衝撃を受けた作品としてこれからもずっと残る映画。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

夏になったら毎日でも見たい。
ジブリの恋愛部門1位。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

ソフィーの大冒険って感じで良い。なんといっても音楽。久石譲の底力。
観るたびハウルに夢中…
違和感のあった声までも
なんであんなにかっこいいの。