moochさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.0

展開が早いのと見た目が似た役者さんが多く序盤から置いてけぼりに。解説を見ながら鑑賞。フリーダが可愛い。

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

4.5

クリーチャーがわんさかなお化け屋敷感が堪らなく好き。映像ごしに悪臭漂うリアルさにあんぐりしながら見ちゃった。

フェノミナ(1985年製作の映画)

3.3

女優さんのお顔と服装がタイプすぎて魅入ってしまう!あと15分で終わらせる気か?!となる怒涛の展開に色んな意味でハラハラ。メタルのBGMがシュールで好き。例のプールは酷かった…

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

ホラー要素は薄め。80年代bgmにファッション、台詞のかっこよさ、胸糞具合がいい。イケメン少年が出てきます。無線機持って「hey!guys.」って言いたくなる。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.3

再視聴。むかし字幕が無い時に見たら意味が分からなかったんだけど、改めて見るとストーリーのしっかりした作りとシュールさがあって魅入った。昔の映画と思えないスタイリッシュさ、近未来感。宮崎駿が影響受けたっ>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

製作陣が豪華で人気だから視聴。絶対観ないジャンルだけどいい意味でジャケット詐欺。想像よりかなり面白かった。主演の女優さん、アスでも観たなって思ったけど、セレブなよく居そうな女性の見た目で、あそこまでキ>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

3.5

久しぶりに重いのを喰らった。OPかっこよすぎて二回くらい見た。映画のセットもキャストのビジュアルも最強。お兄さんダークヒーロー感あって魅入ってしまった。ただ間のビデオがきつかった。兄もまた大嫌いな父の>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

引くほど涙が出たけどこれはなんの涙なんだろう。母性、悔しさ、悲しさ、希望の感情がこの二時間半で味わえます。
この映画に色々つっこむのは野暮だと思う。母親のエゴとか、悲劇のヒロインとか、イライラするとか
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テリファー(2016年製作の映画)

3.3

短い時間だけど胸焼けするほど作りがしっかり。スピード感あり飽きず最後まで見れた。逆さ吊りギコギコは目を背けたくなった。(よく友人は吐かなかったな、私なら吐いて気絶する)
音楽とピエロの動きがとてもいい
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

ゲームを知らなくても楽しめた。クリーチャーがかっこいい!ただ、胸が痛くなる程に残虐なシーンが多い(助かって欲しい人に限って)ので、胸糞耐性が無いと後を引きずります…

ディセント2(2009年製作の映画)

3.3

ディセント大好きなんだけど、色んなおっさんに足引っ張られて、かわいそう、いたたまれぬ。地底人も生きてるんだなあ。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

こ、怖かった、、一人で部屋暗くして見てたから「これ、こわいぃっ」って途中で止めちゃった。MAMAとかは全然怖くなかったからホラーいけると思ったけど、韓国ホラーなめてた。夢に出そう。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

人間の愚かさが仇となる。ヤハ族の日常が(異常なんだけど)だんだん普通に見えてくるくらいパクパク人間食べちゃうから笑った。ポスターのジャケかっこいい。ヘリ?飛行機?揺れるシーンめっちゃ怖かった。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

2.8

私は苦手だった。でも音楽とビリビリした音と痛そうな機械音が不思議でたまらんかった。

KOTOKO(2011年製作の映画)

3.6

coccoさんの演技が本当にリアルで、最初のフライパンを片手に「あーーー」ってなるシーンが胸が痛かった。時折入る優しい空想の演出も印象的。この映画はまた観たいなあ。心がすり減るけど。

エクステ(2007年製作の映画)

2.0

栗山千明は可愛かったけど映画は怖いの最初だけ。

アリス(1988年製作の映画)

3.0

京都の小さな映画館でこの監督の映画祭をしていたので観に行った思い出あり。不気味なウサギが印象的だった。大きくなったり小さくなったりの演出やテーブルセットが可愛かった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.2

パンズラビリンスが好きな人は絶対好き。この監督の映画にある食事シーンは毎回不味そう。

ミスト(2007年製作の映画)

4.3

原作も読んだけど映画版のラストの方が私は好き。これは、正義が正しいとは限らない話。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

アンディとレッドの関係が羨ましかった。正義は勝つ。ビールがとっても美味しそうだった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

お洒落かつ何回見ても最後がよくわからない映画。でもそれでいいって思わせてくれる。アレックスは本当にかっこいいの。「ミルクで感覚がより鋭くなる。"ウルトラ・バイオレンス"の準備完了だ。」

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

サイコスリラーにハマったきっかけ。奥さんのお顔立ちが綺麗なんだけど狂気を感じるほど演技がお上手だった。最初のエレベーターの血のシーンが印象的で、画面のシンメトリーな作り方もオシャレで大好き。

第9地区(2009年製作の映画)

3.8

エイリアンかわいいよ、飛行船かっちょいい。私はこの映画凄く好き!主人公は嫌い。監督が楽しんで趣味ぶつけて作った映画なんだなって伝わる。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.5

新しいけどこれならゴジラ観る、かなあ。パニック映画が好きなんでオススメされて見たけど予告編に期待値上げられちゃった。ありえんすぎる展開が多くて終始イライラ。グエムルのキャラデザは好き!

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.3

正直内容はあんまり覚えてないし見返そうとは思わないけど尖ってた。衣装がいい。女の子が綺麗。時計仕掛けのオレンジみたいなスタイリッシュさがある。

GO(2001年製作の映画)

4.9

俺がそんな朝鮮人の魂なんかもってたら20円で売ってやるよ。キングを観る映画。ラストが弱かったからマイナス0.1。でもその抜け感がいいのか、ラストの柴咲コウとのライオンの話の下りとか、なんだかんだ記憶に>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

今のところベストオブ邦画。5回くらい観たかも。鋭い。ラストがいいんや。茶沢さんの赤いワンピースたまらん。

黒い家(1999年製作の映画)

3.5

今まで見たホラーでいっちゃん怖かった。大学生の頃に友達と肩寄せ合ってみた。最初退屈な感じで、保険の話やら難しかった。大学生には少し退屈な話か?と思いきや中盤からラストまでガチモンのサイコパスが走り切り>>続きを読む

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.0

星新一の世界観を汚くした感じ。当時付き合った彼氏と初デートでなぜかこれを見て私は楽しかったけど相手がドン引きしていた思い出あり。最後の結婚式のお話がとてもよかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国映画の本気なのかふざけてんのかわからんところが、どうにも私は結構苦手。それがこの映画はいい反応になってて結構不気味な話なのに最後まで「ちょっとやな感じ」みたいな感情湧かなかった。ノンストップで見れ>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

こういう邦画沢山作ってくれ!安藤さくらさんの演技は日本の宝。映画映えするお顔立ちだよなあ。大●靖子の音楽流しちゃいたい。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

CGが本当に繊細で漫画をカラーで見ているみたい。原作への敬意をめちゃくちゃ感じた。大阪編の妖しい感じがとっても好きだったのでハイクオリティのアニメ映像で見れて眼福。ドレスコーズの主題歌も映画に合ってる>>続きを読む

震える舌(1980年製作の映画)

3.3

これは中毒性のある映画、1年経ったらまた見たくなるけどどうにも勇気が出ず、一種のトラウマ。A●のCMみたいで胸がゾワっとするし、はたまた医学番組でとある実話の再現映像が流れているような映画。父親の語り>>続きを読む

ディセント(2005年製作の映画)

4.8

真っ暗な部屋で是非。女同士の戦い、地底人を添えてって感じ。ラストの考察は分かれるけど話としては単純明快。そんなに長い映画でも無いので、何かドキドキする映画を真っ暗な部屋で見て寝たいなって時に最適だと。>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.3

始まってから恐怖の山場までのスピードがダントツだと思った。室内の窓から見える手を繋いだ人影が私的ベストホラー演出だった。笑いの要素も多少あってバランスの取れた作品。結構内容が難しいので何回か見直した。>>続きを読む