marcoさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

脚本が上手すぎる、過去作と比べての進化っぷりすごいな。お話のキャラものとしての割合下げつつ添え物レベルにまでは下げてない絶妙なバランス感覚お見事すぎる
なんか元太食べてただけじゃない?

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

もっと1人1人が想像力を持てたらな
こんな映画が存在してるってのに世界も人間も全く変わらないの、ほんと芸術って無力だなぁ

異人たち(2023年製作の映画)

4.5

こういうのにとことん弱いですな
刺さりすぎてところどころ記憶がないけど俳優の表情がとにかく良かった

王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

4.0

マッキーザグロッケン

ひたすら役者が本読みを繰り返す様子を撮して身体の変化を捉えていく。同じシーン10回くらいは読み合わせするもんだからキツくはあったけど、変化?変身?の瞬間はなにか恐ろしいものを観
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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ある程度の疾走感と、原作にない帰りの電車のシーンは好き

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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別に凄くも無いし面白かったって感じでも無いんだけど、日本の窮屈さとか典型的な男性への諦念と怒りをコメディちっくに描いてたのが新鮮だった。いや、コメディ通り越してるか。
夫婦で見たら地獄みそうでウケるな

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

前作の方が良いけどこれはこれで好き
安易に更生できない感じがリアル

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

60年代でこれやってたの凄いな
臭いネックレスかぎてえわ

#生きている(2020年製作の映画)

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上手いことまとめたゾンビもの
主人公なんか見たことあると思ったらバーニングの人か

空白(2021年製作の映画)

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あのスーパーのおばちゃんみたいな人、いるよね〜

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

劇中漫画気合い入りまくり
設定も独特でおもろかった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

例のハンドサインに字幕が無いのに、俺このサイン分かる!!!!ってなるのは最高だった
ちょっと気になったのは本当に主人公が成長した時や将来のことを見据えて、彼女に依存しきりの状態にもっと疑問を持たなかっ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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"エモ"を勘違いした末に出来上がった凡作。上辺のうっすいところだけ掻い摘んで作り上げてしまったのか、言葉を使いすぎてわざとらしすぎるところと、逆に足りてないところが多すぎてエモの域に達してない。見た目>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

ただただ細かいこと考えずにブチ上がる
それだけでいいよな
ここ最近見た映画のアクションシーンで1番最高だったかもしれない

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

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悪魔のいけにえがもしスプラッター映画だったら、、という空想映画にすらなり得てない駄作
レザーフェイスの不気味さがゼロだし
怖さ引きまくってグロさだけ足しときましたみたいな酷い出来だった。
映さない美学
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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映画館で観ないと意味ないけど一応
序章も序章
逆に次で終われるのかこれ
ビジュアルは最高でした。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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オリジナル映画独特の線引きを超えまくっててアウト
岡田将生の演技とサイコロステーキ先輩は良かったぞ(オーバーすぎるしあまりにもステレオタイプだけど、脚本と演出が悪い)

いとみち(2020年製作の映画)

3.0

訛りつええ〜
コンプレックスに向き合う姿が背伸びしすぎてなくて良いのよね

望み(2020年製作の映画)

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親の世代には刺さるのか?
わざとらしいのと、しつこすぎる演出が辛いうえに面白くないという地獄
小説で読んだ方が刺さりそうね

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

特に何も起きないのが良いんだよね
迷いまくるタクシードライバーの話が1番好き

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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情報量多い割に話が退屈だと思ったし鑑賞中にイラついたのは久々だった。
ここまでウェスアンダーソンにハマらないと落ち込むわ
画面に齧り付きすぎない方がいい映画と思えるのかもしれない

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

ビートたけしの口癖ってそこからきてたのね
師弟愛素晴らしいけどあまりにもお決まりパターンすぎるし感動ポルノギリギリライン
もうちょっと違うベクトルに攻めた映画に金使った方がいいけどそれだと売れないんだ
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.3

刺すシーンがリアル
よくまとまってるけど楽しめはしなかったな

樹海村(2021年製作の映画)

-

案外良くてビックリ
落下直撃シーン痺れたわ。凹み具合まで見せてくれてありがとう

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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ホラーとしてはつまんないけど次々と事故物件を移動していくテンポのよさと幽霊のしょうもなさにテンション上がる
特にラストシーンのバトル感はこういうの待ってましたって感じで最高だった
白石晃士作品好きなら
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.0

ズルいくらいど直球なストーリーだけどやっぱり好き
アニメーターが観たら絶望するレベルで作りがすげえんだろうな

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

3.5

濱口監督な分かなりハードル上げた状態で鑑賞。観てる時は面白くないと思ってしまったが誰かと語るほど味が出る作品だった
ラストシーン最高

ノマドランド(2020年製作の映画)

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こういう映画が存在しちゃうから配信に振り切るべきじゃないのよな。めちゃくちゃ映画館で観たかった…音楽の使い方好き

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