おんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おん

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ウォーキング with ダイナソー(2013年製作の映画)

2.7

CGすごいよなーぐらいで、なんか想像してたのと違くて、内容が薄い感じがした

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.2

素晴らしく少女漫画
ここまで少女漫画を実写できるのもなかなかないんじゃないかってぐらい

佐藤健の少女漫画感てすごい。
あのキスしたあとの目を閉じて開けるまでの感じとか漫画のコマを見てる気分。
三浦翔
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.8

家のまえに倒れていた女性を助け、自宅に連れて行き、その女性の過去の性に関しての話を聞いていく。

ラースフォントリアー監督のコメディ映画なんだと思う。笑える

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

映画全体の色がきれい。そして人生せつない。

中谷美紀の女優魂っゆうか、根性ってゆうか、それがすごいと思った。

ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.0

お母さんはけっこう誰の血も飲んで、娘は死期が近い人の血しか飲まない。
なんとなく鉄板設定だけど好き。

お母さんの体張って娘守ってる感じとかは好きだな。

千年の愉楽(2011年製作の映画)

3.3

寺島しのぶって、この感じの役がほんと似合う。
高良くん、高岡くん、染谷くんでは高良くんが一番自然な空気感だったかな。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.7

ひどい取立屋の元に、小さい頃捨てた母親って人が現れる話。
いんやー残酷。なんか見終わった後の胸につかえる感じとか。

取立屋の心変わりぶりに多少驚きながらも、母親色っぽすぎるよなもありながらも、なかな
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共喰い(2013年製作の映画)

3.2

父親が殴る性癖があり、自分にもその性癖があるのがわかる。

なんともぬめっとしてて湿っぽい。ほんとにずっと湿っぽい映画。
方言がわからないところも多少ありながらも引き込まれる感じはあったかな。

ひと
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チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.2

離婚した父親が末期ガンと知って会いに行くお話し。
思ってた以上によかったし、お母ちゃんの気丈さが泣けた。
姉妹と一緒に悔しい気持ちになったりと、短い映画だったけどすごく感情移入ができた。

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

3.0

途中まではおもしろいと思うとこもあったし佐々木希がかわいいので見ててよかった。途中からほんっとにつまんなくなった。

ブルーノのしあわせガイド(2011年製作の映画)

3.2

元教員の家庭教師みたいなライターみたいな男の元に預けられた男の子との話。その男の子は実は自分の息子だった。

邦題ぜんっぜん映画と合ってないきがするんだけど、原題のままいけばいーのに。エンディングもす
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.2

正直内容はぜんぜん入ってこなかったし、入ってこなくても何の問題もないぐらい映像見てるだけで笑える。

ミニオンがどことなく微妙にうざくてすごく笑えた。

最後の歌と映像の合わせ方とかこれだけでも十分に
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ビューティフル・ダイ(2010年製作の映画)

2.8

殺人犯の元彼が原因でアル中になってしまった女性。その殺人犯の元彼が会いに来る話。

途中までほんっとつまんなくて何回寝そうになったかだったけど、ラスト少しおもしろくなってきたかなーってとこで終わった。
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

北朝鮮のスパイが家族のふりをして任務をこなすお話。
だんだん言い争いをしている隣家族を羨ましく思っていく。
何が悲しかったって、最後のシーンで隣家族の言ってた言葉を全部真似するところ。

隣家族の声は
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ミンヨン 倍音の法則(2014年製作の映画)

-

構成めちゃめちゃだし同じセリフを日本語と英語で言い直すし、同じシーン何回も使い回すしで、ひどかった。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.2

結局犯人最後の最後までわからなかったし、ワクワク感みたいなのが止まらなかった。面白かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.4

冴えない主人公がタイムトラベルの能力を持っているお話。
タイムトラベル持ってるからって正直特別なことに使うわけじゃないけど、でもやり直したい瞬間だったりは普通のときかも。

時間の大切さを感じさせてく
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.4

この感じの映画にとっても必要な綺麗な景色がいい。イタリアって街も自然もほんとに雰囲気があっていいよなぁ。

離婚した女性が旅行先に移り住むお話。
環境変われば全て変わるってなわけではないかもだけど、で
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シンデレラ(1950年製作の映画)

3.9

改めて見るとめっちゃいい。
幸せな気分なれる。
一個一個の描き方がほんと細かいよね、ディズニーは。

ザ・マペッツ(2011年製作の映画)

4.2

ショーを見てる気分になって、終わった時は拍手したい気分になった。
わかりやすいぐらいなお話と笑いと少しの感動ってのはやっぱ見るといいものだ。

グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.2

本当に障害を持ってる人を俳優として起用してて、父と子がトライアスロンに挑戦する話。
話としてはありきたりだけど、ありきたりとは思いながらも良いところは良かった。
たぶん問題は父と子は健常者と障害者とい
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.3

最初コメディ映画的なのかと思った。
ゾンビの青年が人間に恋するお話。

恋愛のところもよかったけど、そうじゃない部分のがおもしろかったかな。
普通のソンビ映画ではまったくないから、ゾンビとか苦手な人で
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ローマの教室で 我らの佳き日々(2012年製作の映画)

3.1

イタリアの学校のある3人の先生と生徒との交流のお話。
入院してた男の子とのエピソードが1番好きかな。
イタリアの学校って自由よねえ。日本がガチガチすぎるのかな。

空気感はきらいじゃないんだけど、あと
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.2

原作まったく読んだことなかったのでこの映画しか情報なし。
オリジナルストーリーとのことですが、たぶんうまいこと原作に繋がるようになっているのかな。原作がめっちゃ読みたくなった。
どことなく間延びしてる
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

ものづくりの人間ではないけど勇気をもらった気分だった。
ホドロフスキーのパワーがすごいからかな。こんなおじいちゃんかっこよすぎる。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.4

突っ込みどころはけっこう満載だけど、やっぱかっこいいし興奮してくるから映画館で見たほうがいい映画

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

3.4

最後まで静かに静かに進んでいき、感情的とか盛り上がりとかほんとに特になかったけど、ラストがなんともすてきだった

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

役者陣の演技すごいなあ。
ショーンペンがなんとも重いこと。

最後は正直怖くなった。
驚いたのと怖いのと。あとなんつーか見終わったあとのこの何とも言えない感じが残る。

花嫁と角砂糖(2011年製作の映画)

3.2

イラン映画。
結婚のお祝いのため大家族が集結する。

田舎の家庭を見ているようで、日本でもあまり変わらない風景は今でも全然あるんじゃないかなと思っていました。
一人「こーゆーおばさん親戚に必ずいるわ!
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未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.0

母を癌で無くした少年と家族、虐められてる少年と家族。
少年たちの考え方の過激な発展の仕方とか、妙にリアルに感じて見てて痛かった。
虐められてる少年の父親の勤務先での出来事も、なんとも考えさせられる。
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エージェント・ハミルトン 〜ベイルート救出大作戦〜(2012年製作の映画)

3.3

こっちも悪くないんだけど祖国を愛した男の方が描いてるものが好きかな。
正直後半がけっこう飽きてきて感じが否めなかった。

エージェント・ハミルトン 祖国を愛した男(2012年製作の映画)

3.4

派手じゃないスパイ映画。
ド派手なカーチェイスとかすごい場所でのドンパチ的なのがない分、こーゆーことって本当にありそうだわあな気分で見てた。
派手じゃない分、全体的に暗めだけどけっこうガッツリはまって
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